皆さん、こんにちは。 バリニー王の嫁、キタです。
さて、今日は個人でバリ島から他島へ行く旅行者の方、
例えばジャワ島のジョグジャカルタへ行く方へのお知らせです。
バリ島では必要なサーフボードも、他島への移動には困りモノ。
『バリ島で一度飛行機を降りるけど、ホテルには行かないし。どうしたら良い??』
『バリ島からジャワ島に行くけど、ホテルをチェックアウトした後で、もうホテルには戻らないし、どうしよう・・・』
そんな方の為に、デンパサール国際空港の中、国際線と国内線の建物のほぼ真ん中に、
サーフボードなど、荷物を一時預かりしてくれるサービスを見つけたのでお知らせします。
これからお知らせする情報は、日本または海外からの国際線を利用してデンパサール空港に到着し、
一旦国際線ターミナルから出て国内線ターミナルへ向かう方が対象です。
飛行機から降りて、入国管理局、税関など、全ての手続きを終らせ、
荷物を受け取って一旦国際線ターミナルの空港建物から出る方々です。
国際線ターミナルの建物から、外に出ずに、直接建物の中を通って
国内線ターミナルに移動する方々には該当しませんので、安宅締めご注意下さいね。
国際線ターミナルの空港建物から出たら、
まず、お出迎えの人達が沢山いるミーティングポイントを通り抜けます。
そして、徒歩で国内線ターミナルを目指します。
国内線ターミナルへの行き方は、黄色と茶色の看板が目印です。
矢印に従って進んで下さいね。
とにかく、黄色い目印「Domestic Terminal」の矢印が示す方向に進めばOK。
前を向いて進んでいけば、必ず国内線ターミナルまで辿り着けます。
これは国内線の到着口。 国際線ターミナルから矢印に沿って進んでいくと、左手になります。
ここを通り過ぎます。
国内線の到着口から約50メートルほど進むと、左手に広いスペースのある場所に出ます。
このスペースの奥に、手荷物一時預けサービスのオフィスがあります。
この写真は午後の風景なので、夜だともっと暗くて印象も違うとは思いますが・・・
『PENITIPAN BAGASI =手荷物預かり所』
この手荷物一時預かりサービスは24時間営業してるそうです。
でも、ドアノブに掛けてある連絡先には、携帯電話番号が書いてあるので、
24時間の内で時々は無人になってしまうこともあるのでしょうね。
万が一カウンターが無人だったら、看板に記載してある番号に電話を掛ける事が必要になりますので、
インドネシア国内で使える携帯電話が無いと困る事になりますし、
電話で用件を伝えられるだけの語学力も必要になります。
手荷物預かりを請け負うオフィスの中に入れてもらいました。
サーフボード用のダンボールが用意してあります。
(でも、在庫は見当たらなかったので、ちょっと不安。。。)
サーフボード用のダンボール箱のサイズは長さ約200センチ、横75センチ、幅が25センチ。
ボードケースが無い人は、サーフボードをこの段ボール箱に入れるた方が
持ち運びにも便利だし、ちょっとは安心なのかな?
預ける時には箱に入れないとダメみたいでした。
サーフボードの一時預かり料金は、24時間毎に50,000ルピアだそうです。
重くて嵩張るサーフボード。他島へ行く時に預け場所に困ったら、
この空港内の手荷物一時預かりも預け先の候補に如何でしょうか。
この空港内の手荷物預けサービスをご利用する場合はくれぐれも 皆さんの自己責任でご利用下さいね。