その2ではティルタエンプル寺院のその1で紹介しました続きの、沐浴場を紹介させていただきます。
沐浴をするには腰布と腰ひもを巻いて沐浴をしなければいけません。
あと、チャナンと呼ばれているお花と線香もマストで必要になります。
腰布と腰ひもは寺院で借りることができて、有料になりますが、男女別のお着換え用ロッカーもあるので、安心です。
お花と線香も寺院の敷地内に売っています。
沐浴場は写真の石像を挟んで2つに分かれていますが、沐浴は両方の場h祖で行います。
沐浴は向かって左側の沐浴場の左側から順に沐浴をしていきます。
沐浴の前にお供えのお花と線香はここに置くそうです。
実はティルタエンプル寺院の沐浴は水が出ているところ全部で沐浴をするわけではなく、亡くなった方をお清めするために使用する水もあります。
なので、観光客同士で行くよりは、地元の方と一緒に行くのがお勧めです!
右側にある沐浴場は左側より水が出て来る場所が少なくなっています。
バリヒンドゥー教の方は沐浴した後に、沐浴場の外側でさらにお祈りをするそうです。
現在、このティルタエンプルの沐浴はバリヒンドゥーの人々だけではなく、バリ以外のインドネシア人や海外の方も沐浴をすることができるます。
次回のバリ島旅行では、ティルタエンプル寺院で沐浴をして、スッキリしてみるのもおすすめです♪