皆さん、こんにちは。 バリ二ー王の嫁、キタです。
今回は皆さんもご存知のイタリアンレストラン「La Lucciola ラ ルチオーラ」の
昼間の様子をご紹介したいと思います。
明るい日差しが燦々と降り注ぐ、とある5月の土曜午後1時前。
ラ ルチオーラに行くにはこのプティテンゲット寺院の有料駐車場を使います。
さすがに昼間の駐車場はがら空きですが、
夕方になるとオートバイや車でいっぱいになります。

日差しの強さに比例する海の青さ・・・

駐車場の中に、小さなお寺が建っていました。
バリ島ではどんなところにもお祈りを捧げるお寺があり、信仰心の強さを感じます。

ラ ルチオーラがユニークなのは、レストランに辿り着くまでに橋を渡ること。
出来たばかりの23年前は、貧相なボロボロの橋でしたが、
いつの間にか、こんなに立派な手摺のついた橋に変わっていました。

川に掛かる橋を渡りきると、レストランの敷地内に入る手前に警備員さんが立っていて、
ここで荷物検査をされます。

これが昼間のラ ルチオーラです。 綺麗ですね。


建物の写真を撮った場所から振り返ると、この景色が広がっています。

。。。お気付きでしょうか。 そうなんです。
年々ビーチが広くなっているようで、今では波打ち際が見えないんです。
土曜日の1時前でしたが、欧米人の観光客と在住者が半々位で
1階と2階それぞれほぼ70%は席が埋まっていました。

1階から2階に上がると、ほんの少しですが波打ち際の白い波が見えました。
波の音はかすかに聞こえてきていました。

サンセットは水平線へ沈むのでここからの眺めはきっと素晴らしいでしょうね。。。。
ラ ルチオーラは昔も今も変わらず人気の高いレストランなので、
夕方だけでなく、ランチでも事前に予約を入れることをお勧め致します。
尚、レストラン側の都合で事前の予約を受け付けて頂けない場合もありますので、
何卒ご理解頂きますようお願い致します。