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こんにちは！

さて、バリ島のスーパーなどで売っている、日本では見たことが無い謎の商品を紹介するコーナー。
今日の一品は「ミニャックカユプティ」！！

このミニャックカユプティはインドネシアの特に小さな乳幼児がいる家庭には必ず！と言っていいほど常備されているオイルで、乳幼児はお風呂のあとに寒い日などに足などにミニャックカユプティを塗ります。
そうすることで、体が暖かくなるそうですよ。

このミニャックカユプティは小さなサイズで30 mlで約90円くらい。
一番小さなものだと15ml、大きなものは210mlまであります。

成分は100％カユプティオイルで、インドネシアの漢方薬の「ジャムー」です。
カユプティはホワイトティーツリーのことだそうです。
そしてジャムーは自然素材から作られるものですので、安心して使用できますね。

公式のホームページでは透明な緑色のオイルと書いてありましたが、実際には透明に見えます！？
爽やかな、スゥっとする感じの清涼感のある香りが特徴で、肌に塗るとオイルですがさらっとした塗り心地。

ミニャックカユプティは温かくなる効果の他、胃の痛み、お腹のはり、吐き気、虫刺されのかゆみを和らげる効果があるそうですので、小さなお子様から大人まで皆で使える嬉しいオイル。
インドネシアの一家に一本ある！らしい！？と言うのも頷けます！！

バリの万能オイル「ボカシオイル」も有名ですが、ミニャックカユプティもインドネシア広く簡単に手に入るオイルの１つです。

自然派の皆さん！オイル好きの皆さん！そして、その他の皆さん！
ぜひ一度、試してみてくださいね。