高原都市バンドゥン

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バンドゥンの中心部のアルン・アルン広場から200mほど東に位置するアジア・アフリカ会議博物館は、1955年4月に第１回アジア・アフリカ会議が開催され「バンドゥン会議」として教科書にも載っているので、ぜひ訪れてみたいマストポイント！インドネシア、中国、インド、エジプトの首相や大統領、そして日本を含む29ヶ国の代表が集まり、反帝国・反植民地主義のもとに平和十原則を決議した当時の写真や資料が展示され、会議場内の見学もできます。

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アンクルンとは、竹で作られた伝統的な打楽器で、2010年にユネスコの無形文化遺産に登録されています。同じインドネシアの竹楽器、”ジェゴグ”（バリ島ヌガラ）の力強い音とは全く対照的で、振るとコロンコロンとかわいらしく美しい音色です。バリ島で見かける、バンブー風鈴と似た印象です。通称アンクルン村と呼ばれる会場で、毎日15：30から演奏が始まり、約2時間様々な演目が繰り広げられ、最後は観客にもアンクルンが配られみんなで演奏をしみんなで踊り盛り上がる参加型ショーとなります

※JTX (2016 JAWA BARAT TRAVEL EXCHNGE, Bandung, May 24-26th,2016)

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バンドゥン市内から南に車で約１時間半〜２時間、標高1,800mを超えるパトハ山の巨大なクレーターに間欠泉から湧き出た水が溜まり400年以上前にできた湖。 インドネシア語でカワプティKawah(噴火口) Putih(白)。硫化水素ガスと湯が底から湧き上がる湖面は、光に乱反射して、白、青、緑と色が変化し、時には見事なターコイスブルーが出現する。硫黄臭が強く湖の周りの枯れ果てた木々を見て分かる通り、見学は15分以内へ！との注意書きの看板があります。入り口でマスクを販売していますので、心配な方はどうぞ。

バンドゥン市内から車で１時間半、ジャワ島最大級の活火山タンクバン・プラフの頂上部の巨大クレーター（火口）を間近で見られるポイント。山全体は船を裏返した感じの形でインドネシア国内からも遠足や観光に訪れる人気観光地!!標高2,076mの山なので、ちょっとひんやり。車から降りてすぐ、肉眼でも十分確認できる白い煙の下記のような景色を堪能できるのでとってもラクチンです！

なぜお茶畑？ここはジャワ島、ジャワティの産地。日東紅茶のティープランテーションもあります。タンクバンプラフに行く道中にはきれいなお茶畑がありますので帰りはストップしてちょっとだけ写真撮影。そして涼しい高原地域にはイチゴ狩りを楽しめる農園がたくさんあり、その場で美味しい苺が食べられます！そして「火山」の近くに必ずあるのが「温泉」。バンドゥンの北郊外にある温泉公園がチアトル、南東の郊外にあるのが温泉郷チパナスになります。

バリ島の空港でも売られているアロマ・コーヒーの本店がここバンドンにあります。電気街のような路地の角にひっそりとたたずむコーヒー屋さん。5〜8年もの長期にわたり寝かせた豆を、1936年から使い続けている焙煎機を使って、毎朝4時から13時までじっくりじっくりローストしている、そんな歴史のあるお店を見学できます。

バンドゥン市内から約30分。涼しい気候の中、楽しめる18ホールはグリーンフィー・カート・インドネシア3大美人に数えられるバンドゥンのかわいらしいキャディさん付で約￥4,000〜。

バンドゥン市内から約40分。標高2,000m級のマンラヤン山の中腹に広がるアップ・ダウンが強い丘陵コース。海抜900mに位置し涼しい環境でプレーが出来る。打ち下ろし打ち上げが多く、トリッキーなホールが多い。リゾートゴルフを楽しみたいプレーヤー向きのコースで、周囲は森と山々に囲まれ眺めが良い。

バンドゥン市内から約30分。山々に囲まれた山岳コース。標高900m弱のゴルフ場で、険しい地形の山や丘の一部を切り開いて造られたダイナミックなホールが多い。深い緑に包まれた山、丘、谷などの景観は素晴らしく、ハドソン市内も見渡せ眺望は抜群。

バンドゥンにはたくさんの大型アウトレットモールやショッピングモールが存在し、その数は30以上とも言われています。「シークレット・ファクトリー・アウトレット」や「ルマ・モード・ファクトリー」、バンドゥン最大級の「トランス・スタジオ・モール」などをはじめとする数多くのモールでは、正規品はもちろん、笑いが取れるニセモノ品、レストランやカフェ、映画館などバラエティーに富んでいるので一日中楽しむことができます。