バリ島 新型コロナウイルス関連
最新情報まとめ
バリ島はいつからいけるの?海外旅行はいつから再開?バリ島の新型コロナウイルスの状況は?
とバリ島を含む海外旅行に行くことができなくなった今、たくさんのお声を頂戴しております。
バリ島の現地に事務所を持つバリ王がバリ島はいつから再開するのか?またバリ島の現在の状況などをお伝えします。
今すぐに海外旅行再開!とはいきませんが今後のバリ島旅行の計画や参考にお役立てください。
目次
バリ島はいつからいけるの?(2022年4月14日更新)
2021年10月14日にバリ島の海外観光客受け入れ再開とニュースになりました。
※2月3日(木)に成田からデンパサール直行便が運航します。詳しくはバリ王ブログをご覧ください。
【バリ王ブログ】2月3日に成田からバリ島デンパサールへ直行便が飛びます! ガルーダインドネシア
発表された海外観光客受け入れの要件は下記の通りとなります。
VISAについて
コロナ禍前のようなヴィザ免除は停止されています。
観光目的でバリ島から入国の場合は到着ビザ(VOA ビザオンアライバル)の取得となります。(2022年3月7日付通達による)
検疫隔離について
バリ島から入国の際のホテルでの検疫隔離が無くなりました。(2022年3月8日付通達による)
また、空港到着時のPCR検査も無くなりました。
ただし、空港到着時の検温等健康確認を行い、新型コロナウイルス関連の症状や発熱が認められた場合は、実費にてPCR検査を行います。
また、結果が出るまでホテルまたは自宅で結果を待ち、他人とのコミュニケーションを取らない。(2022年4月5日付通達による)
インドネシア入国に際してのご注意
入国時、下記のご用意が必要となります。
英文記載があり、出発の14日以上前に必要回数(通常は2回)の接種を完了していることを示すもの
※インドネシア入国時、18歳未満はワクチン接種証明書の持参は不要です(2022年3月23日付通達による)
・2x24時間以内のもの(2022年2月1日付通達による)
・海外旅行保険新型コロナ感染症の治療費をカバーできるインドネシア通貨で5億ルピア相当以上(日本円で約460万円以上)の支払いが可能な海外旅行保険の加入証明書
・パスポート残存有効期間が6ヶ月以上あること
・航空券復路の航空券または他国に向かう航空券
・プドゥリリンドゥンギ(PeduliLindungi app)インドネシア政府指定の新型コロナウイルス感染症アプリのプドゥリリンドゥンギ(PeduliLindungi app)をインストールして登録を行う。
詳細は下記(ガルーダインドネシア航空)よりご確認いただけます。
http://203.138.27.64/eHAC/eHACappManual(JP).pdf(ガルーダインドネシア航空公式ホームページより引用)
税関申告用フォーマット、http://www.cdbali.netでアクセスが可能
※注:ングラ・ライ空港(バリ)及びザイヌディン・アブドゥル・マジッド空港(ロ ンボク島)からの入国の際には、電子上の搭乗前登録手続きを実施の上、万一のシス テムや通信トラブルに備え、提示が必要な書類一式は紙媒体等でも持参することをお勧めいたします。
バリ島以外からインドネシアへ入国する外国人の渡航前の必要な検査や書類
現在、日本からインドネシアへの直行便はジャカルタへの運行があります。
航空機搭乗に際してはインドネシア国籍の人、外国人ともに出発前2x24時間前にRT-PCR検査を実施し、陰性の英語証明書をチェックイン時及びインドネシア入国時に提示する必要があります。(2022年2月1日付通達による)
ジャカルタのスカルノハッタ国際空港は日本人に対する観光及び政府用務目的の特別到着ビザ(VOA)の発給が開始されました。(2022年4月6日付通達による)
空港到着時のPCR検査が無くなりました。
ただし、空港到着時の検温等健康確認を行い、新型コロナウイルス関連の症状や発熱が認められた場合は、実費にてPCR検査を行います。
また、結果が出るまでホテルまたは自宅で結果を待ち、他人とのコミュニケーションを取らない。(2022年4月5日付通達による)
インドネシアの入国の際に必要な書類等の情報はガルーダインドネシア航空公式ホームページ「ニュース」に詳細が掲載されておりますので、ご参照ください。
※必要書類や措置に関しては突然変更される可能性があります。
また、ご利用の航空会社により搭乗条件や必要な書類等が異なりますので、ご利用航空会社にお問い合わせいただきますようお願いいたします。
プドゥリリンドゥンギ(PeduliLindungi app)とは?
