皆さん、こんにちは。 バリ王の嫁、キタです。
さて、今回はバリ王のジョグジャカルタツアーで立ち寄る、
お食事処のひとつをご紹介したいと思います。
ご紹介するのは、『シンタワン』という中華料理のレストランです。
インドネシア料理は食べ易いですが、何回も続くと飽きてしまうし、
疲れた時には食べ慣れたものが食べたくなりますよね。。。
ジョグジャツアーには、ツアーの内容によって中華料理の食事が付いているものがあります。
「ツアーに付いている食事って、どんな食事なの?」と疑問に思うかたもいらっしゃると思うので、
あくまでもご参考の一例としてですが、ご紹介させて頂きます。
チャイニーズレストランらしい真っ赤な看板が目を引きく「シンタワン」。
海が近くに無いジョグジャでは、「シーフード」の言葉にも宣伝効果があるのでしょう。
レストランの中はシンプル。中華料理店で見慣れた、真ん中が回る円卓が置かれています。
最初に出てきたのは海鮮と野菜が入ったスープ。
材料から旨味が十分に出ていて、さっぱりした味なのにコクがありました。
次はイカのお料理。 とろみのあるオイスターソースに絡めた炒め物です。
次は'蟹肉の揚げ物です。日本のカラッと揚がった揚げ物には勝てませんね。。。
円卓の真ん中に次から次へとお皿が並べられていきいます。
次は白身魚揚げと野菜入った炒め物。とろみのあるさっぱり系のソースでした。
野菜とつみれのような豆腐のような具の揚げ物。
炒め物なのでちょっと心配しましたが、それほど油っぽくなく調理されていました。
中華料理には定番の空芯菜の炒め物。
赤いのはインドネシア地元の唐辛子。ピリッとスパイシーな味付けです。
海老入りの八宝菜。さっぱり塩味のとろみがついたタレがご飯に良く合います。
そして、最後に出てきたのがミーゴレン。 インドネシアの焼きそばです。
すべてを一同に揃えるとこんな感じの円卓になりました。
真ん中に置かれたご飯はお変わり自由。
この円卓には6名が座ったので、これは6名分のお料理の量です。
個人のお皿に取り分けるとこんな感じになりました。
一番最初のスープ以外はおかずを全部のせてみました。
お食事が終わった後にはデザートの果物をコーヒーまたは紅茶が付いています。
私はコーヒーを頼みました。
自分で取り分けるので、自分が食べられる分だけ取り分けられるのが利点の中華料理。
でも、人数が少ない場合はもう少し小さなお皿で出るか、
場合によっては、セットになって出て来る可能性もありますので、
ご紹介した写真はあくまでもイメージとしてお考え頂きますようお願い致します。
インドネシアのジャワ島・ジョグジャカルタでのチャイニーズフード、なかなか美味しいですよ!
是非ご参加頂きお召し上がりになってみて下さいね。