まずはオーシャンビュー・クリフ・ヴィラのすぐそばに立つレストラン、ダヴァをご紹介。
ヴィラにお泊りのお客様専用の朝食会場にもなるダヴァ。
朝食メニューには鮭と味噌汁の付いた和食メニューもあって、日本人には嬉しいところ。
ディナーはシンガポール出身のカリスマ・シェフが創作するアジアン・フュージョンをご提供。
周りを池で囲まれたモダンなデザインのレストランです。
周りを池に囲まれたオープンで清々しいつくり。 |
外を見渡すように半円状に席が広がっています。
モノトーンのインテリアがとってもクールです。 |
葉巻などの入ったシガレット・バーもありました。 |
ダヴァの屋上にブーゲンビリアの綺麗な花が咲いていました。
ダヴァとヴィラ・ロビーのすぐそばにあるリバー・プール。
メイン・プールと違って、静かでのんびりした雰囲気が漂っています。
てっきりヴィラのお客様専用のプールかと思ったら、ビルディング・タイプのお部屋にお泊りの
お客様も使えるんだそう。何気に穴場でしたよ。
曲線状のプールが2段になって延びています。 |
プールサイドにあるH2Oバー。
H2Oバーのすぐ近くにあるバレ(東屋)アスマラの入口。 可愛らしい門の先には...。 |
海を見下ろす高台にある東屋風のアスマラ。アスマラの意味はサンスクリット語で 「Fall'in Love」や「Crazy for you」といった「あなたに夢中」という意味。 もちろんこのロマンティックな場所はロマンティック・ディナーの会場として お2人だけでご利用することが可能です。 |
ちなみにもう一つメインプール(下段プール)の近くにあるこちら、バレ・クンチャナも
ロマンティック・ディナーの会場になります。
クンチャナの意味はサンスクリット語で「愛の世界へ連れて行く夢の乗り物」。
ここでお食事していたら、気づけば愛の世界へフライング~なんてことも。あり得る?
まだまだ夢のような場所がリゾート内にはあるんです。
ではカートに乗って、ビーチへと行ってみましょう。
リゾートの一番西端にあるクブ・ビーチに到着~。ホテルのロビーからはカートで約5分くらい。
断崖絶壁の上から見下ろすビーチ。ダイナミックで素敵です!
ビーチまでは全197段の階段を降りていきます。降りるのはいいけど、
上がるのは。。(汗)と考えちゃう人は上から見るだけでも一見の価値ありです。
ビーチにはドリンクの注文が出来るバーもあり、9:00~17:00の間はライフガードも常駐しています。 遊泳は可能ですが、足場が岩場になっているところもあるので、充分気をつけて下さいね。 |
それではアヤナ自慢のスパのご紹介。
世界最大規模のアクアトニック・プールやビューティー・サロン、スパ専用ヴィラ、 そしてインド洋の巨岩の上に作られたわずか2棟だけのトリートメントルームを持つ スパ・オン・ザ・ロックなど、ユニークで巨大な設備を誇るテルムマラン・スパ。
フランス発祥の海洋医療学、タラソテラピーを取り入れた本格的なトリートメントと 施設が体験出来るとして、お泊りのお客様以外にも大人気のスパです。
深さ1.3m、水の容量7億リットル(!)と桁外れな施設のアクアトニック・プール。
インド洋の海水を直接取り込んだこの巨大プール、ジェットやバブルの刺激で、
2時間歩いて泳いで水中マッサージを受けるだけで、500kcalも消費する運動量にもなります。
人によっては体重が1kg落ちたっていう人もいるほど!
こちらはスワンネックといって白鳥の口から水がすごい勢いで噴き出しています。 肩や首のマッサージに最適らしいけど、それにしてもすごい迫力。。 |
リゾートを見渡す位置にあるアクア・ベッド。寝ながらマッサージ、そしてその奥には
他のゾーンよりもちょっと温かいバブルバスとジェットプールが。
足や腰にあたる水圧が気持ちいぃ~。あ~、なんて至福の時。。
あ、もちろん忘れずに水着を持って行って下さいね!
