バリ島旅行中に街中やビーチで売られている、三角スイの茶色い包み。
それを買ったり食べたりしているローカル達。
一体あれは何だろう？と思ったことがある方多いと思います。

その茶色い包みはこんな感じではなかったでしょうか？


実はインドネシアではほとんどの食べ物をお持ち帰りにすることができます。
超ローカルのお店では、ご飯系の食べ物は茶色い紙に器用に包んで、お持ち帰り用にしてくれます。

外でお持ち帰り用にしたご飯を食べる場合は、全部広げず、写真のように、まるでポップコーンを入れてるような、感じで食べると、器いらずで便利です。
インドネシアの人は基本は手で食べるので、スプーンも必要ないので、外出先でご飯を食べるのは簡単ですよね♪

これが、ローカルの人が食べている謎の茶色い三角の堤の正体だったんです！！！

このお持ち帰りしたご飯を広げると、見た目があまり美しくないですよね。
なので、参画の状態で食べたほうが見た目も美味しそうですね♪

ところで、このお持ち帰りのご飯ですが、パラダイスバリツアーズがある事務所の裏手にある、パラダイスバリツアーズのスタッフが大好きなランチのお店。
お店の名前は無く、「ナシバビ」豚肉のご飯。です。
驚きなんですが、熱々のスープ系もビニールの袋に入れてお持ち帰りにしてくれます！

包まれているご飯を開けた瞬間はこんな感じで、ご飯が三角形になっています。
そして、おかずに対してご飯が多め！！


きれいに整えてみました！
見た目にはわかりにくいですが、意外に沢山の種類のおかずが入っていて、
パパイヤのバリ風和え物
豚肉のサテ
豚肉のケチャップ炒め
豚肉のソーセージ
豚肉の揚げ物２種類
鶏肉を裂いて調味料で和えたもの
（小魚とピーナッツを揚げたもの、サンバルソースが本当は入りますが、個人的好みで無しにしてもらっています。）
豚肉と大根の見た目と裏腹激辛スープ
確かこれで、15,000ルピアくらいです。


安くて美味しくて、パラダイスバリツアーズのスタッフに絶大な人気を誇るランチです。
スタッフの中には、ほぼ毎日仕事の日には、このナシバリを食べている人が数人いるんですよ～！！！

バリ島でお持ち帰りをする時には、茶色い三角の紙に包まれることもあると思いますよ～♪