今までクタ~レギャン地区になかった、お客様に安心して案内できるハイクラスなリゾート。
ロビーはパンタイクタの裏側(ビーチ側とは反対)のため、ロビーまでスロープで上がって行き、車寄せ、ロビー階が2階に位置します。
ロビーでガムランとバリダンスでお迎えしてくれるところもポイント高し!
ロビーから、さらにエスカレーターで昇り、3階にラウンジとバーとフロント。
落ち着いた高級感漂うラウンジは、クタに居ることを忘れさせてくれます。
夜なので見えませんが、↓ラウンジから海が見えます!
↓フロントからロビーを見下ろすとこんな感じ。
ラウンジの横のスペースに簡単に利用できるビジネスセンターがあります。
リゾート内に居ればスマホから簡単にWI-FIに接続できます。
もちろんFREEです。チェックイン後、チェックアウト前までなら、
部屋番号とFIRST NAMEを入力するだけで接続OK!
フロントスタッフのチェックインの手続きも手際がよく、オープンしてからまだ半年ですが、
他の部署のスタッフも問題なし。
プルマンは未だにクレーム続きですが、こちらは安心です。
ウエルカムドリンクは"セルフサービス"ですが、
フロントスタッフから案内されるので、特に問題はないと思います。
スパルームは4部屋、09:00-22:00までのOPENなので、
GA881到着後でも空いていればスパの利用が可能です!
私も21:00~1時間で予約を入れようとしたのですが、
この日はスタッフが足りないとの事で、NG残念でした。
24時間利用できるジム&フィットネスセンター。ガラス貼りなので、ジムはプールビュー&パーシャルオーシャンビューです。
お部屋の案内プレート! 「Let's go TO THE ROOM」 楽しい気分にさせてくれます。
コネクティングのお部屋は、一番右の写真。観音開きの扉の先には前室があり、それぞれの扉を開けて、
それぞれのお部屋へ出入りできるような造りになっています。
こちらはDXRです。ベッドルームと、バスルームの間はロールスクリーンで目隠しします。
小さいお部屋ばかりのクタ地区で、
ボトムのDXRお部屋でも46㎡の広さのホテルの登場は嬉しい限りです!
日本人が好きな深めのバスタブ。湯量も問題なし。
さらにシャワーブースはレインシャワーとハンドシャワー付。
左上は、DXRのアメニティー。右上はスイートのバスルームからリビングを眺めた撮影。
左下はスイートのアメニティーです。
洗面台の鏡廻りのモザイクタイル、鏡のセンターの丸形の鏡は、曇り止めミラーでした!
便器はエコウォシュレット付なので日本人にはおすすめですね!
WI-FIはもちろん、インターネット設備、お部屋の備品は充実しています!
スイートのお部屋にはエスプレッソマシンが置いてありました。
スイートのリビングはシンプルですが、居心地の良さそうな空間。
堅めソファーやデイベッドなど、それぞれ柄や素材の異なるインテリア家具が特徴的でした。
スイートのベッドルームには、使い勝手の良いデスクコーナーがありました。
L型コーナー窓を開けるとガーデンと、かすかに海が眺められます。
リビングのテーブルには、スイートのゲストへのウエルカムワインとチーズが用意されていました!
とってもオシャレ!
24時間のジムの先にはメインプールが、そしてその横にメインダイニングのBENEレストラン
(イタリアン)があります。(2フロアの室内レストランはエアコンが効いています。)
1階は本格的な窯焼き料理がオープンキッチンから楽しめるフロア
2階はオープンスペースと個室があります!ただし個室といっても、
壁で囲まれた閉鎖的な個室ではなく、
3面ガラス貼り、1面ワインセラーの個室なので、
ファミリーでも、小グループでも、気兼ねなく利用できます。
24時間のジムの先の階段を下ると、朝食、ランチ、ディナーと楽しめるFEASTレストラン
こちらのディナーは、ブッフェとアラカルトメニューから選択できるので、英語のメニューに
抵抗がある方でも目で見て食べたいものがいただけます。
日本人には嬉しい?? お寿司やおそばのコーナーもあります!
ジェラートも好きなだけ盛り付けてくれます。
目で見て楽しいデザートコーナーもお勧めです!
ブッフェコースであれば、テラス席横のBBQコーナーのメニューも追加代金なしで注文できます!
↓左上と右上の写真は、FEASTレストランのテラス席。
左下の写真は、ビーチウォークのテ ナントのカフェ&バーになります。
子供の身長に合わせた低めのカウンターには、KIDSメニューのブッフェラインも用意されていました。
子供用のハンバーガーはミニサイズで小食な女性にもおすすめです! ビール党の私には嬉しい!ドラフト(生)ビンタンビールが用意されています。 ボトル(ミネラルウォーター)の手前のグラスは、ビールが温まらないような特殊加工のビールグラスです!
インドネシア料理と日本食?とシーフードBBQからデザートまで。
到着日から食べ過ぎモードにスイッチが入りました!
翌朝のFEASTレストランのブッフェの朝食はこんな感じ!
なんといっても、カラフルなボトルに
フレッシュジュースやヨーグルトが入っていたのには感激!
昨晩のジェラートは、朝食から召し上がれます。
温かい卵料理やパンケーキなども好きなアレンジで作ってくれます。
朝食ブッフェでキッシュが食べれます!エアコンの効いた室内もいいですが、
やっぱりテラス席での朝食は最高です!
テラス席の目の前はJL.パンタイクタ。
塀の先はクタビーチです!夜はドッカル(馬車)が目の前を走ります。
目の前のクタビーチでは、ローカルがパラソルやビーチベッドの準備をしていました。
昨晩のメインプールとは一転!明るくなると昨晩は見えなかったビーチが現れました!
左上は、メインプールと同じ高さ(フロア)からの撮影。
右上と左下は、一つ上のフロア(ロビー&ラウンジ)からの撮影です。
お部屋も広々ですが、リゾート内も広々しています。
あと半年くらい経つと木々も成長してさらにリゾート感がUPするはずです。
渋滞が激しく、一通が多いクタ~レギャン地区には嬉しいレンタルサイクル!
朝すぐにチェックアウトしなければならなかったので乗れませんでしたが、
次回は、チャリでクタから目指せスミニャック!まで散策したいと思います。
朝のロビーは昨晩とは違い、宿泊者が行き交っていました。
シンプルなロビーなので、ガイドとのミスミートもなさそうですね。
車寄せにはバリらしく、ゴング(ガムラン音楽の合奏で使用される一番大きな吊りゴング)と
ガムランが並べられています。
一番心配していたホテルスタッフは◎
バリらしいリゾートを求めるお客様にはどうかとは思いますが、やはり最新設備のお部屋は快適です!
特にエアコンの温度&湿度調節は抜群です。
年数の経っているリゾートは、どんなに改装工事を行っても、
水廻りと空調設備の改装までは難しいのが現状です。
また気難しい日本人を満足させるハンドシャワーや水栓金具が装備された水廻りを海外で見つけるのには至難の業です。
水廻り・空調・通信(WI-FI)など、バリ島でもストレスフリーのリゾートの登場は、嬉しいですね!