名古屋支店 バリ王担当　前職：営業事務

	入社を決めた理由

バリ島のリピーターである経験を生かし大好きなバリ島をたくさんの人に伝える仕事に魅力を感じました。
旅行業界は未経験ですが、旅行業の形のない商品(旅行者の夢)をどれだけの人に良さを伝えることができるか、自分の力を試したいと思い入社を決めました。

	前職との比較

学校で設計等を学び、その影響で前職はCADを使用した業務を行っておりました。
パソコンと向き合って仕事をし図面完成の達成感はありましたが、今の旅行業のように『今回のホテル良かった！』『旅行楽しかった』
お客様に喜んでもらえる幸せを感じることができませんでした。
人と人との繋がりがある現職はとてもやりがいがあります。

	仕事内容

お客様からの問い合わせや予約のメールや電話対応、来店対応、ツアーにて対応できない場合はお見積りにてご旅行を提案しております。

	今感じているやりがい

出来る限りお客様のご要望にお応えできるようにご案内し、結果お客様がご満足頂けることにやりがいを感じます。
『あなたに頼んで良かった』と言われる言葉ほど力になります。

	1日のスケジュール

時短勤務で前日皆さんより早く退社をするので、１時間早く出勤し朝一番にメールチェックを行い前日の残務のチェックを行い、
その後はお客様からのお問い合わせや予約をメールやお電話にて対応、ご来店対応を主に行っております。

	どんな社員が多いか

バリ島に特化している会社ならでは、個性あるスタッフばかりです。
バリ島の知識盛りだくさんな人やホテルオタクな人、航空会社オタクな人など、さすが旅行会社と言えます。

	社内の雰囲気

常に和気藹々な雰囲気ではないですが、バリ島のお客様と話すスタッフの声が飛び交う社内はとても楽しい雰囲気です。
スタッフ全員好きなバリ島をしてる時が一番の幸せな時間だからです。

	ココがスゴイ

現地会社をバリに持っているので、バリ島の新しい情報がすぐに日本に入ることです。
そしてお客様のケアもすぐに対応できるのがうちの会社のスゴイところです！

	仕事をする上での原動力

バリ島帰国後、再度バリ島に帰ってきてくれるリピーターのお客様のバリ島を愛する気持ちに背中を押されます！
私もバリ島のことをもっと勉強してみなさんに良いご旅行を提供できるようがんばらなくては！といい刺激が私の原動力です。

	応募者（未来のスタッフ、働く女性）へメッセージ

男女格差の社会は終わり、『男女格差の時代ではなく、男女関係ない個人の実力社会の時代』の新たな幕開けです。
信念を持ち続ければ、男女関係なく個人の実力を試される時代をうまく利用し、女性ならではの魅力を出した仕事ができるはずです。
女性が社会を支える時代に皆さんも時代の主人公になりましょう。

	嬉しかったエピソード、印象に残っているエピソード

初めてお客様の団体旅行に同行させて頂いた際に、滞在中のお客様のお手伝いやご案内をしました。
恐らくいっぱいいっぱいで顔が引きつっていた私だったと思いますが、滞在最終日に『○○さんと一緒にバリ島に来れて楽しかった。ありがとう。』と頂いた言葉は一生の宝物です。
なかなか直接お客様の声や表情を知ることができないので、貴重な体験をさせてくれた会社にも感謝してます。

	今だから言える失敗談

入社当初たくさんあるバリ島のホテルの名前が覚えられず苦戦しました。
バリ島のローカル知識しかなかった私はお客様を満足頂くために必要なホテル知識がなかったので、猛勉強しました。

	新人研修の内容

旅行業未経験の私に業界用語から、バリ島の基礎知識、旅行とは何かなどを先輩も忙しい毎日の中、
私の時間を１日１日無駄にならないよう丁寧に教えて頂きました。

	入社して良かったこと

社内にいるだけで身近にバリ島を感じられ、バリ島好きな私としては良い時間を過ごすことができました。
研修旅行でバリ島に行くこともでき、どんどんバリ島が好きになります。バリ島に特化した会社に入社したからこその良さです。

	プライベートの楽しみ・気分転換

独身時代は友人と食事が一番のプライベートでの楽しみでした。今は一番の気分転換は家族と過ごすことです。
特に子供の顔を見ると疲れていても笑顔になります。
旅行が大好きなので、いつか子供が大きくなったときに一緒にバリ島へ行って気分転換が夢です。

