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バリ島最新レポート

多くのリピーターを惹きつけて止まないその理由は? 『カユマニス・ジンバラン・プライベート・エステート』 

投稿日:2011年11月22日(火)

バリ島内に3つのカユマニスと姉妹ブランドのザ・ガンサ、そして中国・南京に
あたたかなおもてなしをモットーとしたラグジュアリー・ヴィラを展開するカユマニス・グループ。
ウブド、ヌサドゥアに続き2005年4月にオープンしたカユマニス・ジンバランは
美しいサンセットとイカン・バカールでお馴染みのジンバラン・ビーチからわずか5分の
ところに位置する緑豊かな椰子の森に包まれたヴィラ・リゾート。

オープン当時には300本以上生育する椰子の森を出来るだけ切らないように配慮し、
切った椰子の木はわずか3本と、周りの環境やエコにも力を入れているリゾートです。





見上げれば高い椰子の木とプルメリアの花。オープンしてそれほど経っていないのに
木々が高いわけはヴィラ建設の際に木々を切らないよう努力したからこそ。



ホテルが立地する椰子の木々を大切したホテルのポリシーは、地元に根付いた
インドネシア人オーナーとマネジメントによる郷土愛の表れそのもの。
ホテルのブランド名「カユマニス」も、インドネシア語で「シナモン」の意味。
インドネシア語で付けられた可愛らしいネーミング、そしてリゾート内に育つ
シナモンの香りと、何気ないセンスやセレクトの良さが、訪れたお客様を離さず、
リピーターを多く持つホテルの秘訣かもしれません。
それは他のホテルが真似たくても、簡単には真似の出来ない、実は難しいことだったりするのかもしれませんね。

では、早速ホテル内を拝見しに行ってみましょう~。



Jl.Uluwatuから海へ向かう小道に入ったJl.Yoga Perkantiに位置するカユマニス・ジンバラン。



高い椰子の木々を抜け、ロビーへ到着です。



ロビーは池に浮かぶようなつくり。



カユマニス・カラーの専用車と無料レンタル可能な自転車。
起伏の少ないジンバランへサイクリングへ行ってみよう~。


ウェルカム・ドリンクはカクテル3種、モクテル(アルコールの入っていないカクテル)2種から選べるシステム。
こちらのタマリンド・センセーションはタマリンド・ジュース、ジンジャー、スプライトから出来た喉越し爽やかな味。
長旅の疲れが吹き飛びますね。



ヴィラは1ベッドルームが14棟、2ベッドルームが5棟の計19棟。
ヴィラには部屋番号ではなく、全てサンボック、ダニュー、クロピンなどココナッツの
部分の名称が付けられています。
またヴィラ毎にジャワニーズ、モダン、オリエンタルなど部屋のインテリアの
テーマが異なっているのも、カユマニスならではの特徴です。
ちなみに説明上ヴィラと書いてきましたが、カユマニス・ジンバランのヴィラは1ベッドルームでも
500㎡以上と、とっても広いので、正式にはプライベート・エステートと呼ばれています。
もう、それはまるで個人の邸宅?と思わせるほどの広さです。
それでは早速お部屋の拝見に行ってみましょう。






椰子の木を縫うように建てられた19棟のヴィラが敷地内に点在しています。





まず一つ目に紹介するのが、エステート名「セセー」。意味はココナッツの幹の名称です。
19棟あるヴィラは設計デザイナーによって2パターンに分けられ、「アンドラ・スタイル」
「レミ・スタイル」とも呼ばれています。

「アンドラ・タイプ」は大きなプール、完全屋外のバスルーム、リビングとベッドルームが一続きになったレイアウトが特徴。
もう一つの「レミ・スタイル」は浅くなっている段差のあるプールと、屋根の付いたバスルーム、
そしてリビングとベッドルームが別棟になっているレイアウトが特徴的です。