インドネシア共和国の公式の新型コロナウイルス感染症の検査ワクチン接種を管理するアプリ。新型コロナウィルス関連の情報が集約されているアプリになります。
プドゥリリンドゥンギの登録ははインドネシア入国時に必要な条件の1つとなっています。
※プドゥリリンドゥンギ内のe-HAC(インドネシア共和国 健康状態申告書)の申請は廃止となっています。(2022年4月5日付)
ただし、インドネシア国内線をご利用の場合は申請が必要です。
プドゥリリンドゥンギ、ガイド(ガルーダインドネシア航空)は下記よりご確認いただけます。
プドゥリリンドゥンギ(PeduliLindungi app)
・Android Google Play Store
・Apple App Store
・プドゥリリンドゥンギ(PeduliLindungi app)のガイド(PDF・日本語版)
インドネシアでの国内移動
インドネシア国内の全ての交通手段による移動は、2回以上のワクチン接種を終了している場合、PCR検査又は抗原検査の陰性証明書の提示は不要となりました。
※ワクチン接種証明書の提示義務が免除される年齢は、6歳未満に引き下げられ、最低1回以上のワクチン接種が求められます。(2022年3月8日付通達による)
気になるワクチンパスポートとは?
今後の海外旅行で必須となりそうなワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)ですが、コロナワクチンの接種済を公的に証明する書類で海外の往来時に利用を想定されており、日本では2021年7月26日から申請が開始されました!
ワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)の申請対象となる人は、コロナワクチンを接種済で海外渡航の際に証明が必要な方のみが申請可能で、
一部の国では、入国の際にワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)を示すことで、隔離などの防疫措置が軽減されるようになります。
ただし、このワクチンパスポートですが厚生労働省は当分の間は海外渡航時の利用を目的とする方以外には発行しないと説明しており特に理由のない申請については原則不可となっています。
ワクチンパスポート、日本も交付開始!
海外渡航の際に必要になってくるワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)が日本では2021年7月26日から
ついに申請開始となりました。
欧州連合(EU)では既に7月1日から域内で「デジタルCOVID証明書」を本格運用しており、
発行数はすでに2億件を超えているそう。
また、東南アジアでは国際的な観光地を中心にワクチン接種をした外国人観光客の受け入れ再開が始まっており、タイのプーケットでは7月1日からプーケットで接種済みの旅行者には入国後の隔離義務を免除する措置を開始し、観光客の体調と行動を同時に追える時計型端末の「スマートリストバンド」も感染対策に投入しています。
気になるワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)の申請・発行に必要な書類は
①お住いの市区町村で申請書を受け取り(現在は書面での申請のみとなっており、将来的には電子での申請も開始するそう)
②旅券(パスポート)
③接種券
④接種済証か接種記録書
⑤本人確認書類(運転免許証や健康保険証など)
※郵送での申請を行う場合は、①~⑤の写しと返信用封筒(宛名の記載及び切手を貼付したもの)が必要です。
また、地区町村によって申請方法を郵送のみや窓口のみと異なる対応を行っており事前の確認が必要になります。
取得については、申請後1週間~10日程度かかると説明している市区町村が多く、こちらも自治体によって
対応が異なるようで、緊急の場合には即日での発行を検討している自治体もあるようです。
※現在はコロナワクチンを接種済で海外渡航の際に証明が必要な方のみが申請可能
ワクチンパスポートで海外旅行可能?
現在、ワクチンパスポート(海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書)は海外渡航予定がある方のみを対象に発行されておりまた使用可能な国・地域は限られております。(2021年7月現在で5か国程度)
その為現在はワクチンパスポートを取得すれば海外旅行に行けるという状態ではありません。
最新情報は外務省海外安全ホームページをご確認ください。
現在のバリ島の状況は?(2022年4月1日更新)
バリ島では2022年3月現在「インドネシア政府によるジャワ・バリでの活動制限の延長(内務大臣指示の発出)」が発出されています。
詳しくはバリ島現地ブログをご確認ください。
バリ島で進む!ワクチン接種
緊急活動制限下でもバリ島では各地でワクチン接種が行われています。
少しずつですが、着実にワクチン接種を進め、安心して海外からのお客様にお越しいただけるようにしています。
詳しくはバリ島現地ブログをご確認ください。
バリ州独自の感染症対策
バリ島では「新時代の生活秩序における健康プロトコール」の適用に関するバリ州知事令を発し、新型コロナウイルス感染予防に努めています。
具体的な内容の一部は以下の通りとなります。
全員対象
1.マスクの着用
2.手洗い等の励行
3.他者と1m(教育部門は1.5m)以上間隔を開ける
4.熱などの症状があるときは公共の場での活動を控える
5.清潔かつ健やかな生活を営む
6.新型コロナウイルス感染防止に協力する
7.感染が疑われる場合にはその手続きに従う
バリ島ではマスク着用を怠ると罰金です!
