皆さん、こんにちは。 バリニー王の嫁、キタです。
さて、皆さんが海外旅行に行った時には、何を食べたくなりますか?
最初の内は外国ならではの料理も楽しいけれど、
段々疲れが溜まってくると、やっぱり慣れ親しんだ日本食が恋しくなりますよね。。。
今回は、ショッピングの途中で気軽に立ち寄れる日本食のお店、
『丸亀うどん』をご紹介したいと思います。
『MARUGAMEUDON 丸亀うどん』がバリ島第1号店をオープンしてから約3年弱、
ヘルシーな食事と、明るくて清潔、誰にでも親しみ易いお店の雰囲気は
バリ島でもしっかり顧客が付いたよ根付いたようです。
そして、ナント『MARUGAMEUDON 丸亀うどん』の2号店がデンパサールにオープンしたので、
今バリ島で『MARUGAMEUDON 丸亀うどん』は2箇所あるんですよ~。
今回ご紹介しようと思ったのは、オープン当初はエアコンなしのお店だったのが、
エアコンの効いた涼しいお店に生まれ変わっていたから。
この写真はエアコンが無い時のもの。
元々店内は禁煙でしたので、タバコの煙で不愉快な思いをすることはありませんでしたが、
外側の通路から流れ込んでくる熱気を帯びた風で、店内も高温になってしまうことも。。。
そして、こちらが改装後の店内。 今はこんな風になりました!
通路を歩く人の姿は以前と変わりなく眺められますが、ガラスがあるので店内は外の暑さとは別世界。
表に向いた部分には透明のガラスで仕切られ、隣の注文のカウンター側もガラスで仕切られています。
仕切られた部分がガラスなので、店内の明るさはそのまま。
きちんと冷房が効いているので、食事を取りながら一休みするには丁度良いです。
今の店内の様子。 オープン当初は外国人の姿が目に付きましたが、
今ではほとんどがローカルのお客様。 若者や、子供連れの家族も多く見受けられます。
メニューはオープン当時からほぼ変わらず、一定しているようです。
日本スタイルの揚げ物は、揚げ物が大好きはインドネシア人にも大人気です。
サクッと揚がった揚げ物は、オープン当時のクオリティを守っているようでした。
かしこまったレストランという気分ではない時にも入りやすいですし、
日本人の慣れた味で、お腹にも優しいうどん、というのが疲れを癒してくれそうです。
皆さんもバリ島で日本のうどんが食べたくなったらお試し下さいね。