バリ島には世界中からの観光客アだけでなく、
沢山の外資系企業が入って来ていますが、
中でもローカルにも人気の高い飲食関係の外資系企業といえばマクドナルド。
そのマクドナルドで、タッチパネルのオーダーシステムが導入されていましたので
今回はそれをご紹介したいと思います。
マクドナルドのお店自体はあちこちにありますが、
この最新のタッチパネルシステムを見たのは
サンセット通りとデウィスリ通りの五差路にあるマクドナルドです。
ここはマクドナルド多しといえども、数少ない24時間営業をしています。
マックカフェも併設されているんですよ。
店内に入ると直ぐにタッチパネル2台が置かれていて、
外国人旅行客が操作をしていました。。。
まぁ、簡単に言ってしまうと、メニュー全てがタッチパネルに入っていて、
注文したいものを指先でタッチしていけば良いのですけど、
メニューを何度も見たり、迷っている場合は非常に時間が掛かるわけです。。。
私もこのタッチパネルに触って見たかったので、列に並んでいたのですが、
前の外国人カップルがなかなか終わらなくて。。。
思わず彼らの後ろからタッチパネルの写真を撮っちゃいました。
ふ~。ほんとにメニューを行ったり来たりするのが多くて、全然注文が終わらないんです。
お腹もすいていてイライラし始めそうだったので、
結局いつものようにカウンターで注文してしまいました。
そして、カウンターで注文した時に、初めて番号が書かれたレシートを受け取りました!!
このレシートに掛かれた番号が自分の番がスクリーンに表示されるので、
今自分の番が何番目なのかが分かります。
今までは用意されたメニューをスタッフが袋に入れるところを確認して、「あ、これは自分のじゃない」「あ、これは私の注文したやつだ」と推測していたわけですが、番号が明確に表示されると待たされている間のストレスも半減するような気がします。
私の番号は222で、その上には3223と書かれているので、
今用意されているのモノの次は自分のだ! と分かるわけです。
待ち時間があっても、今までのようにイライラすることがないので、
いつもよりもスムーズになったような感じ。
注文したものは紙袋には入れてくれますが、
以前みたいにレジ袋には入れてくれませんので、
大量に買う場合はエコバッグを持参してくださいね。
今度はあまりお腹が空いていない時に行って、タッチパネルに挑戦してみようと思います!!