バリ島では外出時のマスクの着用が義務付けられています。バリ島では個人に対して、外出時にマスクの着用を怠ると、100,000ルピアの罰金が科せらます。(外国人及び外国人観光客は1,000,000ルピアの罰金が科せられます。)ので、ご注意ください。
そしてインドネシア政府からは使用するマスクと使用方法にも指定があり、3層の布マスクまたは医療用マスクを着用して鼻と口を覆うこととされています。
指定されているマスクを正しく使うようにしましょう。
バリ島滞在時に気を付けたいこと
ホテルのお部屋以外ではマスクを着用する、手指消毒をこまめに行う、1m以上のソーシャルディスタンスを守る等、バリ州から定められている「ニュープロトコール」の内容は外国人観光客でも守らなくてはいけない内容になりますので、上記バリ州独自の感染症対策に記載のある「新時代の生活秩序における健康プロトコール」をご確認ください。その他、ご宿泊のホテル、観光先、ご利用になられるレストランなどによっても、取り扱いが違う場合がございますので、入り口などにあるご案内をその都度ご確認いただきますようお願いいたします。
他には、いつも以上にご自身の体調にご注意いただき、もしもバリ島滞在中に体調が優れないと感じたら、無理をしないでお早目に現地ガイドまたは現地の日本人スタッフまでご連絡されることを強くお勧め致します。
バリ島の現在の様子。(画像、動画あり)
2020年の3月に海外からの観光客の受入れを停止したバリ島では、海外からのお客様の受入れ再開に向け、ニュープロトコールの実施を行い準備を進めてきました。2021年の6月の時点で90%以上の海外からの観光客の受入れ準備ができていると、政府からの発表がありました。
しかし、6月下旬からのコロナ感染拡大を受け、7月末日の時点で海外からの観光客の受入れに時期に何して未定という状況になりました。
観光の島バリ島は国内の観光客のみという状況になっているので、コロナ禍以前に比べると寂しい状況になっていますが、ビーチやショッピングモールなど先日の緊急活動制限時よりも活気のあるバリ島の様子をお届けいたします。
リゾートホテル
各ホテルともバリ州政府の定める健康プロトコールに基づき対策を実施しています。
ジンバランエリアのアヤナリゾー & スパ バリではエントランスに設置してある体温測定器は、日本で使用されているような画面に映った人の体温を測定する機械を使用していたり、ソーシャルディスタンスを保つための印に花のステッカーやリゾートの雰囲気に違和感を感じさせない花を置いたりと、工夫を凝らしています。
また、スミニャックのインディゴホテルではマスコットのぬいぐるみにマスクをさせて置いておくなど、ユーモアのあるものあります。
レストラン
各レストランともバリ州政府の定める健康プロトコールに基づき対策を実施しています。
レストランではソーシャルディスタンスを守るため、席数を減らし十分な距離を保つと共に、他の人との接触を減らすために、ホテル内のレストランではメニューをQRコードからメニューをダウンロードするスタイルが一般的になりつつあります。
また、テーブルを清掃済であることを、お客様にわかりやすくお伝えするために、レストランオリジナルの方法を導入しているところなどもあります。
商業施設
各商業施設ともバリ州政府の定める健康プロトコールに基づき対策を実施しています。
クタエリアにあるショッピングモールビーチウォークでは、施設エリアに入る時に携帯電話でRQコードを読み取り、個人のエントリーをしてから、セキュリティチェックとデジタルの体温検査を受けてから施設に入ります。そして出る時の出口は入り口とは別にして対応をしています。
他のショッピングっモールや、スーパーマーケットでも必ず入る前に体温チェックをして、必ず手指消毒液が置いてあります。
観光地
各観光地ともバリ州政府の定める健康プロトコールに基づき対策を実施しています。
人気の観光地のティルタエンプル寺院ではチケット購入場所で、自動体温チェックを徹底して行っています。
また、エリア内に手洗い所を設置したり、マスク使用、ソーシャルディスタンスなど、お客様が観光中も健康プロトコールを守ることを促すための看板が設置してあります。
クタビーチ
コロナ前は多くの人で賑わっていたクタビーチ。バリ島一、人が多く集まるバリ島のメインビーチです。
サンセット時間には多くの外国人観光客が集まりました。現在、外国人観光客の姿はなく地元の方がのんびりとサンセットを楽しむ姿が見られます。
以前と比べると静かで本当にこれがクタビーチ?と思うほど穏やかなビーチが広がります。
クタ地区(パンタイクタ通り)
クタビーチに沿ってレギャン通りに繋がる大きな通りです。以前は昼夜問わず大渋滞。
サンセット時間には車が動かないほど込み合う道路でしたが現在はスイスイと運転してレギャン通りまで抜けることができます。外国人観光客がいない為、バリ島の交通量自体が減りパンタイクタ通りに限らず渋滞が起こりにくくなっています。
レギャン地区(レギャン通り)
お土産店やレストラン、ナイトスポットなどが多く立ち並ぶバリ島の繁華街のひとつです。
主に外国人観光客向けのお店が多いため、現在は休業しているお店が多くみられます。
普段は昼夜問わず人が行き来し、タクシーや車が多く渋滞していることがほとんどですが
今は渋滞がなくスムーズに走行できます。
スミニャック地区(サンセットロード)
空港のあるクタ地区からクロボカン方面へ続くバイパスのサンセットロード。