こちらは2階建てになっているトリートメントルーム。 スパ内には趣向の異なったお部屋が全部で40室もあります。 |
寝た状態で海水のシャワーを浴びながらセラピストさんに揉み揉みされる ハワイ式のロミロミを組み合わせた、その名もシーブリーズ・マッサージが大人気。 ほどよく温かい海水と熟練された手つきで行われる癒しのマッサージ。 気持ちよ過ぎて、ウトウトする人続出だとか。 本格的なタラソの技術を体験してみたい。 |
スパ・ヴィラへはこの飛び石を渡って。 |
全部で6棟あるスパ・ヴィラ。外からの光が程よく差し込んで落ち着いていながらも明るい雰囲気。
フラワーバスも豪華です。
タラソをふんだんに使ったトリートメントには様々な種類の貝殻を使った ホット・シェル・マッサージも。まさに海からの恵み。 テルムマラン限定のトリートメントを是非試してみましょう。 |
体にある7つのチャクラ。体と心を開放し、健康へと覚醒するための"気"のスポット。 各チャクラの色毎に調合したオイルとパワーストーン、さらにチューニング・フォーク(手前の金属製のバー)を チーンと鳴らすことで、体内のチャクラを開き、バランスを整え、精神をリニューアルすることが出来ます。 |
スパ・レセプションに飾られていたフラワーボウル。
(※スパは17才未満の方はご利用頂けません。
またアクアトニック・プールは安全上 17才以上、身長150cm以上の方にのみご利用を限らせて頂いています。)
ウェストペースホテル・グループの運営するホテルは世界に16軒。シンガポールやニューヨークの
カペラや、ソリスなど6つ星とも言われる高級ホテルを独自の理念、方針で運営しています。
「キャノン」と呼ばれるサービス・スタンダードもその一つで、各スタッフが「信頼」「忠誠」「ワールドクラス」
「思い出深さ」等のキーワードを軸に、どこのホテルにも負けないプライドとホスピタリティーを
持ち、訪れるお客様に最高のサービスを提供しています。
そして最後にご案内するのが、今バリで最もホットでスタイリッシュ、そして大人気なあの場所、
ロック・バーです!
海上に浮かぶ高さ14mの岩の上に作られたロック・バー。
2009年7月にオープン以降、宿泊客のみでなく、世界中のリゾート・ラバーの注目の的となり、
毎日終日満員の大賑わい!今、バリ一熱い大人気のスポットです。
ロック・バーへはインクリネーターと呼ばれるリフトでアクセスします。 |
大人気のロック・バーは予約不可のため、先着順のご案内になります。 特にサンセット前は海に沈む夕日を見ようと、プールの手前まで続く長蛇の列が続きます。 宿泊客のお客様と外部からのお客様の列は分けられるので、 アヤナに泊まっている方は長ーい列で待っている外部客を尻目に すいーっと某ねずみの国の遊園地のファストパスのように 抜けていくことが出来るんです。 やっぱり泊まってる人の特典ですよね~。 |
すごい絶景を眺めながら、海に吸い込まれるかのように 徐々にロックバーへと近づいて行きます。 興奮してきた~! |
ハァ~、もうすぐ目の前に海、空、水平線!見渡す限りの絶景に、ただただため息、
そしてすげぇ~!って声だけが出てきます。(笑)
打ち寄せる波の形がハッキリ見えるほどの至近距離、そして目の前にはバーテンダーが作ってくれたカクテル。
タパスをサーブするお皿が天然岩で出来たものもあったりと、ユニーク且つダイナミックな演出がいっぱい!
それにしても誰がこんなすごい発想でこんなバーを作ったんだろう?と思ったら、デザインは
小市泰弘氏、ガラス作家は鳥毛清喜氏と共に日本人のデザイナーが関わっていたんですね。
世界のリゾート地のおしゃれなバーが日本人の手によるものと聞いて、ちょっと自慢出来ますね。
この急斜面をこのリフトで上り降りします。 |
ロック・バーの隣、同じくインクリネーターでアクセス出来るオーシャン・ビーチ・プール。
名前の通りこちらの水は汲み上げた海水。崖に吸い付いたようなロケーションといい、目の前にインド洋、
そして夕暮れにはダイナミックなサンセットが臨めるとあって、とってもロマンティックな場所です。
そしてキシック・レストランの先に見える桟橋。その先では1日1組限定のロブスターづくしのディナー、
その名も「ぺスタ・ロブスター」がサーブされます。予約を忘れずに!
人気が出過ぎて、オープン一年後に早速拡張工事をしたロックバー。 バーテンダーを目の前にしたカウンター席以外にも、崖の穴をくぐり抜けた先や、 波飛沫がかかりそうなほど海に近い席など、入り組んだ地形にたくさんの席が点在しています。 サンセット時をピークに、ディナー後もちょっと一杯、潮風を感じながらビール、 カクテルとグラスを片手に思い思いに過ごす方がたくさん。夜にはDJも入り、 毎夜01:00頃まで賑わっています。 |
名実共にバリ島No.1とも言えるアヤナ・リゾート&スパ・バリ。
リブランド後もサービスや施設の充実度はもちろん、常に進化し続ける姿勢は、
バリのリゾートを牽引する役目も果たしている名門リゾート。
ロックバーやテルムマラン・スパ、スパ・オン・ザ・ロックなどリゾート内の施設も
それぞれが一流のネームバリューと存在感を持ち、リゾートの内外からも常に注目されている
ある種、稀有な存在のホテルとも言えます。
泊まったことのある人はもちろんアヤナの魅力にはまり気づけばリピーター、
まだ泊まったことのない人でも「一度は泊まってみたいホテル」
「泊まったことはなくても名前は知ってる、行ったことはある」など、
知名度や人気の高さはまさにワールド・クラス。
バリ王でも常に人気No.1のホテルだけにハネムーナー、ご家族連れ、ご友人同士など
すべてのお客様にお薦めするホテルです。