皆さん、こんにちは。 バリニー王の嫁、キタです。
さて、さて、今回はバリ島のお隣の小さな島、 レンボンガン島にある、
「バリハイ・ビーチクラブ」をご紹介したいと思います。
私自身、以前に体験ダイビングでレンボンガン島を目の前にするところまで行ったのですが、
ボートエントリー (ボートの上で器材を着けて海へドボン)だったので、島には上陸はしなかったんです。
今回、初めてレンボンガン島へ上陸することになり、
レンボンガン島で一番人気の、「バリハイ・ビーチクラブ」にお邪魔してきました。
バリ島本島の港からレンボンガン島へと出航し、
レンボンガン島に近付くにつれて、目に飛び込んでくるのが、
エメラルドグリーンとブルーが混ざり合う、なんともいえない美しい真っ青な海の色。。。
バリ島本島の海よりもさらに透明度が高いので、海底まで見えてしまうほど。
まさにトロピカルアイランド! にふさわしい色合いの海です。
今回は「バリハイ・ビーチクラブ」が目的なので、
ビーチクラブが目の前にある「マッシュルームビーチ」というビーチに上陸しました。
白砂のビーチの先に石垣が作られていて、そこに南国ムードたっぷりのコテージ。
そのコテージの横に、小さな看板が本島から来るお客様をお迎えしています。
ビーチクラブの目の前のビーチに立っているのは赤と黄色の二色の旗。
この旗は、「安全に遊泳出来る場所」という意味で、ライフガードが立てる旗なんです。
この旗が示すとおり、ほんとうに穏やかな海が目の前に広がっています。
キラキラと輝く穏やかな海を進むバナナボート。。。
(バナナボートは黄色だけでなく、ブルーのものもあるんですよ♪)
バナナボートを引っ張るボートは、ビーチ手前に来てギュッーと急旋回していました。
こちらが「バリハイ・ビーチクラブ」の入り口です。
竹で作られたゲートやカフェは真っ青な海にぴったりでトロピカルムード満点。
おじゃましま~す。
ここまで来るのに普段着で来てしまったので、一刻も早く水着に着替えたくなります。
ここに来るなら、服の下に水着を着用しておくのが正解。
海にも負けない位のプールの水の青さと、きのこみたいな形をした日除け。
ここはまさに絵に描いたような南国、天国。
ビーチクラブの設備はとてもシンプル。
ビーチでマリンスポーツに興じたり、プールで遊んだり。
美味しいドリンクやビールを飲んで、ビーチベッドでゴロゴロしたり・・・。
何もしないで人目を気にせず、水着での~んびりするのも贅沢&快適。
と、どこからともなく良い匂いが。。。
香ばしい匂いと煙は、ランチのトロピカルバーベキューを用意しているレストランからでした。
正に準備の真っ最中。シェフもスタッフも真剣に炭火焼に集中しています。
ビーチクラブのランチは、12:30から。 そろそろ出来上がるようです。
バーべキューの定番、とうもろこしや、海老、焼き鳥など、色々な食材が並んでいます。
野菜やマカロニサラダなどは、冷えた容器に入って蓋がついていました。
デザートのフルーツとインドネシアのスイーツ。
出来上がりを待って、行儀良く列に並んで、好きなものを好きなだけ盛って、
初めてのビーチクラブのランチをいただきます。
これがブッフェで取った食事の一例。 ホテルのレストランとは違う、野趣あるダイナミックなランチ。
お料理は世界各国から訪れるお客様の為に用意されるので、辛すぎるお料理はありませんでした。
お子様でも十分に美味しく食べられそうな味付けでしたよ!
バーベキューブッフェが並ぶメインレストランの奥に、もうひとつ、貸切専用のレストランがありました。
こちらは船をチャーターして訪れる団体のお客様専用だそうです。
ここで用意されるお食事もバーベキュー。メニューはメインレストランと同じなんですって。
こちらからも、美味しそうな匂いが・・・
インドネシア料理の代表格、「サテ」は、日本の焼き鳥とそっくり。
ビールのおつまみにも、ご飯のおかずとしても、美味しく頂けます!
ビーチクラブののんびりした景色を眺めながら、美味しいランチに舌鼓。
ビーチクラブのロッカーは3箇所に分かれてたくさん並んでいます。
ロッカーの奥に、男女別になったトイレとシャワーがありました。
さてさて、美味しいランチでお腹も一杯になたところで、
次はレンボンガン島内の観光、「ヴィレッジツアー」に出発!!!
「ヴィレッジツアー」は 次回ご紹介しますので、どうぞお楽しみに・・・。