☆クタの隠れ家ヴィラを取材撮影!その2☆ヴィラ・デ・ダウン
こんばんは、B太です。
うちの会社の40周年記念 "バリ島情報誌" を作るべく、バリ島取材撮影。
クタ地区の隠れ家リゾート【ヴィラ・デ・ダウン】 の第2弾!
朝食とランチでお腹がいっぱいになったら、ダイエットを兼ね町歩きに出掛けましょう!
ヴィラ・デ・ダウンのエントランスからレギャン通りまで、小道を進むと・・・
レギャン通りの入口の右側(レギャン側)には、Sun island の建物。
1階がカフェバーになっています。
レギャン側に歩いていくと、ビーチサンダルが壁中飾られている fipper と言うお店を発見!
この辺りは、クタ地区とレギャン地区の境目。
レギャン通りの代名詞とも言えるショップが続きます。
N.Y.の人気ブランド body & soul に、人気のサーフショップ Hurley が見えてきました。
交差点に差し掛かると、ドイツ風のパブレストラン Mama's German 発見!
今度は、ヴィラ・デ・ダウンの入口からクタ側へ歩くと、
The 101 ホテルの1階にスタバを発見!
KOPI POT の入口には、ガルンガン~クニンガンの時期ならではのバリの風物詩、
ペンジョール(penjor) が飾られていました。
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ガルンガン(Galungan) ・・・210日ごとに巡ってくるバリヒンドゥーの祭礼日。
天上界の神々や自然霊、祖先霊が、各家の家寺や村の寺院に降り立ちます。
この日のためにバリの人々は、供物でもてなし、祈りを捧げます。
日本で言う "迎え盆" のような日です。
クニンガンKeningan) ・・・祭日
クニンガンの正午に、地上に降り立った神々や自然霊、祖先霊が天上界に帰ります。
日本で言う "送り盆" のような日です。
ペンジョール(penjor)・・・神々と共にご 先祖様をお迎えするために
バリ島の各家の門口に立てられる竹の飾りです。
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インドネシアの人気雑貨店の Alex's の前に差し掛かると、
お祭り帰りのバリ人達が乗ったトラックが通りかかったのですが・・・
なんと、トラックの荷台にバロンの着ぐるみと一緒に乗っていました(笑)
STAR☆SURF こんな新しいサーフショップも登場していました。
次の撮影は "ヴィラ・デ・ダウンのおもてなし" の1つにもある"アフタヌーンティー"
町歩きで小腹が空いたB太には、嬉しいサービスです。
スタッフが、プール横のガゼボに準備をしてくれました。
次は、ダラ・スパの撮影です!
ダラ・スパの廊下を進んでいくと、
入口に近いお部屋は、マニキュア&ペディキュアのお部屋
このお部屋は、アーユルヴェーダのお部屋でした。
このお部屋は、豪華なシャンデリアの真下に大きなバスタブ。
女子の心を鷲掴みにするフラワーバス、圧巻です!
真っ赤なバラの花びらに、白バラでハート♪ キャンドルの炎が幻想的!
B太が気に入ったのは、このお部屋。
シックな大人の雰囲気に、ヤラレテしまいました!
スパで使用するスパプロダクツも、ダラ・スパに掛かればこんなにお洒落!!
クッションと枕、ベッドライナーなど、ファブリックの "MIDORI" がニクイデス。
今度は、スパのウエルカムドリンクと施術後のお茶の撮影へ。
ライターさんとカメラマンHさん、細かいセッティングに余念がありません。
そして、次の撮影は・・・スタッフからのココだけの話。
「この~木、何の木??」 リゾートのフロント横にそびえる巨木に興味を持ったB太が
スタッフに尋ねてみると、「この木は、神様が宿る木だよ。」 スゴイ木なんです!
巨木の下には、リゾートのファミリーテンプル(寺院)がありました。
そして巨木の横には聖水用の泉。
スタッフはここで神様にお祈りをささげ、その日の仕事をスタートするそうです。
バリ島で一番の繁華街クタで、こんな癒しのスポットを発見しました!
宿泊者は、普段は入れない場所ですが、祭礼時に希望者は見学ができるそうです。
そして、最後の撮影は・・・
リゾートの "イケメン" "イケジョ" を撮影!
【リゾート班・1日目】 ヴィラ・デ・ダウンの取材撮影無事終了!
ヴィラ・デ・ダウンのスタッフのみなさん、ご協力ありがとうございました!