【バリ島研修5・6日目】宿泊したアヤナリゾートをはじめ、ジンバラン、ブノア、ヌサドゥアの大型リゾートホテル＆ヴィラを見学、バリ島から日本へ帰国の流れをご紹介

5日目は、ジンバランエリアからブノアエリア、ヌサドゥアエリアのリゾートを見学しました。
ラグジュアリーな高級リゾートをご紹介します。

【アヤナリゾート バリ】

ロックバーで人気のアヤナリゾート バリに宿泊し、朝食はレストラン《パディ》でいただきました。
茅葺き屋根の開放的なレストランで、インドネシア料理からインターナショナル料理、日本料理までありました！風通しがよく、朝から心地よい空間での朝食でした。

【アヤナ セガラ バリ】

2022年にオープン！アヤナリゾートバリの姉妹ホテル、アヤナセガラバリ。
リゾート内はモダンで、LUNAプールでのフローティングブレックファーストが人気です。

［オーシャンビュー］

日本のデザイン会社が手掛け、間取りを追及してこだわっております。
バスルームが一直線になっており、使い勝手の良いお部屋です。
お部屋からは、美しいジンバランの海が見え、素晴らしいオーシャンビューです！

LUNAプール

【リンバ by アヤナ バリ】

森をイメージした、自然の中に建つリゾート。
自然との融合をテーマにしており、フロントの柱は、所々に青や緑の部分がありますが、船の廃材を利用しています。

［リゾートビュー］

一番スタンダードなお部屋カテゴリーです。
ベージュと白を基調とした落ち着きのある部屋で、丸いバスタブが特徴的です。
フォレストビュー、ジンバランベイビューは同じお部屋の造りです。

SAKA MUSEUM

アヤナリゾートの敷地内に、「オゴオゴ」や「ニュピ」について詳しく知ることが出来る施設がありました。
「ニュピ」は、ヒンドゥー教のサカ歴の元日にあたる日です。「オゴオゴ」はその前日で、大晦日のような日です。
「オゴオゴ」では、悪魔をモチーフにした大きな人形を使用します。バリ島の人々がニュピに向けてつくります。SAKA MUSEUMにも大きな人形がたくさん並んでいました。

【フォーシーズンズリゾートバリ　アット　ジンバランベイ】

アヤナリゾートをあとに、ウブドにもあるフォーシーズンズリゾートを見学しました。
全てヴィラからなるリゾートは、まさに大人の隠れ家です。
どこを切り取っても美しい景色で、喧騒を忘れてゆっくり過ごしたい方や、ハネムーナーの方にオススメです。

[ジンバランベイヴィラ]

[ガーデンヴィラ]とお部屋の造りは同じで、こちらの方が大きく海が見えます。バスタブから見る海は素晴らしい景色で、バリニーズスタイルの家具を残しつつ、リノベーションされているお部屋は古さを感じません。
洗面台やバスタブは大理石が使用され、重厚感があります。

[プレミアオーシャンビューヴィラ]

プライベートプールが大きく、より広い海が見渡せます。
南国の植物と海を楽しめるので、お部屋の中で喧騒を忘れてゆっくり過ごしたい方にオススメです。
リビングルームが屋内にあり、お部屋が広々としています。

【グランドミラージュリゾート＆タラソバリ】

ブノア地区へ移動し、オールインクルーシブプランを楽しむことができるホテルで有名な、【グランドミラージュリゾート＆タラソバリ】を見学しました。
全てで377室からなるリゾートは敷地が広く、施設も充実しているため、リゾート内で旅を存分に楽しむことができます！

[プレミアガーデンビュー]

本館の1階から4階に位置し、バルコニーからは南国の植物が美しいガーデンが眺められます。場所によっては、ガーデンの奥に青い海が広がっている景色が見渡せます！青い壁やベッドスローがオシャレで、南国感が満載です！

ベッド

遠くに海が見えます！

[オーシャンビュースイート]

名前の通り、バルコニーからは大きな海が見えます。1階から4階に位置し、全てで24室あります。
ガラッと雰囲気が変わり、少し落ち着いた雰囲気のあるお部屋で、とても広々としています。バスルームがとても広く、トイレが2つあります。

MAHI - MAHI RESTAURANT

昼食は、MAHI - MAHI RESTAURANTでいただきました。
インターナショナル料理のビュッフェで、サラダやケーキ、パスタの種類が豊富でした。オールインクルーシブプランで、昼食を楽しむことができます。

【メリア バリ】

ヌサドゥアエリアに移動し、初めに見学したのは【メリア バリ】です。
ヌサドゥアエリアは政府が観光の為に開発したエリアで、セキュリティチェックを受けないといけない為、安全面が不安な方にはオススメです。
ロビーの天井に描かれる絵画が特徴の老舗リゾートです。

[ガーデンビュー]

バルコニーからは庭が広がり、リゾートの自然を感じられるお部屋です。
バスルームは大理石調で、高級感があります。
木の温もりと白いベッドは清潔感と落ち着きが感じられました。

