【2022年2月3日時点】バリ島渡航レポ @バリ島渡航の為のビザ取得について
2022年2月
2月3日、約2年ぶりにガルーダインドネシア航空が成田‐デンパサール(バリ島)直行便を就航しました。
今回その直行便に弊社の社員が搭乗しましたので、日本出発前からバリ島到着後、そして、検疫期間中の
情報をご紹介します!
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2022年2月3日時点でインドネシアへの外国人の入国には査証の取得が必要で、VOA(到着査証)は
再開されていません。
また、従来の「ビザ免除プログラム」及び「到着ビザ(VISA ON ARRIVAL)」が停止している為、
事前にeVISAの申請・取得が必要です。
インドネシアのビザにはいくつかの種類がありますが、観光目的のビザは訪問ビザとなります。
訪問ビザ( B211A)
適用される活動:観光、家族、社会、ボランティア、芸術と文化、公務、商用目的でないスポーツ、
視察、短期コース、短期トレーニング、商談、商品購入、講演またはセミナー参加、
国際展示会参加、インドネシア本社または駐在事務所での会議、トランジット、インドネシア領土に
ある輸送機関との合流、緊急時の作業
eVISAの申請に必要な書類は以下となります。(一部、在大阪インドネシア大使館のウェブサイトより抜粋)https://kemlu.go.id/osaka/lc/pages/single_visa/3130/etc-menu
※ビザの申請に必要な書類は日々更新されていますので、最新の情報は申請時に必ずご確認ください。
<eVISAの申請に必要な書類>
1.申請書 (当館指定の申請用紙)1通 (見本) (申請書)
2.旅券 (インドネシア到着時有効期限が最低6ヶ月あること、また白紙のページが最低3ページあること)
3.写真 カラー1枚、背景:赤(縦4cm X 横3cm)(半年以内に撮影されたもの)
4.英文在職証明書原本/英文在学証明書原本 (見本) / 身元保証人からの英文推薦状原本 (見本)
5.インドネシア滞在中の生活費を支払う能力があることの証明としてUS$1,500以上の英文残高証明書
(銀行印が在るもの、発行してから2週間以内もの)
6.往復航空券/予約確認書
7.外国人登録書カードの裏表写し1通(A4サイズの用紙を使用) ← 日本国籍の場合は不要
8.当館指定の誓約書(STATEMENT)(見本) (申請書)
9.旅券IDページのコピー(A4サイズの用紙を使用)
10.英文経歴書(当館指定の用紙)
11.観光入国査証申請料金 ¥5.750.−
12.2ヶ月以内に発行された住民票又は運転免許書の両面コピー
13.ホテルの予約表(住所、電話番号、ホテルマネージャーの氏名が必要です)
15.英文健康診断書(健康である事を証明するもので、7日以内のもの)(サンプル)
※在インドネシア日本大使館サイトより引用
16. その他(場合により必要とされる書類が追加される事があります)
※eVISAは申請から発給されるまで、インドネシアの土日、祝日を除き約10営業日かかります。
また、システムエラー等により遅れる可能性がありますので、余裕を持った日にちで申請することを
おすすめします。
今回実際に発給されたeVISAはこちらです。
こちらのビザは、発行日から90日間以内にインドネシアへ入国しなければなりません。
また、インドネシア入国後、60日間滞在が可能なビザとなります。
その後、1回あたり30日の延長を最大4回まで行うことが可能です。
延長手続きはバリ島にて行います。
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上記のeVISA取得に関する必要書類等の情報は、在大阪インドネシア大使館のウェブサイトに
記載の内容より一部抜粋しておりますが、ビザ申請に必要な書類は日々更新されていますので、
実際に申請する際は大使館へ必要な書類をご自身でご確認いただき、その時の指示に従ってください。
※ビザ申請に必要な書類は日々更新されていますので、最新の情報は申請時に必ずご確認ください。