24時間の総合病院や大型スーパーマーケットなどがあり観光客も利用しますが
比較的地元の方も多く利用する店舗が多いためか以前とそこまで変化はありません。
ただこちらの道も渋滞はなく、現在はスムーズな走行ができます。
ウブド地区(モンキーフォレスト通り)
ウブド地区のメインストリートのモンキーフィレスト通り。外国人観光客向けの
お店が多いことから現在は休業しているお店が多くみられます。
以前は観光客を乗せた車が多かったので渋滞することも多かったですが
現在は渋滞することなく走行できています。
サヌールビーチ
落ち着いた雰囲気が人気のサヌールビーチ。休業中のカフェやホテルもありますが元々地元の方も休日に遊びに来るようなビーチなので比較的人手があります。外国人観光客の姿というよりもバリ島在住外国人の方や地元の方がのんびりしたりランニングしたりする姿が多くみられます。
ヌサドゥア地区
元々、観光客向けに開発された安全なエリア。外国人観光客のいない現在は静かで車通りもかなり少ない印象です。
インドネシア国内の観光客がいる為、リゾートホテルのほとんどが営業しております。
バリ島が見据えるコロナ後(アフターコロナ)の旅行、観光
コロナ後も安心してバリ島旅行を楽しめるように
コロナが終息し、また外国人観光客の方にバリ島の素晴らしさを体験してもらうために
バリ島ではすでにコロナ後(アフターコロナ)に向け動き出しております。
インドネシアの中でも外国人観光客の多いバリ島ではインドネシア内でも早くワクチン接種が進み
1日でも早いバリ島観光再開を願っています。
バリ島のホテルも日本のホテル同様に朝食の提供方法の見直しや消毒液の準備などを
行いコロナ対策を徹底しております。
バリ島のレストランは元々オープンエアのところが多く
密になりにくい設計ですがそれでも席の間隔を広げお客様同士の距離を保てるように徹底しています。
ホテル、観光地、旅行会社などバリ島の観光に携わるすべての人々がコロナ後(アフターコロナ)にも
観光客の方にどうすればバリ島をお楽しみいただけるか、以前のようにバリ島を満喫いただけるかを
考えてすでに準備し海外旅行の再開を心より願っております。
航空会社の現在の運航状況について(2022年4月27日更新)
ガルーダ・インドネシア航空2022年5月(成田・羽田発着)スケジュールについて
GA880/GA881便(デンパサール-成田)便及びGA874/GA875便(ジャカルタ-羽田)は、新型コロナウィルス(COVID-19)の影響に伴う需要動向に鑑み、以下の通り運休及び運航日を変更して運航いたします。
GA881便は、2週目の5月14日まで運休予定ですが、3週目以降の運航予定は確定次第ご案内します。
ご利用のお客様にはご迷惑をおかけしますがご理解の程よろしくお願いいたします。
◆運航便一覧(5月)
運航日 | 便名 | 区間 |
---|---|---|
2022年5月4日(水)、6日(金)、11日(水)、13日(金)、18日(水)、20日(金)、25日(水)、27日(金) | GA874便 | ジャカルタ発 23:30 ⇒ 羽田 08:50 |
2022年5月1日(日)、6日(金)、8日(日)、13日(金)、15日(日)、20日(金)、22日(日)、27日(金)、29日(日) | GA875便 | 羽田発 11:45 ⇒ ジャカルタ 17:05 |
2022年5月3週目以降の運航予定は確定次第こちらで案内します。 | GA881便 |
◆運休便一覧(5月)
運休日 | 便名 | 区間 |
---|---|---|
2022年5月1日(日)~ 5月14日(土)全便 ※2022年3週目以降の運航予定は確定次第こちらで案内します。 |
GA880便 | デンパサール発 ⇒ 成田 |
2022年5月1日(日)~ 5月14日(土)全便 ※2022年3週目以降の運航予定は確定次第こちらで案内します。 |
GA881便 | 成田発 ⇒ デンパサール |
2022年5月1日(日)~ 5月31日(火)の月曜・火曜・木曜、土曜・日曜 | GA874便 | ジャカルタ発 ⇒ 羽田 |
2022年5月2日(月)~ 5月31日(火)の月曜・火曜・水曜・木曜・土曜 | GA875便 | 羽田発 ⇒ ジャカルタ |
ガルーダ・インドネシア航空2022年5月(関空発着)の運休便について
GA888/GA889便(ジャカルタ-関空)及びGA882/GA883便(デンパサール-関空)便は、新型コロナウィルス(COVID-19)の影響に伴う需要動向に鑑み、以下の通り運休いたします。
ご利用のお客様にはご迷惑をおかけしますがご理解の程よろしくお願いいたします。
◆運休便一覧(5月)
運休日 | 便名 | 区間 |
---|---|---|
2022年5月1日(日)~ 5月31日(火)全便 | GA888便 | ジャカルタ発 ⇒ 大阪(関空) |
2022年5月1日(日)~ 5月31日(火)全便 | GA889便 | 大阪(関空)発 ⇒ ジャカルタ |
2022年5月1日(日)~ 5月31日(火)全便 | GA882便 | デンパサール発 ⇒ 大阪(関空) |
2022年5月1日(日)~ 5月31日(火)全便 | GA883便 | 大阪(関空)発 ⇒ デンパサール |
バリ島 新型コロナウイルス感染状況(2022年5月17日更新)
2022年5月17日更新
新規感染者数
18人
※対前日
感染者累計人数
247人
回復者累計人数
152,472人
死亡者累計人数
4,559人
感染者数における死亡割合(%)
