皆さん、こんにちは。 バリニー王の嫁、キタです。
さて、今回は欧米人の間ではかなりの人気になっているチャングー地区にある
バトゥ・ボロン・ビーチの様子をご紹介したいと思います。
ラヤ・バトゥ・ボロン通り。
バリ王でもお馴染みの「アストン・チャングー」へ向かう道と同じです。
バトゥ・ボロンビーチの公共駐車場。
快晴の午前9時過ぎですが、まだそんなに車は停まっていませんでした。
「バトゥ・ボロン」を直訳すると「穴の開いた石」ですが、
そんな石は見当たりませんでした。。。
青い空に青い海、白い波の模様・・・バリ島らしいビーチの景色。
砂浜もゴミ1つ落ちていなくて、とても綺麗でした。
このビーチを訪れるのは主にサーフィン目当てのサーファー。
でも、ビーチを裸足で散歩している欧米人の姿も見掛けました。
ちょっと分かり難いですが、ポツポツと見えているのは波待ちをしているサーファーさん達。
バトゥ・ボロンは砂浜の幅がそれほど広くないので、
クタやレギャンビーチのような大量のパラソルはビーチに並んでいませんでした。
沖に出ているサーファーを眺めつつ、日焼けを楽しむ欧米人の方々。
波打ち際で遊ぶ子供もいましたが、遊泳区域ではないのでちょっと心配。
私は今まで一度もサーフィンをやったことがありませんが、
目の前で今まさに波に乗っているサーファーさんを見ると、
いつも「お~!!! 頑張れ~」って応援したくなります。皆さんはどうですか?
バトゥ・ボロンビーチでは、静かに真剣にサーフィンを楽しむ人達と、
それを静かに眺めている人達が穏やかに過ごしていました。
そして帰り道。
行きに撮れなかったペンジョールの並ぶ風景をパチリ。
風になびいてゆったりと揺れているペンジョールのある風景はバリならでは。
何度見ても心が癒されます。
チャングーの良いところは、派手ではなくて素朴な雰囲気が残っているところ。
この辺りでは公共の交通手段はタクシー以外に無く、
流しのタクシーはほとんどいないので、車をチャーターして行かれることをおススメします。