<バリ王>プロサーファー 和井田理央選手とスポンサー契約更新
〜和井田選手、サーフィンのインドネシア代表を目指す〜
創業44年のバリ島専門のツアー手配などを行なっている<バリ王>(運営会社:国際開発株式会社/本社:東京都千代田区/代表:原山 庫佳)は、プロサーファーの和井田 理央選手とのスポンサー契約を2018年度も更新いたしました。
契約2年目を迎えた今年、インドネシア代表として五輪出場を目指します。
■和井田理央選手ページ:https://bali-oh.com/sponsor/
■世界が注目!2017年「WSLアジアチャンピオン」和井田理央(Rio Waida)
2000年1月25日生まれ。インドネシア人の父と日本人の母を持つハーフで、現在はバリ島在住。日本で生まれ、5歳でバリ島へ移住し、両親の影響でサーフィンを始める。2017年は「WSLアジアチャンピオン」の獲得をはじめ、「バドゥンバハリフェスティバルクタ」優勝、「レノックストップ アジアンサーフィンツアー チャングー」優勝。2018年4月にはインドネシアで開催されたWSL男子QS1500イベント「クルイ・プロ2018」にて準優勝をおさめるなど、世界から注目されている選手の一人です。
<和井田選手へのインタビュー>
Q. サーフィンを始めたのはいつですか?
A. 5歳の時です。
Q. サーフィンを始めたきっかけはなんですか?
A. 元々両親がボディボードをやっていて、小さいころから一緒にビーチに行っていました。小さいと時は弟と2人で砂浜で砂遊びをしてたんですけど、5歳の頃、ボディガードに乗って遊ぶようになったのをきっかけに、両親が僕の為にサーフボードを買ってくれたんです。
Q. 兄弟はいますか?
A. 3歳違いの弟がひとりいます。弟もサーフィンをやっています。
Q. いつもはどの辺りでサーフィンをしているんですか?
A. パドマです。
最後に、今の目標であり、必ずかなえたい夢は、2年後に開かれる五輪への出場と語ってくださいました
参照:http://blog.bali-oh.com/blog1/2017/06/001972.html和井田選手コメント
今現在、選考の基準となる大会での結果を出せるよう、インドネシアの代表として、努力している次第です。あと2年、みなさんのサポートのもと、更なる進化を目指して頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。
<バリ王>は、今後も、夢に向かってチャレンジしている和井田選手の活動を応援します。
■和井田 理央(Rio Waida)
受賞歴
2009年 | バリ島のキッズコンテスト 初参戦 |
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2013年 | QUIKSILVER KING OF THE GROMSアジア代表として参戦 |
2014年 | 日本の大会に初参戦 |
2015年 | JPSA公認 プロ資格を取得 |
2016年 | RIPCURL GROM SEARCH INTERNATIONAL FINAL 3位 JPSAクラマス 3位 WSL QSイベント メンタワイ プロ 5位 クイックシルバー ヤングガンズサーフ2016 優勝 |
2017年 | WSL NIBプロジュニア2位 WSL サブウェイプロジュニア5位 JPSA クラマス2位 WSL コムネプロ2位 リップカール グロムサーチインターナショナルファイナル ブラジル 2位 バドゥンバハリフェスティバルクタ 優勝 レノックストップ アジアンサーフィンツアー チャングー 優勝 |