皆さん、こんにちは。 バリニー王の嫁、キタです。
さて、今回は旅行者はあまり立ち寄らない、ローカルの為のお店をご紹介したいと思います。
このお店の場所は、ガイドブックには紹介されていない、メルタナディと言う名前の通りにあって、
「グスト」という、ローカルにとっても有名なジェラートカフェのすぐ近くにあります。
オープン当初からいつもお店の前にズラッとオートバイが停まっていて、
お店の壁に大きく『何でも100,000ルピア』と書いてあるので、ずーっと気になっていました。。。
100,000ルピアを日本円にすると、約1,000円弱。
何でも1,000円なら、お気に入りが見付かればお得な買い物が出来るかも・・・?!
今日はこのお店を探検(大袈裟な・・・)してみようと思います!
まず、こちらがお店の入り口。
休憩所としても使える木のベンチが置いてありますが、ドアはありません。
早速中へ入ってみましょう。。。
・・・お店に入ってみると、ほとんどの棚を占めているのが女性用のバックでした。
それも、ノンブランドが多くあるなか、所々に俗に言う「バッタモン」がたーくさん。
カラフルな色合いのバッグが、ぎっしり詰め込まれているので、
奥の方にあるのは手に取って見るのでさえ一苦労。
小さめのハンドバッグやら、少し大きめのバッグまで色々。
ポロシャツまで売っています。
お店の奥の方の壁側には、ウィンドブレーカーが売られていました。
棚の高いところにあるのはリュックタイプ。お店のヒトに言えば取って見せて貰えます。
おおおおっ。お店のレジ近くの棚で、メンズ用を見付けました!
このくらいのもので10万ルピアなら、お土産で買っても良いかも。
普通のリュックよりも細身のボディが使いやすそうなこちら。
荷物は多くないけど、という時に役立ちそう。
こちらはキレイなオレンジ色のワンショルダーのバッグ。
これはウエストポーチ。アクティブに手ぶらで動き回る時に便利そう。
こちらは細身で縦型のショルダーバック。
このタイプは最近バリのローカルの若い人たちに人気のタイプです。
女性用のバッグを遠目に見て「あっ、カワイイかも」と思って近寄って見て見ると、
やっぱり100,000ルピア。 素材が安っぽいのが目についてしまいましたが、
男性用は探せば使えそうなバッグがいくつかありました。
男性用のお土産で予算を抑えたい時にイイかもしれません・・・。