丼呑(Japanese Dining Dong Dong)
今日はクタ地区にあるジャパニーズレストラン『丼呑(ドンドン)』をご紹介します。
場所はラヤクタ通り。
日本人在住者ご用達の日本食スーパー「パパイヤ」の近くにあり、お隣にはバリベーカリーが。
クタの繁華街から少し離れたところにあり日本人シェフが作っているので
安心して日本食を堪能できると思います。
メニューは写真付きで日本語で書いてるのでこちらも一安心!!
では、店内へ!
店内はお寿司のカウンター席、テーブル席、座敷ありとまるで日本のお店に入ってきたよう。
座敷は掘りごたつ式になっていているので
正座して足がしびれるなんてことも無くゆっくりお食事が楽しめますね。
今回はセットメニューをいただきました。
まずはセットでついているジャワティーを!
ホットかアイスか選べますが今日は雨が降っていて寒かったのでホットを。
さっそく前菜3種と酢の物が運ばれてきました。
こちら!
左から卵焼き・なす田楽・マグロまつかぜ。奥がキュウリとわかめの酢の物。
マグロまつかぜはしっかりお魚の味。(臭みはまったくなかったです。)
なす田楽、卵焼きは少し甘めで優しいお味。
なすはすっごく柔らかいですよ!
お次は、茶碗蒸し
銀杏、鶏肉、三つ葉が入っていてプルプル~。
まさかバリで茶碗蒸しを頂けるとは!しかも本格的です。
こちら海老と野菜の天ぷら
海老ぷりぷり。
さつまいも、白身魚、ナスとボリュームありますが
衣がサクサクでぜんぜん重たくなくぺろりといけちゃいます!!
鳥の山賊焼き
山賊焼きとは鳥もも肉のから揚げで大きいものという意味らしいです。
だからひとつが大きめなんですね。
甘辛いタレがやわらか~い鳥肉にからんで美味。ごはんとの相性バッチリです!
カジキマグロの照り焼き
カジキマグロってこんなにふわふわしてたか?って思うほど
日本で食べていたものとは別物のようでした。
また、添えてある大根の酢漬けがしょっぱくなったお口直しにちょうどいいんです!
これって日本人の感覚なんでしょうか。
そしてじゃこご飯にお味噌汁、お新香。
じゃこが日本で食べるものよりかなりでかいです。じゃこと言うより、もはや魚?
南国のフレッシュフルーツでフィニッシュです。
全部並べるとこのボリューム!!!
今回は写真を撮るために全て出してもらいましたが、実際にみなさんが食べるときは
もちろん一品一品出てきますので出来立てのものがお楽しみ頂けます。
このボリュームなので男性の方も満足いただけると思います。
そして、お料理ですが、すべておいしかったです。
3人で行きましたがみんなどれを食べても『おいしいね~』って♪
店内の照明や、インテリアが落ち着いているのでゆっくりした時間が過ごせるかと思います。
日本人の方に人気のお店のようで
実際にこの日もバリ在住の日本人の方が多くいらっしゃっていました。
ご旅行で来ていて日本食が恋しくなった方にもとってもおススメなお店です。
レジ横に日本の漫画が置いてあるのが日本の喫茶店みたいでホッコリ。
一人でも行きやすいですし、
2階には個室もあり10名様と14名様とグループでも使えるのでいいですよね。
今回はコース料理だったので次回はまた別のものを食してみたいと思います。
ご馳走様でした♪
ちなみに喫煙可です!
葉巻は吸えないようです。。。