皆さん、こんにちは。 バリニー王の嫁、キタです。
さて、今回はレギャンビーチにあるビーチクラブ、
『Azul Beach Club アズールビーチクラブ』をご紹介したいと思います。
この『Azul Beach Club アズールビーチクラブ』は、
レギャンビーチの老舗ホテル「バリ・マンディラ・ビーチリゾート&スパ」の敷地内にある、
ビーチの砂、プール、プールサイドの大きなデイベッド、プール隣接のジャグジー、
そしてレストラン & バーの全てが一同に揃った優等生ビーチクラブです。
オープン当初の2016年にもご紹介させて頂きましたが、
今回は『Azul Beach Club アズールビーチクラブ』の今をご紹介したいと思います。
外見はオープンの頃から全く衰えていませんでした。。。

店内の様子もまったく一緒。色褪せていません。
夕方前の午後4時過ぎという時間帯なので、サンセットの忙しさが始まる前です。

オープンの時には気が付きませんでしたが、ケースに入って葉巻が売られていました。
今ではシガーバーとしても利用出来るみたいですね。

2階に上がってみると、目の前のレギャンビーチに太陽光が反射して眩しい~。

サンセットを眺めるには最高のテーブルが2階のビーチ側に面したお席。
サンセットタイムになるとこのお席はミニマムチャージが50万ルピア(日本円で約4千円)。
でも、ご覧の通りこのお席には4~5人は座れる広さがあるので、
50万ルピアを人数で割ったら各自カクテル1杯位になりますよ。

2階のビーチとは逆の方向にあるビーチクラブのプール。写真中央に丸く見えるのがジャグジーです。
このプールエリアは18歳以上限定となっているそうです。。。
17歳以下は大人同伴でも利用不可なんですって。。。ちょっと残念。

プールサイドにある大きなデイベッドも健在でした。
このデイベッドを利用する場合の条件もミニマムチャージ50万ルピアですが、
利用の人数制限は特に無いので、2~3人でシェアしながらのんびり食事をして、
美味しいドリンクを飲みながら半日過ごしたら、50万ルピアはかる~く使えます。

今回はかねてより気になっていた食事と飲み物にトライしてみました。
イラスト付きで分かり易いドリンクメニュー。


そして実際に出てきたカクテルがこちら。

左のはオレンジジュース。右が「VACATION IN A GLASS グラスの中のバケーション」カクテル。

黄色が弱い意外は、本当にイラストと同じグラスでした。
夕食にはちょっと早い時間だったので、軽めのメニューを頼んでみたのがこちら。
左はグリルビーフ(だったかな?)、右がタコス。なかなかの美味でした。

そうこうしているうちに、陽が傾いてサンセットが始まる時間に。。。



ビーチが目の前に見えるお席は、サンセットの特等席です。

すっかり日が暮れると、レストランの中もライトアップされて夜の雰囲気が出ますね。

夜になるとドレスアップしたお客様が増える『Azul Beach Club アズールビーチクラブ』
皆さんもお時間があったらお立ち寄りになってみては如何でしょうか。
