皆さん、こんにちは。 バリ王の嫁、キタです。
さて、以前はコンビニで買える便利なモノとして、お薬関係をご紹介しましたが、
今回は「インスタントラーメン」をご紹介したいと思います。
インドネシアはインスタント麺の消費量が中国に次いで世界で2番目に多い国なんだとか・・・
情報元は定かではありませんが、バリの友人がそう教えてくれました。
実際、インドネシア料理、と言われて、直ぐに思いつくのは「ミーゴレン(インドネシア風焼きそば)」。
日本の焼きそばにも似て食べ易いですが、やっぱりインドネシアのミーゴレンはミーゴレンなんです。
なので、インドネシア人のインスタント麺好きは言わずもがな。
重さも軽くて、お値段も安くて、現地の味を思い出しながら日本で食べられるインスタント麺は、
気軽なお土産としても人気が高いのも頷けます。
(インスタント麺は嵩張りますが、スーツケースの中で多少崩れても食べる時には問題ないですし・・・)
コンビニでも沢山の種類のインスタント麺が売られているので、いつでも気軽に買えます!
コンビニでは、こんな風にズラッと並んでいるインスタント麺。
「Goreng・ゴレン」は焼きそば風なので汁気はありませんが、、
「Soto・ソト」または「Kuah・クア」と書かれていたらスープのあるタイプです。
これは昔からあるタイプのインスタント麺の中で、特製の縮れ麺が特徴の焼きそばタイプです。
昔はちょっと高級品のインスタント麺でした。・・・高級と言っても日本円で約30円位ですけどね。
普通の商品は日本円で20円位だったでしょうか。
昨年、日清から新発売になった「みくやラーメン」は現地ではおいしいと超話題のラーメン。
日本っぽく、生めん風で鳥ベースのスープタイプとジャージャー麺の2種類。
これは、最近発売されてローカルにもとっても人気のある箱入りタイプ。
他のものに比べて高級品、このコンビニでは1箱(1袋入り)で7,600ルピア。
日本円で約70円位です。
先にご紹介した昔は高級品だったインスタント麺が30円位なので、
昔と違い、ある程度の値段のものでも一般に受け入れられるようになった、ということなのでしょうね。。。
生活が豊かになった証拠なのかもしれません。。。
さて、最後にご紹介するのは、お土産としても根強い人気がある「サンバルソース」です。
「Sambal Saus」サンバルソースと書かれたトマトケチャップに似たオレンジ色のソースは、
唐辛子がベースになったソースで、どの銘柄にもそれぞれ味に特徴があるので、
お土産にするならパッケージで選ぶと良いと思います。
因みに昔から一番ポピュラーなのは、パッケージに「ABC」と書かれたブランドです。
小さいボトルはプラスティック製なので、軽くて割れる心配もありません。
が、スーツケースに入れる場合には、念の為にビニール袋に入れることをお勧めします。
何故なら、このソースが布に付くと色が落ちないからです。
帰国前日になって「あ、お土産が足りない!」なんて事になっても慌てずに。
近くのコンビニに行って色々見てみると、色々お土産になりそうなモノが沢山ありますよ!