皆さん、こんにちは。 バリニー王の嫁、キタです。
さて、今日は新しくカルティカプラザにオープンしたホテル、
『フェイブホテルクタ・カルティカプラザ』にお邪魔して、朝食を撮影して来ましたので
皆さんにご紹介したいと思います。
フェイブホテルはショッキングピンクがシンボルカラー。
ショッキングピンクが映えるグラデーションが施されたホテルは、
賑やかなカルティカプラザ通りの中にあっても人目を引くのに十分。
この看板が目印。
ショッピングモールの「セントロ」の看板が数百メートル先に見えています。
セントロの下にはSOGOもあるので、ショッピング好きな方にはとっても便利な立地です。
カルティカプラザ通りに面したレストラン『インパラ』
60年代の車の名前から取られた名前なんだとか。
ウォッシュが施されたレストランのテーブルや椅子。
カジュアルな雰囲気のレストランです。
名前の由来『インパラ』が2階の壁に大きく描かれています。
クラシックカーが好きな方はご存知かもしれませんね。。。
では、さっそく朝食風景をご紹介しましょう。
こちらはホットプレートが並ぶコーナー。
ビーフンゴレンやミーゴレン、ナシゴレンなど、日本人にも馴染みのあるお料理が並んでいます。
ホットプレートの左手奥にはサラダ用のお野菜もありましたよ。
コーヒーと紅茶はご自由にお取りいただくセルフサービス形式でサービスされます。
セルフサービスのコーヒーと紅茶の隣に、チョコレート味のシリアルが用意されていました。
普通は飲み物が入れられている容器に入れたシリアルが、妙に新鮮に映ります。
こちらはお粥の入った大きくて深い入れ物。
インドネシアでも朝食としてお腹に優しいお粥を食べます。中華系の方も多いですからね。
トッピングが各種用意されているので、見慣れないトッピングを見るだけでも楽しいですよ。
小さいレストランですが、エッグステーションを設けて、お客様の好みに合わせた卵料理を作ってくれます。
インドネシア人には目玉焼きが人気で、外国人にはオムレツが人気なんだそうです。
パンやカップケーキも数種類取り揃えてあります。 どれもなんだか懐かしい感じがする味です。
このパンの入った覆いのついた籠、お土産にも良さそう・・・
この覆い付きの籠は随分前に始めて売り出された頃は爆発的に人気が出た商品なのですが、
今もコンスタントに見かけるので、ロングセラーの人気商品になっているのですね。
朝食の一例がこちら。
時計回りに、ポクチョイとよばれる中国野菜の炒め物、
ナシゴレン、チキンソーセージ、サンバル2種類、そしてビーフンゴレン。
それぞれのお料理の味がまろやかなので、
スパイシーな味がお好みの方には、
お好みに合わせてサンバルを使うとインドネシアらしい味が楽しめます。
上の赤味が強い方がサンバルバラドで、下の赤黒い方がサンバルテラシ。
どちらもサンバル=インドネシアの香辛料ですが、それぞれに味の特徴が違います。
が、パンチのある辛味は共通しているので、
好奇心で試してみたい時は、フォークの先にちょっとだけつける位にしておくと良いですよ。
エッグステーションで作ってもらった、形が整ったミックスオムレツ。
カチッとしていて、フワッとしたオムレツではありません。
ガルーダの機内食に出てくるオムレツにちょっと似ています。
中身にはみじん切りにされたお野菜が卵に混ざっていました。
ファイブホテルクタ・カルティカプラザの『インパラ』の朝食をご紹介しましたが、
如何でしたでしょうか。
シンプルな作りのカジュアルなレストランは、勿論ご宿泊以外のお客様も大歓迎だそうです。
カルティカプラザ通りのホテルにお泊りで、たまには別のホテルの朝食も試してみたいな、と思ったら、
是非お越しになってみてくださいね。
または、ショッピングの途中のお茶タイムで、お立ち寄り頂く事も出来ます!!!
ファイブホテルクタ・カルティカプラザ、立地良し、スタッフも良し、
今後注目のホテルです!!