バリ島
2.9%
インドネシア
2.6%
日本
0.4%
感染者の比較(10万人あたり)/月別感染者数
データ:バリ州政府、 インドネシア保険省、 厚生労働省、 東京都新型コロナウィルス感染症対策サイト、 インドネシア統計中央局、 バリ州統計中央局、 総務省統計局、 東京都人口の概要
新型コロナウイルス情報関連リンク
公式に発表されている確かな情報を、常にご自身でも入手して行きましょう
1.バリ州政府ホームページ
https://infocorona.baliprov.go.id/
2.インドネシア政府COVID-19情報サイト
https://covid19.go.id/
3.在デンパサール日本国総領事館
https://www.denpasar.id.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
4.ガルーダインドネシア航空
https://www.garuda-indonesia.com/jp/ja/news-and-events/index
5.在本邦インドネシア共和国大使館
https://kemlu.go.id/tokyo/lc/pages/tentang_pelayanan_perwakilan/1511/etc-menu
6.外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_002.html#ad-image-0
7.日本厚生労働省 新型コロナウイルス感染症について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
バリ王・パラダイスバリツアーズ(現地事務所)の感染症対策
バリ王カウンター店舗
- ・スタッフは毎日検温し体調管理を徹底します。37度以上の熱が確認された場合は自宅待機とします。
- ・毎日カウンター、ドアノブ、パンフレットラック等はアルコール消毒液にて消毒します。
- ・接客時はマスク着用にて対応します。
- ・カウンターでの来店相談は組数限定の完全予約制とし密にならないよう徹底致します。
- ・各カウンターにはアルコール消毒液を設置します。
- ・店舗入り口は開放し、常時換気します。
- ・代金お支払いの際はトレイを使用し直接の受け渡しは致しません。
店舗内消毒の徹底
アルコール消毒液で店舗のドアノブやカウンター、パンフレットラック等毎日消毒しております。
特にお客様の触れる機会の多い箇所は念入りに消毒しております。
またお客様ご利用後もその都度消毒させていただいております。
スタッフのマスク着用
カウンターにてお客様対応時、スタッフのマスク着用を義務づけております。
またご来店いただくお客様にもマスク着用をお願いしております。
来店相談は完全予約制
カウンターでのご相談は組数を限った完全予約制で安心です。
ご来店をご希望のお客様はご来店予約フォームよりご予約をお願いします。
またお電話でのご相談も承っておりますのでお気軽にご連絡くださいませ。
パラダイスバリツアーズ(バリ島現地事務所)の取り組み
バリ島現地事務所・パラダイスバリツアーズバリ島で安心・安全にご旅行を
お楽しみ頂くための私たちの取り組み
新型コロナウィルス感染拡大から新たな日常を迎えはじめた中、現地パラダイスバリツアーズではお客様に心からバリ島をお楽しみいただけるよう日本人駐在員、スタッフ、ガイド、ドライバーが一丸となり、お客様の安心・安全の確保に努めて参ります。
バリ島現地事務所の安心してバリ島旅行をお楽しみ頂くための私たちの取り組み
現地事務所では日本人スタッフが2名常駐。夜間でも電話にて緊急連絡でご対応をさせていただいています。現地での滞在中は、新型コロナウイルスの感染に関することや、それ以外のことでも、ご心配なことがありましたら、お気軽にご連絡ください。 皆様が安心してバリ島旅行にお越しいただける日が一日でも早く来るよう、準備を整え、スタッフ一同お待ちしております!!
1空港=ホテル間の送迎はお客様単位で専用車!
バリ島ご到着後の空港からホテルまでの送迎はお客様単位での専用車をご用意!
他のお客様と一緒にならない完全プライベート送迎で安心。
パラダイスバリツアーズ主催のオプショナルツアーもお客様単位でのご案内で安心です。
また笑顔でバリ島に来ていただくために。。。対策徹底しております!
2車内・ラウンジ消毒の徹底
車内はお迎え前に消毒しております。
パラダイスラウンジも同様にドアノブ、テーブル等毎日消毒しております。
使用する車やパラダイスラウンジではお客様の触れる機会の多い個所は特に念入りに消毒しております。
3ガイド・ドライバーのマスク着用
お客様ご案内時はガイド・ドライバー共にマスクを着用させていただきます。
また、お客様にお会いするパラダイスバリツアーズのスタッフもマスクを着用させていただきます。
4車内換気の徹底
移動車内は換気の為常時窓を少し開けておきます。または30分に1度窓を開けて換気致します。
車内には手指消毒液を常備しておりますのでご自由にお使いください。
移動距離が長い場合は適切なタイミングで休憩し、お客様がこまめに手洗いができるように配慮いたします。
5スタッフの体調管理
スタッフの検温実施、健康状態を確認し管理しております。
お客様を空港へお迎えに上がる際には、ガイド、ドライバーは事前に検温を行います。
お客様にお会いするパラダイスバリツアーズのスタッフは業務前に検温を行います。
6パラダイスバリラウンジNO3密!!