ちなみにこちらの「セセー」はリビングとベッドルームが一続きになっているので、アンドラ・タイプですね。



1ベッドルームなのにこのでっかいプール!サイズは12.2x3.5m。水深は1.5mです。
結構深いので、泳ぐ際は気をつけましょうねー。



大きな屋根に覆われた半屋外のリビングルーム。


一枚板を使った大きなダイニング・テーブル。せっかくこんな広いダイニングなので、
24時間利用可能なルームサービスとバトラーサービスも上手く使いこなしましょ~。

毎日テーブルの上に用意してくれるフルーツもリクエスト可能。
「マンゴスチンが好き。」「ランブータンがいっぱい食べたい!」と
バトラーにお願いすれば翌日には希望のフルーツを用意してくれますよ。



ミニバー内はジュースやソフトドリンク以外に、
なんとビンタン・ビールも無料!
翌日には補充もしてくれます。



あ~、もう部屋から出たくないーって気分になっちゃいますね。




ベッドルームも木のぬくもりが温かいフローリングと、ウッド調のインテリアが落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
また「セセー」のテーマは「プリミティブ」ということで、インドネシア東部の
ヌサ・トゥンガラ地方をモチーフにしたエスニックなデザインになっています。

アンドラ・タイプの特徴的なデザインの一つが、この完全屋外な
バスルーム。星空を見上げながら、南国の陽射しを浴びながらの
開放的なバスタイムをお楽しみ下さい!
(もちろん周りは高い壁で囲まれているで、心配ご無用です。)





2人で同時に使える洗面台も忙しい時に大変便利。屋外に位置してるので、
明るいのもいいですね。

モノトーンの可愛らしい陶器に入ったバス・アメニティー。
センスの良さが感じられます。





1ベッドルームにはスタジオと呼ばれる離れのお部屋があります。
ヨガやこのデイベッドを使ってマッサージなど多目的に利用出来ます。





大きな鏡のあるスタジオ。ホテル内は無料Wi-Fiの利用が可能です。



それではもう一室、2ベッドルームのお部屋を見に行って見ましょう~。




こちらのエステート名は「ブンシル」。意味は2cmくらいの赤ちゃんココナッツの実の名称です。
こちらは「レミ・スタイル」なのでベッドルームとリビングが別々に分かれています。




プールの大きさは10.9x2.4m。水深は1.4mです。

手前のグレーになっているところが浅くなっているので、
お子様連れにはこちらがお薦め。



ちなみにカユマニス・グループは16才以下のお子様は宿泊不可の
"大人のリゾート"がある種の売りでしたが、ここカユマニス・ジンバランは
「子連れでもカユマニスに泊まってみたい!」という多くのお客様の意見を受けて、
お子様の宿泊も可能になりました。
「子供が大きくなるまでガマン。。」なんて余計なストレスもなくなりましたね~。
(姉妹ブランド、ザ・ガンサも16才以下のお子様の宿泊が可能です。)



カユマニス・ジンバランの特徴としてはチャイルド・ポリシーが撤廃されたことの他に、
ドライクリーニングを含むラウンドリー・サービスが無料、そしてヴィラのサイズが
他のカユマニスよりも大きいという利点があります。
車の送迎サービスもジンバラン、クタ、ヌサドゥア・エリアが24時間無料とのことなので、
思う存分ヴィラ・ライフを満喫しちゃいましょう~。



マスターベッドルームの外観。




「ブンシル」のテーマは「バリニーズ」。
ヒンドゥー教のシンボルとしてケチャッ・ダンスの演者も纏う白と黒の市松模様が特徴的です。




「レミ・スタイル」のお部屋なので、バスタブは屋根の下。



ダブル・シンクの洗面台。
胡蝶蘭など派手過ぎない演出がさすが、カユマニス。





バス・アメニティーはボックス仕様。オリジナルのパッケージに入っています。




リビングのファブリックもバリの市松模様に統一。


季節に合わせてフルーツもオーダーしたい。




サブベッドルームはハリウッド・ツイン・タイプ。
天蓋もリゾート気分を盛り上げてくれますね。

ベッドの前にはフラット型のTVと綺麗にまとめられたオーディオ・アイテムや
ミネラルウォーターなどなど。


クローゼットには浴衣やスリッパの他に
ヨガ・マットや虫除けスプレーも。
虫除けは化学物質を一切用いない
レモングラス製のナチュラル・プロダクト。
お子様にも安心して使うことが出来ます。