	学生時代の過ごし方や前職などの自分紹介

学生時代は大好きな旅行のためにバイトをしたお金で、可能な限り海外旅行を楽しみました。
違う国の文化や人間性を学ぶことができました。経験したことが今仕事につながっているので、非常に良い経験です。

	入社後に特に活用した研修制度は

バリ島とベトナム（ホーチミン・ハノイ）の研修旅行に参加させていただきました。
現地で自分の目で直接見ること感じることは、自分の力になりお客様への案内にも自信がつきました。

	座右の銘

一期一会
※お客様との出会いも一生に一度かもしれない気持ちでその機会を大事にしたい。

	20代のうちにやっておいて良かったこと

バリ島をはじめ、たくさんの国に海外旅行に行ったことです。
渡航回数としてはバリ島がダントツ一番ですが、他にもオセアニアやヨーロッパやミクロネシアなどに足を運び国々の良さを感じ良い経験ができかした。
しかしやっぱりバリ島が一番好きだと感じました。

	入社後のギャップ

バリ島が大好きで何度か足を運んでいたので、お客様への案内も大丈夫！と過信していた私は、いざお客様を対応すると自分の実力の無さに落胆しました。
旅行業はお客様により良いご案内をしてこそということがわかりました。

	産休・育休を取得する時の職場の反応は

会社で初めての産休・育児休暇を頂くあたり、右も左もわからない私に対して、体に支障がないような配慮を頂きました。
また妊娠が分かった際もお祝いの言葉を頂き応援頂け、温かい気持ちに感謝でいっぱいです。

	妊娠中や産休・育休中などにありがたいなと思ったこと

妊娠12週までに毎週病院に行かなくてはいけない時期に、病院に行くたびにお休みを頂けたことです。
少人数制であったため、残っているスタッフには業務を任せることもあり、大変ありがたかったです。
産前産後・育児休暇中も社内の状況を定期的に連絡があり、情報提供のおかげですぐに復職できるような状態を作ってくれました。

	復職後、どのように仕事と子育てを両立させているか

有難いことに復職後が時短勤務を利用させて頂き09時00分から16時00分までの勤務時間にて働いてます。
保育所にも入園することが出来ましたので、安心して仕事と子育ての両立ができてます。

	子育てをしながら働くことに不安はありますか

出勤前に子供が泣いてしまうと、『子供にさみしい思いをさせているかな』と後ろ髪をひかれることもありますし、
以前のフル勤務と比べ時短勤務は時間内に終わらせなければならないプレッシャーもありました。
しかし、周りのスタッフの協力があり仕事を囲い込むことも減り、保育園での先生の毎日のお手紙に元気いっぱい笑顔で遊んでごはんもお代わりしていると頂き安心して仕事に行くことができます。

	妊娠・出産の際に仕事を続けるか迷いや不安はありましたか

好きな国をお客様に案内する仕事ができることに幸せを感じていたため、仕事を辞めるという選択肢は私自身なかったので、迷いや不安はありませんでした。
産休や育児休暇中の不在期間にリピーターのお客様にご迷惑をおかけすることだけが心残りでしたが、
周りのスタッフの徹底したフォローのおかげで復職後リピーターのお客様に再会することができました。

	産休と復職までの流れ

産前産後休暇に入る際は、必要書類や手続きを細かく教えて頂き、育児休暇中も必ず連絡を頂けたので安心してお休みを頂けました。
復職後に困らないように、復職前は一度会社にて研修を行っていただきました。

	女性に優しい制度（続けやすい環境）はありますか

産前・産後休暇、育児休暇や復帰後も時短勤務の対応頂くこともでき、女性が安心して仕事が続けられる環境が整ってます。
私も全て利用させて頂き、育児と仕事の両立ができてます。

	服装・髪型など

お客様に不快な気持ちにさせないなど基本的なビジネスマナーを守っていれば、基本的に自由な服装でＯＫなので、自分なりのお洒落を楽しめます。

	長く働き続けられている理由

業務内容はもちろんのこと、働きやすい環境である点です。 時には多忙な日もありますが、他のスタッフにも恵まれ、助け合いながら乗り越えられるスタッフ同士の絆がなによりです。

	働きやすいと感じる社内制度や雰囲気について具体的に

研修旅行を積極的に参加させて頂ける制度は自分個人の能力を高めるにあたり非常に有難い制度です。