皆様こんにちは。

緊急活動制限中のバリ島の今の様子などをお伝えさせていただきます。

7月3日の緊急活動制限の開始時は基本は在宅ワーク、お店もスーパーなどの生活必需品販売のみ、レストランはお持ち帰りのみ。という内容でしたが、現在は、必須分野以外の出勤は25％以下でしたら可能、お店も50％以下の収容人数で営業可、レストランも30分以内でしたら店内での飲食ができるようになりました。

緊急活動制限が開始されてから、1ヶ月くらい経った街の様子をお届けします。
パラダイスバリツアーズのがある場所はローカルの観光客に人気のあるお土産やさんやレストランがある通り。
今は国内のお客様もほとんどいないので、車通りが少ないですね。

パラダイスバリツアーズ近くのJl. Kediri（クディリ通り）は、ローカルの人も沢山暮らしているエリア。
バイクの方が多く走っていますね。


観光客がメインのレギャン通りはやはり、観光のお客様がほとんどいない今は、他のエリアよりも寂しい感じです。
業者の車や、レストランにピックアップに行くのでしょうか！？インドネシア版ウーバーイーツ、緑色の服を着たゴジェックが多めに走っていました。


観光地は閉鎖になっていて、ビーチも観光地に含まれるので、クタビーチも閉鎖していました。
今日は奥に見える海の色が綺麗ですね♪


写真でも、バリ島では街の人たちはほぼマスク着用しています。
インドネシアはマスク着用を義務図けていますので、もちろんマスクをしているのは当たり前なんですが、マスクをする習慣が無かったバリ島の人も習慣化しています。
また、バリ島ではマスクをしていない人にはサービスを提供しない、特に大きなお店には入口にセキュリティがいて、体温チェックと手指消毒、マスク着用を徹底して確認してから、店内に入るシステムになっています。


最近のインドネシアでは、マスクのダブル使用が推奨されています！
医療用マスクと布マスクなど、2つを一緒に使用しましょう！という感じです。
暑い気候のインドネシアでは、ダブル使いは息苦しいですが、自分と周りを守るために、マスクのダブル使いをする人も増えて来ています。



そして、バリ島ではワクチン接種も各地で引き続き行われています。
8月5日の時点で1回目のワクチン接種が完了した人は、バリ島の人口の約70％。
2回目のワクチン接種が完了した人は、バリ島の人口の約23％になります。

バリ島では少しづつですが、着実にワクチン接種が進んでします。

バリ島では一日も早く感染が収束するよう、規則を守って日常生活を行っております！！
そして、マスク着用を徹底し、ワクチン接種も行いながら、１日も早い観光再開の為の準備が進んでいます♪