空が高いー、木も高いー。



それではパブリック・エリアをご案内~。



ホテル内にレストランは一つ。ヴィラが非常に大きいので、お部屋でまったり、
食事もお部屋でゆっくり、という方が多いそうですが、ヴィラの外にも
こうやって選んで使うことが出来るレストランがあるのは嬉しいですよね。

朝食もヴィラ、レストランと好きな方から選べます。また好きなものを好きな分だけ、
好きな時に、とスケジュールに合わせて柔軟にアレンジしてくれるサービスも嬉しいですね。



タピス・レストランの入口。



中央にプールを配したつくり。





レストランは半屋外のこちらのスペースと、エアコンの効いた屋内のスペースに分かれます。


こちらがインドアのスペース。
禁煙席なので、喫煙希望の方は外のお席でどうぞ。



プールの端にはオープン型の厨房がありました。



反対側のプールの先端にはこじんまりとしたバーも併設。
こちらでは毎日18:00~20:00までサンセット・カクテルが行われています。
真鋳のブタがかわいい。ブヒフヒ。



カユマニス自慢の朝食メニュー。手前がトラフル・エッグ(トリュフとサーモンのトースト)と
奥がカユマニス・トースト。シナモン・パウダーが絶妙な味わいのカユマニスの定番中の定番メニュー。
是非お泊りの際はお試しあれ!




隣にはヨガも行える広いガーデンもあります。
今後ウルワトゥ近くのバランガン・ビーチに専用のビーチクラブも作る予定だとか。
楽しみですね~。



それでは最後にスパへご案内~。




こちらがカユマニス・スパの入口。
他のヴィラに溶け込むようにさり気ない入口ですね。





門をくぐるとすぐこちらがスパ・レセプションになります。



お揃いのユニフォームを来たレセプションのお姉さんたちが迎えてくれました。
スラマッ ダタ~ン。



スパの敷地奥にある指先や爪先の手入れをしてくれるスペース。
カユマニス・スパでは今後数あるメニューから人気メニューやお薦めのメニューを
セレクトして、上質なトリートメントのみを提供する予定だとか。
メニューが多過ぎて選びきれない、ってこともよくありますもんね~。



2室あるトリートメント・ルームにはバスルームもあり充分な広さ。
共に2人同時に施術可能なカップル・ルームになっています。


ワインレッドのリネンが高級感と優雅さを醸し出しています。
思いっきりリラクゼーションの世界へどっぷり浸かりましょう。




半屋外の開放的なバスルーム。



バリという島を知り尽くしたインドネシア人のスタッフによる純国産ブランドとして誕生したカユマニス。
家庭的なサービスとラグジュアリー感たっぷりなヴィラやファシリティーなど、
今までのインドネシアのレベルをぐっと引き上げ、そして多くのリピーターを惹きつけて止まない
人気ヴィラを展開していますが、やはりその一番の理由は人=スタッフではないでしょうか。

バリでは毎年趣向を凝らしたユニークなホテルやヴィラが次々にオープンし、「わっ!面白い!」という第一印象のホテルは
たくさんありますが、カユマニスでは「ホッ、とする。」というお客様の意見をよく耳にします。
それはインドネシア人スタッフの持つホスピタリティーが優れていることと、
ホテルのコンセプトを理解したスタッフが、とても気持ちよく働いているという環境から伝わってくるものがあります。
スタッフのさりげない挨拶や笑顔が、訪れるお客様に最高のリラクゼーションを与え、
それが一番のお土産になって、「また戻って来たい。」と思わせるなど、
バリ(というより海外)での滞在に人=スタッフってすごく重要な要素だな、と気づかせてくれる大変稀有なホテルです。
ハネムーナーやご家族連れ、そしてバリを知り尽くした上級者の方にもお薦めしたいホテルです。


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