パラダイスバリラウンジのソファ、テーブル席は十分なスペースを確保しております。
お客様同士の一定の距離を保ちご案内させていただきます。
お客様にご利用いただく前に十分な換気を行っています。
また、30分に1度ドアを開けて換気をさせていただきます。
パラダイスバリツアーズの新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン
パラダイスバリツアーズの新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインはこちら
日本人駐在員の新型コロナウイルス対策マニュアル
1緊急連絡24時間体制でいつでもお客様をサポート
・現地事務所では日本人駐在員が常駐、また夜間でも電話にて緊急連絡に対応できる体制となっております。
・感染症が疑われるケースがある場合は、ガイドや宿泊先スタッフだけに任せることなく、日本人駐在員がサポートし、政府のガイドラインに従い適切な対応をいたします。
2新型コロナウィルスの感染が疑われるケースが発覚した場合
・速やかに所轄長へ状況報告し初動判断を仰ぎます。また、バリ王責任者へご報告いたします。
・海外旅行保険への加入の有無を確認し、必要に応じてお客様、保険会社、現地医療機関とのやり取りを可能な範囲でサポートいたします。
・熱が37.3℃未満で無自覚、軽症な場合は他のお客様への感染を防ぐため、インドネシア当該省へ問い合わせを行い、指示に従います。
・発生後のツアー継続につきましては、バリ王責任者と相談の上、旅行業法や今後の慣例に基づき適切に決定いたします。
3お客様の症状に応じた現地医療機関への連絡対応サポート
・お客様から要望がある場合、または新型コロナウィルスの疑いがある(発熱37.3℃以上、喉の痛み、咳など)風邪の症状、強いだるさ(倦怠感)、息苦しさ(呼吸困難)などがみられる場合は、現地保健局への連絡等のサポートをいたします。
・現地日本人駐在員は感染症に関する基本的な知識を持ち、また最新の防疫知識を得るよう努力いたします。
・現地日本人駐在員は現地政府の新型コロナウィルス対応の最新情報入手に努めます。
万が一、バリ島滞在中に発熱など新型コロナウイルス感染の疑いがでたら。。。。
日本人駐在員直通ダイヤルの「バリ王現地緊急連絡先(24時間対応)」にご連絡ください。
※緊急連絡先は最終日程表に記載がございます。
日本人駐在員が病院や航空会社など関係各所への連絡をお手伝い。ご帰国までサポート致しますのでご安心ください!
バリ島旅行関係各所の感染症対策
バリ島では、空港・宿泊施設・レストラン・アクティビティなど、それぞれの業界・業種にあわせた必要な対応に責任を持ち、 バリ州によって定められたガイドラインに沿った安全・衛生対策のプロトコールを実践しています。
航空会社の取り組み
ガルーダインドネシア
ガルーダインドネシアで行われている安全・衛生対策の一例をご紹介します。
- ● 空港内と機内においてマスクの常時着用
- ● 可能な限り座席を離してチェックイン
- ● 客室乗務員はマスクに加えフェイスガードやグローブを着用
- ● HEPAフィルターを用いて外気を取り込み空気の入れ替えを行うことで客室の常時清浄を保つ
- ● 空港での折り返し整備時や夜間停泊時に機材のアルコールと紫外線を用いた消毒作業を行う
シンガポールエアライン
シンガポールエアラインで行われている安全・衛生対策の一例をご紹介します。
- ● 空港内と機内においてマスクの常時着用
- ● カウンターのスタッフのマスクの着用
- ● 手指消毒剤の設置と衛生面、消毒の強化
- ● HEPAフィルターを用いて外気を取り込み空気の入れ替えを行うことで客室の常時清浄を保つ
- ● お客様に安心して機内で過ごしていただけるよう、マスク、手指消毒剤、表面用除菌ウェットテッシュの入ったケアキットの配布
バリ島ホテル(宿泊施設)の取り組み
バリ島のホテルも皆様に安心してご宿泊いただけるよう感染症対策を行っております。
ホテル名をクリックしてただくと各ホテルの感染症対策をご覧いただけます。
▶ヴィラ アイル バリ
▶パドマリゾートレギャン、パドマウブド
▶インターコンチネンタル バリ
▶アヤナ リゾート&スパ バリ、リンバ ジンバラン バリ by アヤナ、ザ ヴィラズ アット アヤナ リゾート バリ、アヤナ コモド リゾート
▶ライフスタイルリトリート(ザ・バレ、ザ・アマラ スミニャック、ザ・アマラ・エステート、ザ・サンタイ・ウマラス、ザ・ムンジャンガン、アイズ スミニャック)
▶メリアバリ
▶セガラ ビレッジ
