世界中で人気のコーヒー屋さん「スターバックス」。
バリ島にも沢山のスターバックスがあり、
旅行客だけでなくちょっと小金持ちのローカルのカフェとして人気を集めています。
特に若い世代の間では、スターバックスで仕事をすることに憧れるほど、
バリでのスターバックスへの就職は狭き門のようです。
さて、バリ島内で最大かつコーヒーのミニ博物館(と言うほど大げさなものではないのですけど)を兼ね備えた
「スターバックス リザーブ デワタ」というのがサンセットロード沿いにオープンしましたので、
今回は皆さんにご紹介したいと思います。
サンセットロードのスミニャック寄りの場所に、ドーンと大きな店構えとロゴマークが目立っています。
スターバックスリザーブと書かれたお洒落な看板のあるこちらが正面入り口。
入り口の中にはこんなカウンターが出来ていて、お客様をカフェの中まで案内してくれます。
カフェの建物の中に入る前にこの賑わい。。。ジャカルタなどの他島からのお客様の多いようです。
コーヒーに関する説明などがかかれたパネルや、コーヒーに関連したものが展示されています。こんなところが「ミニ博物館」と呼んでいる所以のようです。
重厚なカフェの扉を開けてくれるお姉さん。
カフェ店内に入ってスグの場所には、お土産物屋さんがあります。コーヒーカップやアクセサリー、ぬいぐるみなど他のスターバックスでは売っていない商品が沢山あって目移りする程です。
カフェの注文カウンターは入り口の扉を入って左手にあります。
コーヒーを注文して清算を終えると、こんどは入り口から向かって右側にある場所に移動してコーヒーを淹れてくれるのを待つんですよ。
カフェは1階と2階にあるので、好きな席を勝手に選んで大丈夫です。
2階にある屋外にはコーヒーの苗(木?)も植えてありました。
コーヒーはおまけのクッキーと一緒に小さな木のトレーに載せてくれます。
ケーキも試してみました。ま、こんなもんかな、的な味。可もなく、不可も無く。
このケーキの後ろに写っているジュースは、期間限定のおススメだったので値段を聞かずに頼んでしまったのですが、ナント72,000ルピア。
日本円で約600円位のジュース。結構な値段がしていたので買ってからビックリ。
2階のテラス席は屋外で気持ちよさそうですが、日中の日差しは強いので夕方から夜が良いかも。
このスターバックス リザーブ デワタは夜11時まで営業しているので、
もしも夜のショッピングの後、コーヒーが飲みたくなったら、お出掛けしてみては如何でしょうか。