東京支店 航空仕入れ担当 前職:旅行業

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社員紹介

東京支店 航空仕入れ担当
前職:旅行業

入社を決めた理由

元々は英語を活かせる仕事を探していて現地バリ支店での入社を考えていたのですが、先に入社をした先輩に諭されそのまま現在の航空仕入れの仕事を担当しています。

前職との比較

前職も同じ旅行業でしたが、航空券の卸売事業の部署だったので、現職のように末端のお客様へのパッケージツアー販売ではなく、対代理店への航空券のセールス・予約業務が主な仕事内容でした。お客様の声を直接聞き、それを形にし商品を作成する、前職では味わえなかった達成感・充実感は計り知れないです。

仕事内容

航空仕入れ課として、1席でも多くの座席が確保できるように航空会社への交渉を担当しています。

今感じているやりがい

海外旅行に行くにはまず、飛行機の座席の確保が出来ないと話になりません。その旅行のコアな部分を担っている事と、何よりも厳しい日程で座席が確保出来た時にはやはりうれしいですね。

1日のスケジュール

出社してまず行うのが自社サイト・各ポータルサイト受注状況確認。その後、予約端末へ入ってくる航空会社からのメッセージ内容の確認(この仕事は1~2時間おきに行うように心がけています)、各航空会社への交渉・一般予約業務の対応。

どんな社員が多いか

各々得意分野(飛行機マニア・ホテルマニアなど・・・)で長けた知識を持っていて、お客様との会話で困った時にはそっと助け舟を出してくれる優しいスタッフが多いですね。

社内の雰囲気

業務中はお客様への対応に追われることが多く、ピリピリした雰囲気はありますが、オン/オフの切り替えがはっきりしているので、基本的には明るく風通しの良い環境です。

ココがスゴイ

会社として掲げた目標へ向かう団結力がすごいと思う。

仕事をする上での原動力

担当したお客様からご帰国後に頂く「ありがとう、また行きます」という一言。

嬉しかったエピソード、印象に残っているエピソード

航空会社の方からバリ線送客数NO1のお墨付きを頂いたこと、またその航空会社予約スタッフから予約コントローラーとしてお褒めの言葉を頂けたこと。

今だから言える失敗談

座席が確保出来ると踏んで、お客様へは確保出来ていますと案内をしていた日付で、最終的に希望の航空会社で確保が出来ず、他の航空会社でのご参加を誘導したことがあります。

新人研修の内容

旅行業界経験者で中途採用だったこともあり基礎知識が身についていたので、社内システムを研修後1週間後には予約課に配属をされ電話業務にあたりました。入社1ヶ月後に、1週間のジョグジャカルタ・バリ島の研修に行かせて頂きました。

入社して良かったこと

休暇でバリ島へ行く際には、会社の方でほぼ全額負担をして頂けます。

プライベートの楽しみ・気分転換

平日はあまり家族に時間を割けないので、休日になると家族サービスに徹します。1泊2日の小旅行や、買い物、子供と一緒に公園で遊んだりとまったり過ごすことが多いですね。

学生時代の過ごし方や前職などの自分紹介

学生時代には外国語を専攻、英語の勉強をしながらアルバイトではテニスのインストラクターをしていました。前職では同じ旅行業で、航空券の卸売りを行っている部署に配属され、代理店への営業、予約業務を兼任していました。大阪支店で入社をしましたが、東京支店業務拡大に伴い東京へ転勤をし、現職に至ります。

会社の雰囲気・社風など働く環境はいかがですか

仕事の内容・部署など希望をすれば通してくれます、もちろんある程度の経験・知識が必要にはなります。

座右の銘

変わることを恐れるな、とにかくやってから考える

20代のうちにやっておいて良かったこと

色々な国に旅行に行き、違う文化・いろいろな人と交流できたことは大きかったと思います。

入社後のギャップ

前職では業務渡航の手配がメインだったので、夏の時期は比較的落ち着いていましたが、現職の忙しさには驚きました。

働きやすいと感じる社内制度や雰囲気について具体的に

会社として積極的にバリに行ってもらおうという事で、航空券代金・ホテル代金等は全て負担して頂けるので、毎年休みを取ってバリへ行くスタッフが多いです。