[ラグーンアクセスジュニアスイート]

こちらのお部屋は、バルコニーから直接ラグーンプールにアクセスできるのが特徴です。バルコニーにはビーチベッドもあるので、植物とプールの近くでゆっくり過ごすこともできます。
大きなソファもあり、お部屋の中で寛ぐのも良いと思います。

【サマベ バリ スイート & ヴィラ】

ヌサドゥア地区へ移動し、【サマベ バリ スイート & ヴィラ】を見学しました。
全室オーシャンビューのスイートルームは圧巻です！
崖に沿って建ち、それぞれの場所から海が見える立地で、高級感があり景色がとても良いのでハネムーナーの方にオススメです。

[ １ベッドルームオーシャンビューヴィラ]

ヴィラは天井が高く、ガラス張りのリビングルームは開放感があり、海を見渡せます。泳げるほど広いプールがあり、フローティングブレックファストもできます！
海を眺めながらプールで優雅な朝食が楽しめます。

[オーシャンフロントハネムーンスイート]

崖に沿って建つ上部に位置し、バルコニーから海が広く見渡せます。オーシャンフロントという名前がピッタリのお部屋です。
バスタブも海側に位置し、オーシャンビューを楽しみながら素敵なバスタイムが演出できます。

望遠鏡がありました。

【リッツカールトンバリ】

次に、世界中にもいくつかあることで有名なホテル、リッツカールトンを見学しました。広いロビーからは、いくつかのホテル棟と海を見渡せました。
景色がよく、ウェルカムドリンクをいただきながら、ゆっくり落ち着ける場所です。
夕日が綺麗に見えそうな場所でした。

[ジュニアスイート(サワンガン)]

1番スタンダードなお部屋で、お部屋もバスルームも広々としています。
家具からはバリらしさも感じられ、リッツカールトンのホテルの雰囲気とバリの雰囲気が両方楽しめるお部屋です。
同じお部屋のつくりで、[ジュニアスイートwithプールアクセス(サワンガン)
]があります。お部屋から直接プールに行くことが出来るのが特徴です。

【ジ アプルヴァ ケンピンスキー バリ】

次に、【リッツカールトンバリ】の隣にある、【ジ アプルヴァ ケンピンスキー バリ】を見学しました。
ロビーからは、丁度夕焼けが見え、とても美しい景色の写真が撮れました！
ロビーはモダンなデザインで、造形美が圧巻なホテルです。

[グランドデラックス]

お部屋もモダンな雰囲気で、とても広々としています。
洗面台は2つあり使い勝手もよく、トイレが日本と同じようにボタンを押すだけのウォシュレット付きでした。
海外に行く際に、ウォシュレットを気にする方は是非ケンピンスキーをご利用いただけると良いと思います。

クリフプライベートプールジュニアスイート

お部屋の雰囲気は変わらず、落ち着いた大人な雰囲気があります。
100�uの広さでテラスにはプライベートプールが付いている人気のお部屋です。
泳げるくらいの大きめなプールで、お部屋に付属しているため夜も楽しむことが出来ます！

バイユン（ディナー：火鍋ホットポット）

ディナーは、バイユンレストランで、火鍋をいただきました。
スープを選ぶことができ、付けダレは自分で調合するかスタッフの方にお任せすることができます。私はお任せでつくっていただき、少しピリ辛な付けダレを楽しみました。野菜や海鮮、お肉などたくさんの種類があり、とても美味しかったです！
ホテル特典にもあるので、是非食べていただきたいです。

バリ島出国

【バリ島出国の手続き】
ングラライ国際空港でチェックインをする際にカウンターでパスポートを提出しました。eチケット控えなどの提示は求められませんでしたが、念の為皆様お持ちいただいた方が良いかと思います。


【ガルーダインドネシア航空 直行便エコノミークラス】
エコノミークラスはビジネスクラスの奥にあり、座席は2列、4列、2列の並びで、今回は真ん中の4列席に座りました。往路の便と同様、ブランケットなどが座席にあります。

ゼリーやパンなど、朝食とは別に軽食が配られました。

バリ島からの7時間ほどのフライトはあっという間に感じられ、寝ていたらすぐに到着でした！
ガルーダインドネシア航空の直行便は深夜発なので、最終日を夜まで楽しんだあとは、ゆっくり寝て帰りたいという方にピッタリです。

フライト情報を掲示板で確認！

チェックインカウンター

枕やブランケット

軽食

機内食

【日本入国の手続き】

日本への入国には機内で配られる黄色い「税関申告」の紙を記入します。その他にやることはありませんでした。

今回の研修ではたくさんのホテルとヴィラの見学、オプショナルツアーを体験させていただきました。私はこの研修が初めての海外でしたが、バリ島の皆さんは笑顔が絶えない方ばかりで、とても歓迎してくれました。
ガイドさんも送迎車も付いているバリ王のツアーは、私のような初めて海外に行く方や一人旅の方も安心です。

まだまだコロナ前のように日本人観光客は少ないようなので、お客様にもバリの魅力を伝えられるよう、努めます。