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海外旅行保険の重要性 『海外旅行中に起きた事故についてとその費用について』

投稿日:2019年05月09日(木)

海外旅行中に事故に遭ってしまった場合で、緊急医療移送が必要になると、その費用はいくら掛かるかご存知ですか?

バリ島から日本の成田空港まで、チャーター便を飛ばして医療移送をする場合の平均的金額は約1,300万円(2019年4月時点でのデータ)です。この1,300万円は緊急医療移送だけ(日本への往復の飛行機機材、乗員の他に医師1名看護師1名、必要な医療器材を含む)ですので、移送されるまでに現地で掛かった治療費、日本へ帰国してからの医療費などは含まれておりません。

緊急医療移送は比較的特殊なケースですが、一般的なケガだったとしても、海外の病院で治療をして貰う時には、治療費を支払えるかどうかを必ず確認されます。もしも、支払いができない場合は、例え、命に関わる緊急事態であっても、何もして貰えないのが海外での実情です。もっとも、日本の海外旅行保険に加入していれば、たとえ現金が用意できなくても、サインだけで必要な治療をして貰えます。この差は海外において、時に人の生死の分かれ目になります。

ご家族のご了承を頂いたので、実例を紹介させて頂きます。

先日、バリで日本人男性が、不慮の事故により、緊急医療移送が最善の方法であると診断されました。バリ島の私立病院の集中治療室(以下ICU)で約18日間入院をされた、この日本人男性が、医療移送を行えることになった15日目までに掛かった病院での治療・入院費は日本円にして約460万円となりました。バリの病院で入院されている間は、毎日約30万円程の治療・入院費用が加算されていました。

今回、この男性が加入されていた保険はクレジットカードに付帯されるカード保険だけでした。このカード保険の補償限度額は、入院等の治療費で150万円、移送費用においては100万円しか保証されません。上記治療・入院費用、緊急搬送費用を見て頂ければ、この保険金額だけでは、到底まかないきれないことがお分かりになると思います。

もしも、この男性が、日本を出発する前に、傷害死亡が補償されたうえで治療費と救援費用が無制限の海外旅行傷害保険(以下、海外旅行保険)に加入していたとしたら、事故に遭われたご本人だけでなく、日本から駆け付けたご家族の介助者費用まで全て保険でカバーすることができました。

例えば、保険期間が5日間、傷害死亡で3,000万円の海外旅行保険では、対象となる年齢が15歳から69歳の場合、旅行先での治療費と救援費用が無制限のものが6,680円で加入出来ます。(2019年5月現在CHUBB保険ベーシックプランBJ2)

海外旅行保険に加入されていると、保険会社に連絡をするだけで、必要な情報が入手できるとともに、保険会社が、その対応のお手伝いをしてくれます。知識のある専門家やスタッフがいますので、日本への緊急医療移送のための手続きも速やかに行うことが可能です。さらに、ご本人が日本に帰国された後の、日本国内の病院についても、保険会社が、出来るだけご家族の希望に沿うように探してくれます。

日本の海外旅行保険は、病気や事故などでのケガの際に、病院で受けた医療費がサインだけで済ませられる「キャッシュレス」です。これは世界的にもとても珍しい、日本の保険独自の素晴らしいサービスです。

今回ご紹介させて頂いた男性は、緊急医療移送が最善だという医師の診断がありましたので、緊急医療移送費の1300万円(内保険でカバーされるのは100万円)、病院での治療費460万円(内保険でカバーされるのは約150万円)という莫大な金額を自腹で支払いました。今回不足分のお金は日本のご家族のご協力で何とか工面することが出来ましたが、多額の現金を即時用意しなければならない難しい状況となってしまいました。

海外の医療現場における実情です。

ご本人またはご家族は、保険でカバーされる上限を超えた日から、ほぼ毎日「このお薬はいくらです。使いますか?」とお金が加算される度に確認をされ、書類にサインをさせられます。必ずしも専門知識を有していない本人またはご家族が、毎日のこの判断をしなければならないので、大変な負担になります。

そして、万が一、病院での医療費が支払えない場合には、支払いが完了するまで退院させて貰えません。

緊急医療移送についても、保険の上限を上回る金額については、その全額を、事前に振り込んで、入金が確認されないと、必要な手続きは、一切始めてもらえません。金融機関の本人確認やマネーロンダリング対策が強化されている中、1000万円を超える大金を、すぐに用意して、送金するというのは、仮に預貯金に充分な残高があったとしても、容易ではありません。

ご承知の方も多いと思いますが、海外旅行中の病気や傷害にともなう現地での治療については、皆様が日本国内で加入されている国民健康保険を利用することができません。治療・入院費の全額が自己負担となるため、当然金額も高額になります。

また、海外で医療を受ける場合、どんなに緊急を要する場合であっても、支払いを先に行わないと、治療を行ってもらえません。たとえ入院中であっても、支払いができなくなったときは、今入院しているよりも医療費がもっと安い病院に転院せざるを得ないという不本意なケースもあります。

日本の海外旅行傷害保険は、世界で一番優れたサービスです。カード保険は一般的に補償額が低く設定されているので、無いよりは有った方が良いですが、今回の様なケースの場合カバーされる金額は全く不十分なので、ご本人のみならず、日本に居るご家族の負担も非常に大きいです。

海外旅行中の疾病や傷害事故は事の大小に関わらず誰にでも起こり得る事です。万が一の場合には、ご本人や同行者のみならず、日本国内にいるご家族にもご負担がかかる可能性があります。海外旅行に行かれる際には、是非今一度、海外旅行保険へのご加入をご検討頂きたく、お願い申し上げます。

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