皆さまこんにちは!
バリ島は昨日まで3日間、日本で言うところのお盆のようなお祭りのガルンガンがあり、バリ島内はよりバリらしい雰囲気でした♪
そんなガルンガン明けのバリ島ですが、バリ島への観光に関する要件緩和と活動性ベンレベルが下がった!というニュースが届きましたので、お知らせさせていただきます♪
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<バリ島の観光入国要件の変更「海外医療保険加入書の提示が不要」>
インドネシア政府の新型コロナウイルス対策ユニットは、6月8日付け通達(第19号通達への追加通達)で、海外医療保険加入書の提示は不要することを発表し、6月8日から適用されています。
(在デンパサール日本国総領事館引用)
この通達により、バリ島への観光旅行に必要な事前の準備はこの3つ!
・自治体発行のワクチン接種証明書取得(出発の14日以上前に2回の接種を完了)
・プドゥリリンドゥンギ(PeduliLindungi app)アプリのインストールと登録
・E-CD(電子税関申告フォーム)の登録
この他にバリ島到着時に
・VOA(到着ビザ)500,000 インドネシアルピアの支払い
が必要になります。
ところで、海外医療保険加入書の提示は不要になりましたが、最近、予期せず日本帰国のためのコロナ検査で陽性判定となるケースが増えてきており、帰国便の変更や隔離に必要な費用などに対応したコロナ保険への加入や思いがけない病気や怪我に備え、可能な限り充実した海外旅行傷害保険への加入をお勧めいたします。
(在デンパサール日本国総領事館引用)
バリ王でも、海外医療保険加入を強くお勧めしております!!
詳しくは「海外旅行保険をオススメする理由」をぜひご覧ください♪
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<バリ島の活動制限レベル1>
2022年6月6日から7月4日までバリ島の活動制限レベルが2から1へ引き下げられました。
7月5日以降はまた追ってインドネシア政府から発表されます。
ただし、レベル1になっても活動制限中ですので、全てが以前通りではないので、ご注意ください。
特に観光でバリ島に来られる皆様に特に関わりのある内容を記載させていただきますね。
・日常生活必需品を販売するスーパー、伝統市場、雑貨屋
収容率は100%まで。営業時間の制限なし。スーパー及びハイパーマーケットでは、アプリ(Peduli Lindungi)を使用し、アプリの表示が(緑)の場合や健康上の理由でワクチン接種できない場合に入場可。薬局は24時間営業可。
・飲食店
レストラン、食堂、カフェは、営業時間は午後10時まで、収容率は100%まで。全ての客と従業員に対して、アプリ(Peduli Lindungi)によるスクリーニングを行い、アプリの表示が(緑)の場合や健康上の理由でワクチン接種できない場合に入場可。
夜間営業のレストラン、食堂、カフェは、営業時間は午後6時から午前2時まで、収容率は100%まで。全ての客と従業員に対して、アプリ(Peduli Lindungi)によるスクリーニングを行い、アプリの表示が(緑)の場合や健康上の理由でワクチン接種できない場合に入場可。
・ショッピング・モール
営業時間は午後10時まで、収容率は100%まで。12歳未満の入場にあたっては、親の同伴が必要であり、6歳から11歳までの子供は最低1回分のワクチン接種証明書の提示が必要。全ての客及び従業員に対し、アプリ(Peduli Lindungi)によるスクリーニングを行い、アプリの表示が(緑)の場合や健康上の理由でワクチン接種できない場合に入場可。ショッピング・モール内の児童遊戯施設や娯楽施設は、6歳から11歳までの子どもは必要回数(通常は2回)のワクチン接種を終了の者のみ入場可。
・マスク着用
自宅外ではマスクを常時着用。マスクを着用せず、フェイスシールドのみの着用は禁止。ただし、屋外における密でない活動については以下のとおりとする。
ア マスクの着用義務はない。
イ 体の弱い者、高齢者、既往症のある者にはマスクの着用を推奨。
ウ 咳や風邪の症状のある者はマスクを着用する。
(在デンパサール日本国総領事館引用)
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これから夏休みの計画を立てる時期ですね♪
バリ島旅行をご検討されていらっしゃる方はぜひご参考にしてくださいませ~!!