▶グランドイスタナラマ
▶グランド ハイアット バリ、ハイアット リージェンシー バリ
▶フォーシーズンズジンバラン、フォーシーズンズサヤン
▶アストン クタ
▶ザレギャン
▶レギャンビーチホテル、チャンディビーチリゾート&スパ
▶アラヤデダウンクタ、アラヤウブド
▶ジ アプルヴァ ケンピンスキ バリ
▶コマネカグループ(コマネカアットモンキーフォレスト、コマネカアットビスマ、コマネカアットラササヤン、コマネカアットタンガユダ)
▶ザ・サマヤ、ザ・サマヤウブド
▶ピタマハグループ
▶マカ・ヴィラス&スパ・スミニャック、マカヴィラズ&スパウマラス
バリ島観光地の取り組み
バリ島内の寺院などの観光地では政府規定の新しい運用手順でお客様を受け入れしています。
・エリアに到着したら体温を測定
・訪問中は距離を保つ
・マスクを適切に使用する
・何かに接触するたびに、石鹸と流水、または手の消毒剤で定期的に手を洗う
・適切に手を洗う前に、目、鼻、口の領域に触れないようにしてください
・訪問するときに自分が健康であることを伝える
各アクティビティ会社でも新時代における生活秩序プロトコールを導入した対応策が発表されています。
ウブドのアユン川を下る人気のラフティングや、象さん乗りや象さんと触れ合えるアクティビティを運行しているメイソンアドベンチャーズでも以下のような対応を行います。
1.健康&衛生のトレーニング
2.頻繁な拭き掃除
3.機器の消毒
4.車両の洗浄
5.手指消毒液の設置
6.体温チェック
7.ソーシャルディンタンス
8.ビュッフェの変更
9.屋外の手洗場
10.コンタクトレスでのお支払い
11.電気式ハンドドライヤー
観光地を含む、全てのお客様を受け入れる場所で、新時代における生活秩序プロトコールとして、バリ州政府より細かい取り決めがあります。
これを実施することにより、全てのお客様は安心して、安全にバリ島旅行をお楽しみいただけます。
アクティビティ各社(オプショナルツアー会社)の取り組み
アクティビティ会社で行われている安全・衛生対策の一例をご紹介します。
- ● 敷地内や建物内に入る際の検温の徹底
- ● 公共の場に手指消毒の為の施設増設や消毒剤の設置
- ● ソーシャルディスタンスを保つ為のマークの貼付
- ● ニューノーマルのプロトコールに準じた客室内の清掃、消毒、換気の徹底
- ● お客様のご対応をするスタッフのマスク着用の徹底
- ● 全ての従業員の健康管理の徹底
- ● 出入り業者に至るまで検温、手指消毒の徹底
詳しくはこちら
バリ島(インドネシア)入国に際してのよくある質問
記載しております情報の内容は突然変更される可能性があります。
お客様ご自身でも最新の関連情報の入手に努めていただきますようお願いいたします。
2022年04月14日
出入国
Q. 現在バリ島観光は可能ですか?
可能です。
現在、バリ島のングラライ国際空港、ジャカルタのスカルノハッタ国際空港を含む主要空港等において、日本人に対して、「観光及び政府用務目的の特別到着ビザ」が開始されています。
「観光及び政府用務目的の特別到着ビザ」の料金は50万ルピア/人で、インドネシア到着時に空港にて料金を支払い、ビザの発給を受け入国が可能となります。
Q. インドネシアへ入国する外国人は、日本から出発する前にはどのような準備が必要ですか?
インドネシア入国には、インドネシア政府指定のアプリ「PeduliLindungi(プドゥリリンドゥンギ)」のインストールと登録が必要です。
※2022年4月5日付けで、入国に際しての電子健康状態申告書(e-HAC)の登録は不要となりました。
(インドネシア国内線の利用の際は、登録が必要です)
インドネシアの入国の際に必要な書類等は、下記の項目「Q. インドネシア共和国及びバリ島への渡航前に必要な検査や書類は何ですか?」 をご確認ください。
※必要書類の変更がありました。特に必要書類や措置に関して変更される可能性があります。
また、ご利用の航空会社により搭乗条件や必要な書類等が異なりますので、ご利用航空会社にお問い合わせいただきますようお願いいたします。
Q. インドネシア国内からバリ島へ国内移動をすることはできますか?
インドネシア国内からバリ島への国内移動は可能となっております。
バリ島へ入島する際に必要な条件は下記の通りです。
*ワクチンを3回接種済みの場合 ・・・ PCR検査又は抗原検査の陰性証明書の提示は不要
*ワクチンを2回接種済みの場合 ・・・ 出発前3×24時間以内に検体採取したPCR検査の陰性証明書又は出発前1×24時間以内に検体採取した抗原検査の陰性証明書を提示する
