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バリ島旅行 コンビニやスーパーで買える美味しいアイスクリームのご紹介です。

投稿日:2020年03月20日(金)

バリ島は一年中暑い場所なので、アイスクリームはいつ食べても美味しいもの。

欧米人が男女を問わずアイスクリームを食べながら街中をぶらぶら散歩している姿も見掛けます。

 

バリ島の街中では沢山のジェラート屋さんがあってそれぞれに人気を集めていますが、

実は、コンビニやスーパーで売っている普通のアイスクリームも手軽な割に美味しんですよ。

 

今回はバリ島のスーパーやコンビニで多く見掛けるアイスクリームをご紹介したいと思います。

  

アイスクリームを探して出掛けた先は、クタにある「マタハリ・クタスクエア」。

バリ島では昔から地元の人にも旅行者にも愛されている老舗のローカルデパートです。

 

この「マタハリ・スクエア」の1階には一般的なスーパーがあるのですが、

このスーパーの入り口近くの最前列に並んでいるアイスクリームの冷蔵ケースが充実しているのでこちらからご紹介したいと思います。(以下、アイスクリーム=アイス)

 

2階に行く為のエスカレーターのすぐ手前にアイスのケースがズラッと並んでいるのが、なんだかのどかで微笑ましい。。。

日本でもお馴染みの「ネスレ」のアイスはブルーのケースです。

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ネスレのアイスは、日本でもお馴染みのミロやキットカットの味が人気のようですが、日本製と同じ味なんでしょうか?

小さなカップに入っていると手を汚さないので良いですよね。カップアイスを購入するとレジで使い捨てのスプーンが貰えるのは日本と同じです。

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こちらはシンガポールからのライセンス契約でジャワ島に2つの工場を持つ「Aice」。

シンガポールでは創業20年のアイスクリーム業者だそうですが、インドネシアでアイスクリーム事業を始めてからで今年で5年目になるそうです。

バリ島のローカルの人達はこのアイスのブランドを「アイチェ」と呼ぶんですよ。

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シンガポールのアイス屋さんがインドネシアで売れる為に知恵を絞ったのか、アイスにおまけが付いていました。。。でもアイスをしまう冷蔵庫の中におまけも一緒に入っている・・・というのがなんだか微妙。

アイス1つの値段は、安いものなら日本円で50円以下です。

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次は世界中で有名なハーゲンダッツです。

バリ島で販売されているハーゲンダッツのアイスは輸入品だからだと思いますが、ローカルのアイスに比べると値段が格段に高い高級品なんです。

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いつものハーゲンダッツの小さなカップ1個が75,000ルピアします。って事は、日本円に換算すると600円位。街の地元の人が利用するローカル食堂のお昼ご飯が大体100円から200円しないので、それと比べるとハーゲンダッツのアイスは約3~5倍の金額です。バリ島に住んでいるローカル(私も含め)には高すぎて手が出ません。。。

味も日本のように沢山の種類が揃っているわけではなく、バニラ、チョコレート、抹茶などのシンプルな品揃えになっています。値段が高すぎて、色んな種類の味を揃えるほどには売れていないのかもしれませんね。

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こちらはインドネシア国内でも頻繁にテレビコマーシャルを放映している、ユニリーバ社の「マグナム」というブランドのアイスクリーム。観光客が多く集まる場所であり、また、バリ島がインドネシア国民の憧れの旅行先だからなのか、「マグナム・バリシリーズ」がお勧めのようです。

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マグナムは他のインドネシアのアイスに比べると濃厚でリッチなチョコレートが使われているのでローカルの中にもファンが多いんです。ローカルアイスの中では高額な方で1個15,000~20,000ルピア(日本円で約120~160円位)するのですが、値段を抑えたミニサイズの6個入りファミリーパックなどもあって、マグナムはなかなか戦略的なアイスです。

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次にご紹介するのは、バリの田舎のスーパーでも見掛ける老舗ローカルのアイス「Campina カンピーナ」と、インドネシアのアイスクリーム業界ではまだまだ新しい「グリコ」。カンピーナは子供向けのアイスが多く、特にカラフルで目を引く派手なパッケージが使われています。

対してグリコはアイスクリームのパッケージに日本語を使ったりと、日本好きなインドネシア人に向けてストレートなアピールをしています。

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カンピーナのアイス達。アニメのキャラクターをパッケージデザインに使用したりと特に子供向けで値段もお手頃です。

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グリコは名前に日本語的なものを選んだり、今までインドネシアには無かったモナカアイスなど、日本ではお馴染みのアイスをインドネシアでも広めてくれそうです。値段も高すぎない設定なので、これからローカルのファンが益々増える事でしょう。

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最後はこちらもインドネシアのアイス業界では老舗の「Walls ウァルス(と私には聞こえます)」のアイスの中でも高級品なアジアンデライト。

インドネシアでもアイスのケースはボックス型が一般的ですが、このアジアンデライトのケースは円柱型。特注品であること間違いなし。

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アジアのテイストのアイスは、黒豆、タロ(紫芋)、ココナツ、そしてドリアン味。。。値段は1個15,000ルピア(約120円)と若干お高め。

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各社それぞれのアイスをご紹介致しましたが、最近私が個人的に気に入っていて皆さんにお勧めしたいアイスがあるのです。

Aice (アイチェ)から発売されているこのアイス、なんと、トウモロコシ味のアイスなんです。お値段は1個4,500ルピア(40円弱。安い!)

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このアイスはトウモロコシの形と粒を模した薄いモナカの皮の中にトウモロコシ味のアイスが包まれています。そして、それだけで良さそうなものを、さらに棒に刺さっています。。。

最近インドネシアではトウモロコシのアイスに人気があるようで、各社からトウモロコシ味のアイスが発売されていますし、インドネシア国内でも沢山のトウモロコシが収穫されています。しかし、日本のようにトウモロコシ自体が甘みをもっているものはインドネシアでは収穫出来ませんので、アイスにはめっちゃたっぷりのお砂糖が使われている事に疑いの余地はありません、って当たり前ですけど。。。

皆さんもバリ島でローカルアイスに興味が湧いたら是非コンビニやスーパーでお試しになって下さいね!

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