ここ数年バリ島の土産の定番の一つになった、チョコレートも硬い板チョコがメイン。
バリ島だけではなく、インドネシア全土が暖かい気候なので、コンビニなどで売られているチョコも固め。
そんな常夏の島、バリ島で生チョコ屋さんがクタエリアに昨年オープンして、ローカルの中で大きな話題に!
やっぱり、バリの人たちもとろけるチョコが好きなのね~。
オープン当初はグルメなバリっ子達で行列ができていました。
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ん⁉ 外観に日本語で「生チョコレート」と書いてあります。
店内もほんのり日本のスタイル。
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これはもう、オーナーさんは日本人に間違いない!と思って、店員さんに聞いたところ、違いました!
オーナーさんはジャワ島のバンドン出身の方で、純インドネシア人の方です。とのこと。
失礼しました!
想像ですが、日本に旅行に行って、生チョコが好きになって、インドネシアの皆にも感動の美味しさを味わって欲しかったんでしょうね。
さて、チョコレートは全部で6種類。
レジでオーダーをするシステムです。
ダーク、ミルクキャラメル、抹茶は普通のチョコレート。
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ちょっと珍しい、タロ、ベリーズ、ラムはリキュール入りの大人向けのチョコレート。
1種類または、好きなものを2種類選んで詰め合わせて購入することができます。
オーダーは直接レジのスタッフに伝えるスタイルで、オーダー後に詰め合わせてくれます。
一年中常夏のバリ島では、生チョコはすぐに溶けてしまうので、嬉しいサービスです♪
エアコンの効いている室内なら、この保冷剤で7時間くらいは溶けずに保存できますよ。とのことでした。
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これからはバリ島でも生チョコが流行りそうですね♪