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こんにちは！

さて、バリ島のスーパーなどで売っている、日本では見たことが無い謎の商品を紹介するコーナー。
今日の一品は「ANG CO アンコ」！

デーツ1.jpg

アンコはナツメヤシのドライフルーツで、インドネシアではKURMA（クルマ）と呼ばれています。
恐らくアンコは商品名ではないかと思われます。

日本ではデーツとも呼ばれていて、最近は食物繊維やミネラルなど、栄養が高いフルーツとして注目されている食べ物の1つですね！
写真のデーツは日本で売られているデーツよりも、もっと乾燥されているバージョンです。

お値段は1袋50g入りで8, 850ルピア、日本円で90円程。
日本と比較してもお安いお値段ではないでしょうか！？

味はセミドライのデーツと一緒ですが、完全に乾燥されているので、ちょっと変わった食感で少し固めです。
おそらくセミドライのデーツを好きな人の方が多いと思います。

ですが！完全なこのドライのデーツは、バリ島旅行で購入して、日本に検疫無しで持ち込めるんです♪
輸入植物検疫の対象とならない植物について：植物防疫所 (maff.go.jp)
※心配な場合は検疫所でご確認をお願いいたします。

デーツは皮ごと食べられて、しかも完全に乾燥しているので、ちょっとポケットに忍ばせておいてもベトベトしません！
ちょっと食べるのに、携帯しておくにも便利ですね！

バリ島旅行で、ちょっとアジアっぽい珍しいお土産をお探しの方、また、バリ島旅行中に手軽に栄養補給したい方にお勧めですよ～♪