バリ島旅行中に大活躍の携帯電話。
インターネット回線を使ってのメッセージや通話、
写真を撮ったり、SNSで発信したり、と色々な事に便利に使えて手放せませんよね、
そんな便利な携帯電話ですが、充電が残り少なくなって焦った、という人は少なく無い筈。
自分のパワーバンクを持っていればどこでも気軽に充電出来ますが、
「あ、パワーバンク持って来るの忘れちゃった・・・」というような時の為に、
携帯電話を街中で充電出来る場所をお知らせしたいと思います。
まずは、亀に似せたペイントが可愛いバリ島の公共バス「クラクラバス」の車内。
バリ王のツアーの中には、特典でクラクラバスの乗車カードが貰えるものが多いので
バリ島の公共バス「クラクラバス」を使ってお出掛けする時、
移動中に携帯の充電が出来るってとっても便利ですよね。
クラクラバスのコンセントはマルチプラグタイプなので、日本のコンセントでもそのまま差し込めますが、バスの中であっても電圧は日本とは違う220V。
海外対応仕様になっているスマホでしたら問題ありませんが、そうでない場合は壊れてしまうのでご注意下さい。
もうひとつは、ビーチフロントの立地でも人気の高いショッピングモール
クタの「ビーチウォーク」の中に新しく出来た携帯充電コーナー。
場所は1階のヴィクトリアシークレットの前です。
「CHARGING STATION」充電場所と書かれた柱に、充電用のコンセントがいくつも付いています。
椅子等もおかれていますので、待ち合わせ場所に使っても良さそうです。
その他、バリ島は親切な所が多いので、カフェやレストランでもお願いすれば充電させて貰える事が多いです。
カフェやレストラン等では、お席に近い場所にコンセントがあればそこから直接充電出来ますが、
レジ周りにしかコンセントが無い場合は、お店の人に携帯を預けて充電して貰う事になるので、
帰る時には絶対忘れないようにしてくださいね。
バリ島旅行中の街中やカフェ、レストラン等で気軽に充電を出来るようにするコツは、
インドネシアのCタイプのプラグを持っている事。
充電用ケーブルの片方がUSBタイプになっていれば、Cタイプのプラグに差し込んで使えます。
日本のプラグタイプはインドネシアのプラグの「Cタイプ」とは形状が異なります。
日本のプラグが差し込めるコンセントの形状は、こちらではマルチプラグまたはユニバーサルプラグと言って、高級ホテルなどのお部屋には付いていても、普通のカフェやレストランでは今でもCタイプが主流。
Cタイプのプラグがあって充電させて貰えるコンセントがあれば、いつでも気軽に充電することが出来てとっても便利。
Cタイプのプラグは携帯ショップや100円ショップなどでご購入が可能です。
バリ島に何度も遊びに来ている、と言う方でしたらCタイプのコンセントを1つ持っていると便利ですよ。