今や高級ホテルや有名レストラン、お洒落なダイニングバーが立ち並ぶスミニャックのホットスポットの
 中心地ともなったプティンガッ通りに面するわずか10棟のスモールヴィラ系ホテル、バリ・アイランド・ヴィラズ。
 2005年のオープン以来、便利な立地と広々としたヴィラが流行に敏感な若者や大人のカップルから人気を集めています。
 
 それでは早速ホテル内を拝見しに行ってみましょう~。
 
 
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ポテトヘッド・ビーチクラブへ続く道の隣にある、プティティンガッ通り沿いのこの看板が目印。 | 
 
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車が一台通れるほどの細い道を突き当りまで進むと...。 | 
 
 
 バリ・アイランド・ヴィラズのロゴが入った大きな壁と小さな池のあるロビーエリアへ到着します。
 
 
 
 
 こちらがレセプションのある建物。
 
 
 
 中へ入ると白壁のこじんまりとしたスペースにレセプションがありました。
 
 
 
 レセプション内には本棚の置かれた
ライブラリーコーナーもあります。
 
 
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ヴィラへはバリでは珍しい屋根付きの 細長い一本道を通ってアクセス。 雨が降っても傘入らずで便利♪  | 
 
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ヴィラの入口です。ロビーからは階段もなくスロープ状になっていて、 バリ式の重厚な門などもなく通路からそのまま入れるので、 年配のお客様や車椅子ご利用のお客様にもお薦めです。 | 
 
 
 ヴィラの室内。ダイニング・キッチン付きの広いリビングと、ベッドルームに分かれています。
 お部屋のカテゴリーは1ベッドルームのプールヴィラのみで、全部で10棟あります。
 
 
 
 
 
 リビングの外には長~いプライベートプールが各ヴィラに備わっています。
 
 
 
 
| ヴィラの中では無料で インターネットの利用が可能。  | 
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各ヴィラにはTVの他にもCDやDVDプレーヤーも完備。 ソフトも部屋に置いてあるので、バリの夜長を楽しむには最適。  | 
 
 
 ヴィラ内には本格的なキッチンも装備。
 各国の有名レストランが立ち並ぶスミニャック・エリアだけれども、
 たまにはバリの新鮮な素材を使って手料理を振舞ってみるのもいいかもしれない。
 
 
 
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電子レンジやポット、 調理器具もバッチリ備わっています。  | 
 
 
 
| ミニバーもそのまんま「冷蔵庫」 と呼べるような大きさ!  | 
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無料のミネラルウォーターも通常ホテルやヴィラで用意されているような瓶タイプではなく、 もぅお好きな分だけどうぞ!といった感じの大きなガロンを使ったサービス。 追加でオーダーする手間も省けちゃいます。 | 
 
 
 
 コーヒー、紅茶の無料のお茶セットもパンダン製のボックスに入って、量や種類も大サービス!
 何杯飲めちゃうの?こりゃもうヴィラでゆっくりするしかないでしょう~といった程の大盤振る舞い。
 
 
 
 食器類は調理台下のキャビネットの中に。これだけキッチン周りが充実してると、
 家族や友達を誘ってパーティーでもしたくなりますね~。
 
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2人でも同時に使える ダブルシンクの洗面台は硬派な印象。  | 
 
 
バスタブは2人で入っても充分なほどのビッグサイズ。完全室内なので、蚊や虫の心配もなし!
 
 
 
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シャワーはバスタブと分かれた独立した作り。 バスタブとシャワーの間に仕切りがなく、隣同士に設置されているため、バスルームの中を歩いて床がビチョビチョになる心配もありません。  | 
 
 
 バリ・アイランド・ヴィラズのロゴ入りのバス・アメニティー。
 
 
 
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バスルームとベッドルームの間にある クローゼットも広々。  | 
 
 
 リビングの隣にあるベッドルーム。通常のセットアップは10室ともダブルベッドですが、
 リクエスト次第でハリウッドツインのセットアップも可能です。
 
 
 
 外光が差し込み明るい雰囲気のベッドルーム。
 
 
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プライベートプールは10mx2mと、ヴィラの中まで伸びているような長さ。 | 
 
 
 
 庭には昼寝にもぴったりなハンモックが。
 
 
 
 
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ん...?階段? | 
 
 
 
 
 階段を上ってみるとヴィラの屋上は広いテラスになっていました。
 10棟のうち8棟は大きな屋根の付いたガゼボ、2棟はスパトリートメントルームになっている部屋もあります。
 
 
 
 ヴィラの屋上から見た庭のプール。ヴィラの2階へ上がれるヴィラって珍しい。
 
 
 
 
 それではスパとレストランへご案内しましょう~。
 
 
 
 
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レストランはヴィラの敷地の外、プティティンガッ通りに面したジャヴァ・ジャイブ・カフェ。 | 
 
 
 
 通りに面しているので、外部からのお客さんも立ち寄りやすいカジュアルな雰囲気のカフェ。
 朝食はヴィラ内かカフェの好きな方から選ぶことが出来ます。
 
 
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ジャヴァ・ジャイブ・カフェから更にプティティンガッ通りを約150m北上した場所にあるタマンメラ・スパの入口。 | 
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タマンメラ=赤い庭の名前の通り、通り沿いのこの赤い看板が目印。 カフェ同様ホテル内ではなくメインストリートに面しているので、宿泊客以外のお客様にも利用しやすいスパです。  | 
 
 門をくぐり中へ入ると建物の周りに水が張り巡らされた清々しい作り。
 
 
 可愛らしいレセプションのスタッフが出迎えてくれました。「コンニチワ~。」
 
 
 スパの名前にもなっている「赤」をメインカラーにしたロビーのインテリア。
 
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スパに到着するとサーブされる冷たいおしぼりと、ココナッツ風味のウェルカムドリンク。 差してあるのはニンジンと、やっぱりテーマは赤...!  | 
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ロビーエリアにあるフットマッサージと指先のトリートメントをするチェアー。 ビビッドな色使いが斬新です。  | 
 
 中へ入ると白いカーテンで区切られた休憩スペース。
 
 
 トリートメントルームは全4室、すべてカップルルームになります。
 もちろんお一人様でもご利用可能です。
 
 
 幾つかのお得なパッケージにはフラワーバス付きのプランも。
 非日常的なゴージャスなフラワーバスでお姫様体験も夢じゃない!
 
 
 タマンメラ・スパで一番人気のメニューがアーユルヴェダ・シロダーラ。
 額の中心に温かいオイルを垂らすインド発祥の秘伝トリートメントをお試しあれ!
 
 
| 奥にはクリームバス用のベッドや サロン・スペースもあります。  | 
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男女兼用のサウナもありました。 | 
 
| トリートメント後はタマリンド・ジュースと クッキーでホッと一息。  | 
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 スミニャックのド真ん中に位置し、ポテトヘッド、クーデター、ラ・ルッチオーラなど人気のレストランや
 ダイニングバーまでも徒歩圏と、立地の良さは言うことなしのバリ・アイランド・ヴィラズ。
 スミニャック地区のビンタン・スーパーマーケットやメティス辺りまでは片道無料送迎の
 シャトルサービスを利用することも出来、気軽に出かけられるのが嬉しい。
 ヴィラと同系列のスパやレストランも手頃な料金で、高級ヴィラによくありがちな泊まりはするけど、
 スパやレストランは使わないで他の場所へ行くなんて余計な手間暇も必要なく、
 カジュアルに宿泊するのに最適なスモールヴィラホテルです。



















































