バリ島旅行専門店「バリ王」 長年の信頼と実績でお客様のニーズに合わせたご旅行をご提案いたします。

バリ島旅行の専門店「バリ王」

バリ島旅行・ツアーをお任せしたい旅行サイトNo1獲得日本マーケティングリサーチ機構調べ

バリ島旅行・ツアーをお任せしたい旅行サイトNo1獲得日本マーケティングリサーチ機構調べ

バリ島旅行専門店バリ王

バリ島 渡航情報、現地情報(レストラン・ショップ・観光地)、最新情報

お米

投稿日:2014年06月13日(金)

はじめまして。バリニー王の嫁、キタと申します。

私がこれから書いていくブログは、

バリ島で生活していく中で出会う、有形無形を問わない対象に向けて、

私個人の独断と偏見で書く、という方法でいこうと思っています。

どうぞお暇でしたらお付き合い下さい。

 

さて、初回は・・・お米について。

「バリ島のご飯は日本のご飯に比べて美味しくない」と、バリ島に来ている日本人が言うのを時々聞きます。

でも、バリ島のご飯を「美味しくない」と感じるのは、

バリのお米を日本のお米と比べて、

日本のお米を良しとした基準で比べた時に、「美味しくない」という評価になるからです。

 

バリの土地に受け継がれてきた料理を、バリのお米でこの作ると、美味しい料理になります。

 

バリの稲作は、昔から1年の内に同じ田んぼで2~3回収穫されています。

1年に1回の収穫で、来年のお米が良く育つように、田んぼを休ませる日本とは根本的に違うのです。

バリにある日本食レストランでは、バリで採れるお米に工夫をして美味しくなるように炊いたり、

わざわざ日本米を使ったりしているところもあります。

 

せっかくバリに来て、日本とは違った環境の中で過ごすのですから、

「美味しい」と感じる食べ方で、バリのお米を味わって欲しいな、と思うのです。

 

これはバリ島のお米を使って作った「ナシゴレン・バビ(豚肉入り炒飯)」。

NASI GORENG BABI RP 25000 NET.jpg

パラッとしたバリのお米に合う料理の代表格が「ナシゴレン(炒飯)」です。

これは豚肉の入った炒飯ですが、鳥肉やエビ・イカの入ったものがより一般的。

(イスラム教徒は豚肉を食べません)

ご飯の色が随分濃いように感じますが、日本の炒飯の味付けとほぼ同じで、辛さはありません。

 

その土地のお米を美味しく食べる方法は、この土地に受け継がれた食事を試してみなければ判りません。

是非、バリ島で美味しいと思えるお米に出会って下さいね。

最新の記事

月別記事一覧

バリ王 ご予約・お問い合わせはこちら バリ島旅行専門店 バリ王 東京支店03-3526-7085 名古屋支店052-930-5951 大阪支店 06-6533-5222 東京支店:受付時間/平日(水曜を除く)10時~17時45分 土曜(第三を除く)10時~16時45分 定休日/水曜・第3土曜・日曜・祝日・年末年始 大阪支店・名古屋支店:受付時間/平日 10時~17時45分 定休日/土曜・日曜・祝日・年末年始
東京支店 名古屋支店 大阪支店

観光庁長官登録旅行業第275号(第1種)一般社団法人日本旅行業協会(JATA)正会員
国際航空運送協会(IATA)公認代理店 旅行業公正取引協議会 正会員

旅行業公正取引協議会 iata jata プライバシーマーク