バリ島旅行専門店「バリ王」 長年の信頼と実績でお客様のニーズに合わせたご旅行をご提案いたします。

バリ島旅行の専門店「バリ王」

バリ島旅行・ツアーをお任せしたい旅行サイトNo1獲得日本マーケティングリサーチ機構調べ

バリ島旅行・ツアーをお任せしたい旅行サイトNo1獲得日本マーケティングリサーチ機構調べ

バリ島旅行専門店バリ王

バリ島 渡航情報、現地情報(レストラン・ショップ・観光地)、最新情報

バリ島 派手でかなり目立つ! ツーリストポリス(観光客対応警察)の専用車

投稿日:2016年12月19日(月)

皆さん、こんにちは。 バリニー王の嫁、キタです。

 

さて、今回はバリ島のツーリストポリス(観光客対応警察)の車を見掛けて、

とても目立って親しみ易かったので皆さんにもご紹介しようと思います。

 

バリ島のツーリストポリスの本署はクタ地区のラヤクタ通りにありますが、

外国人観光客が立ち寄る場所ではありませんので、ガイドブック等には載っていません。

 

これがツーリストポリスのパトカーのフロント部分。

20161213_122448.jpg

20161213_122437.jpg

「POLISI」はインドネシア語、「POLICE」は英語、そして漢字で「警察」と書かれています。

バリ島の綺麗なサンセットを背景に書かれた「警察」の文字。

なかなかシュールですね。。。

 

車の側面もサンセットに見立てた黄色と赤が派手で、遠くにいても目に付きます。

制服を着ている男女の警察官が、両手を胸の前で合掌するヒンズー教の挨拶のポーズをとり、

その背景にはバリヒンズー教の総本山、ブサキ寺院が描かれています。

警察官の手前にはプルメリアの花とバリヒンズー教の聖獣バロン。。。 

警察の車に、バリ島ならではの画像が満載です。

20161213_122509.jpg
 
20161213_122517.jpg

後ろに女性警察官と一緒に描かれているメル(寺院にあるアグン山を模した塔)は、

有名なタマンアユン寺院のものでしょうか・・・

この日見掛けたこの車は駐車中で、近くに警察官はいませんでした。

 

旅行中に警察のご厄介になることは出来るだけ避けたいですが、

スリや盗難、事故など、どうしても避けられない場合もありますので、

観光客にとって警察が身近で心強い見方であることは良いことです。

 

警察に対して親しみ易いイメージを作るには、

この専用車の効果は良い効果を出していると言えるのではないでしょうか。

もしも次の機会にこの車を見掛けて警察官が乗っていたら、

ツーリストへの注意点などの話しを聞いてみたいと思います。

 

 

 


 

最新の記事

月別記事一覧

バリ王 ご予約・お問い合わせはこちら バリ島旅行専門店 バリ王 東京支店03-3526-7085 名古屋支店052-930-5951 大阪支店 06-6533-5222 東京支店:受付時間/平日(水曜を除く)10時~17時45分 土曜(第三を除く)10時~16時45分 定休日/水曜・第3土曜・日曜・祝日・年末年始 大阪支店・名古屋支店:受付時間/平日 10時~17時45分 定休日/土曜・日曜・祝日・年末年始
東京支店 名古屋支店 大阪支店

観光庁長官登録旅行業第275号(第1種)一般社団法人日本旅行業協会(JATA)正会員
国際航空運送協会(IATA)公認代理店 旅行業公正取引協議会 正会員

旅行業公正取引協議会 iata jata プライバシーマーク