皆さん、こんにちは。 バリニー王の嫁、キタです。
さて、今回はバリ島ヌサドゥアにある豪華ホテル、リッツカールトンバリにある、
クラブラウンジを体験して来ましたのでご紹介したいと思います。
リッツカールトンバリのクラブラウンジでは、
朝、昼、アフタヌーンティー、イブニングオードブルと夜食のデザートの計5回、
毎日日替わりのお食事が美しく並べられてお客様を待っています。
ある日のランチの様子。
ずらりと並べられた、彩りが美しく、食欲をそそられるメニューの数々。
早速ご覧下さい。
一番手前置かれているのはチーズが6種類。
新鮮な野菜や、ドライフルーツが添えられています。
チーズの後ろに並べられているのは、ハム。
ローソクが置かれているのは、ハエ除けの為なんです。
実用目的ですが、ちょっと素敵ですよね。
ハムの後ろには幾つかのソースが並んでいました。
そんな中、とってもチャーミングだったのがこのトマトソースです。
小さな瓶入りのトマトソースはオーストラリアからの輸入みたいです。
次に並んでいる美味しそうなラインナップは、サンドイッチ達。
サーモンを挟んだバゲットのサンドイッチは、ワインにも合いそう。
さっぱりとしたサラダの下に、薄切りのパイナップルが入ったオープンサンド。
間近だと迫力がありますが、手のひらにちょこんと乗ってしまうくらいのミニサイズ。
焼き野菜のミニバーガーは、カラフルなのでお子様にも喜ばれそう。
ランチのメインディッシュ1品目はレモングラス入りのバーミセリ。
さっぱりとした味わいの口当たりの軽い麺。 ビーフン良く似た感じです。
メインディッシュ2品目は、グリルチキン。
ジューシーなお肉と、こんがり焼けたポテトが美味しいコンビネーションの一品。
メインディッシュ3品目はマーボー豆腐。
本格的な中華の味で、日本人の味覚にも合う、美味しいマーボー豆腐。
メインディッシュの隣には、サイドディッシュのお野菜を使ったお料理が勢ぞろい。
クスクス、インドネシアのサラダ、野菜スティックなどなど、
カラフルなお料理は食欲が湧きます。
そしてメインのテーブルの一番奥には、野菜サラダ用のお野菜が並んでいます。
そして、美味しい食事に忘れてならないのが、スープ。
食事のお皿の別にある、向かいのテーブルに並んでいますのでお忘れなく。
お食事の後には、デザートをお楽しみ下さい。
デザートもメインとは別のテーブルに並んでいます。
インドネシアとインターナショナルのデザートが揃ったテーブル。
イチゴのタルトと、インドネシアのゴマ団子。
パッションフルーツのムースと、インドネシアのお餅風お菓子。黒蜜でいただきます。
そして、抹茶ケーキ。
上品な甘さの抹茶ケーキは、世界中からのお客様に人気なんだそうです。
この日のメニューをお皿に盛り合わせてみました。
ブッフェの良いところは、何度でも取りに行けること。
恥ずかしいことではないので、遠慮しないで、どんどん取りに行って下さいね。
クラブラウンジのスタッフは、お客様の飲み物のことなども気にしてくれて、
いろいろと声を掛けてくれるので、とっても親切でした。
クラブラウンジの屋外席は、プールの真ん前。
急がずに、のんびり。
クラブラウンジには専用プールも併設しているので、
子供さんを遊ばせながらでも、大人はゆっくりとランチを楽しめます。
リッツカールトンバリのクラブラウンジは、
大人も子供も、両方が満足出来るクラブラウンジです。