※ 健康上の理由でワクチン接種できない場合は、国立病院の医師からの診断書を提示し、出発前3×24時間以内に検体採取したPCR検査の陰性証明書を提示する。
※ 6歳未満の者は、同行者の付添いがあればワクチン接種証明及び陰性証明書の提示は不要。
また、提示する陰性証明書はバーコード又は QRコードが付されたものでなければならないとされました。
特に必要書類や措置に関しては急に変更される可能性がありますので、ご自身にて最新の関連情報の入手に努めていただきますようお願いいたします。
事前の検査について
Q. インドネシア共和国及びバリ島への渡航前に必要な検査や書類は何ですか?
インドネシア、バリ島への渡航前に必要な検査や、入国の際に必要な書類は下記の通りです。
*新型コロナウィルスワクチン接種証明書
英文記載があり、出発の14日以上前に2回目のワクチン接種を完了していることを示すもの
18歳未満は、ワクチン接種証明書の提示不要です
*PCR検査陰性証明書(英文、出発前2×24時間以内に検体採取されたもの)
*医療保険加入証明書
新型コロナ感染症の治療費及び病院への移送費をカバーできる支払い限度5億ルピア(約460万円)以上の海外旅行保険の加入証明書が必要
*インドネシア政府指定のアプリ「PeduliLindungi(プドゥリリンドゥンギ)」のインストール
インドネシアの入国の際に必要な書類等の情報は、ガルーダインドネシア航空HP「新型コロナウイルス関連の大切なお知らせ 56」に詳細が掲載されていますので、ご参照ください。(2022年4月7日更新)
リンク先:https://www.garuda-indonesia.com/jp/ja/news-and-events/202204_04
※必要書類や措置に関して変更される可能性があります。また、ご利用の航空会社により搭乗条件や必要な書類等が異なりますので、ご利用航空会社にお問い合わせいただきますようお願いいたします。
空港の衛生対策・フライト運航状況
Q. 現在バリ島行きの飛行機便はありますか?
日本からデンパサール(バリ島)への直行便を運航していたガルーダ・インドネシア航空ですが新型コロナウィルス(COVID-19)の影響に伴う需要動向に鑑み、現在運休及び減便での運航となっております。
最新情報は
ガルーダインドネシアの運航状況をご確認ください。
バリ州で行われている 安全と衛生への取り組み
Q. バリ州では新型コロナウィルス感染予防についてどのような対応をしていますか?
バリ島では「新時代の生活秩序における健康プロトコール」の適用に関するバリ州知事令を発し、の新型コロナウイルス感染予防に努めています。
具体的な内容の一部は以下の通りとなります。
全員対象
1.マスクの着用
2.手洗い等の励行
3.他者と1m(教育部門は1.5m)以上間隔を開ける
4.熱などの症状があるときは公共の場での活動を控える
5.清潔かつ健やかな生活を営む
6.新型コロナウイルス感染防止に協力する
7.感染が疑われる場合にはその手続きに従う
※バリ州に滞在する外国人及び外国人観光客に対し、
*外出時にマスクの着用を怠ると 1,000,000 ルピアの罰金を科す。
*2 回違反した外国人及び外国人観光客に対しては国外追放措置が講じられる。
Q. バリ島のニュープロトコールとは何ですか?日本とは違いがありますか?
バリ島ではニューノーマルと呼ばれる新しい日常生活の中で「マスクの着用」「ハンドサニタイザーでの手指消毒または石鹸を使った手洗い」「安全な距離を保つ」事が義務付けられています。感染防止の為に心掛ける内容としてはほぼ日本と同じですが、バリ島では個人に対して、外出時にマスクの着用を怠ると、100,000ルピアの罰金が科せらます。(外国人及び外国人観光客は1,000,000ルピアの罰金が科せられます。)マスク着用に対する罰金制度は日本には無い制度です。
https://www.denpasar.id.emb-japan.go.jp/files/100156301.pdf
旅行者としての心構え
Q. バリ島での滞在中に気を付けなくてはいけないことは何ですか?
ホテルのお部屋以外ではマスクを着用する、手指消毒をこまめに行う、1m以上のソーシャルディスタンスを守る等、バリ州から定められている「ニュープロトコール」の内容は外国人観光客でも守らなくてはいけない内容になりますので、上記項目「バリ州では新型コロナウィルス感染予防についてどのような対応をしていますか?」をご確認ください。その他、ご宿泊のホテル、観光先、ご利用になられるレストランなどによっても、取り扱いが違う場合がございますので、入り口などにあるご案内をその都度ご確認いただきますようお願いいたします。
他には、いつも以上にご自身の体調にご注意いただき、もしもバリ島滞在中に体調が優れないと感じたら、無理をしないでお早目に現地ガイドまたは現地の日本人スタッフまでご連絡されることを強くお勧め致します。
Q. マスクの着用は必要ですか?
バリ島では外出時のマスクの着用が義務付けられています。マスクの着用を怠った場合は罰金が科せられますので、ご注意ください。
Q. 渡航前に海外旅行保険に加入した方が良いでしょうか?
現在、インドネシア、バリ島への入国には、新型コロナ感染症の治療費及び病院への移送費をカバーできる支払い限度5億ルピア(約460万円)以上の海外旅行保険の加入が必須となっています。(2022年4月7日時点)