皆さん、こんにちは。 バリニー王の嫁、キタです。
バリ島で最も美しい寺院、と言われる「タマンアユン寺院」。
タバナンに位置する「タマンアユン寺院」は、
南部のリゾートエリアから車で約1時間半位で行くことが出来るので、
気軽に行ける観光ポイントとして、毎日世界中から沢山の観光客が訪れます。
私もタマンアユン寺院の雰囲気が大好きなので、時々気が向くと出掛けているのですが、
タマンアユン寺院へ行く途中でいつも気になっていた、赤くて目立つ「バビグリン」の看板。
この看板、結構目立つので、一度見たら忘れられない看板です(笑)。
でも、交通量の多い道なので、自分で運転している時は、なかなかタイミングが掴めず、
ずーっと行けないままになっていました。
そして、今回やっと行く事が出来たので皆さんにご紹介しますね。
ただし、ここはとーってもローカルなお店。
バリ二ー王の嫁の私は大丈夫ですが、日本から来られる皆様はお腹がちょっと心配に
なるお店かな!?
この日は、パラダイスバリツアーズのガイドさん&ドライバーさんと一緒にタマンアユン寺院へ行きました。
お父さんのように優しいガイドのムランギさんと、日本語をカタコト話せるドライバーのディヤスタさん。
タマンアユン寺院での撮影が終った帰り道、丁度お昼時だったので、
「気になっているバビグリンのワルンに寄ってみたい」とお願いしたところ、即OK。
女性ひとりでローカルの、それも道端にあるワルンに入るのはちょっと気後れしますから、
こういう時、ガイドさんとドライバーさんが一緒だと、安心してお願い出来るのが嬉しいです。
バリ王の「日本語ガイド付き専用車チャーター」だと、こんなお願いも叶えて貰えます。
「日本語ガイド付きの専用車チャーターって、やっぱり便利だなぁ」と心の中で思いつつ、
早速、目的のバビグリンのワルンへ。
ガイドのムランギさんが私の分も注文してくれました。
私はプラスチックのイスに座って待っているだけ。
食事が運ばれてくるまでに、用意してくれているお姉さんと食材の写真撮影。
左上に見えている、紙にくるまれているかたまりが、バビグリン=豚の丸焼きです。
これが、このワルンで出されているバビグリンのナシチャンプルとスープ。
バビグリンのお肉は、おかずの中央左に見えているのがソレ。
カリカリに焼かれた皮は、中央上に見えている飴色のです。
このナシチャンプル、おかずの味付けはとってもスパイシー。正にバリの味付けです。
辛いのは得意な私でも、食べていると自然に鼻水が出てきちゃうくらい辛いのですが、
その辛さが爽やかな辛さ、と言うかナント言えば良いか、
辛いのが分かっていながらも、食べ続けずにはいられない味、とでも言いましょうか。。。
でも、お腹の弱い人、辛いものが苦手な人には絶対にお勧めしません。
本当に辛いんです。。。
自分1人では行きたくてもなかなか行けないところって、バリには結構ありますよね。
そんな時は、バリ王の「日本語ガイド付き専用車チャーター」をご利用下さい。
きっと満足のいく、楽しい時間を過ごせる事でしょう!!!
さて、「日本語ガイド付き専用車チャーター」で次はどこに行ってみようかな・・・?
バビグリン=豚の丸焼き をメインにした、ローカルワルン。