【バリ島研修レポート5・6日目】 最終日も充実!街歩きもスパもやりたかったこと全部体験しました!
東京支店スタッフ (MN) 2018年5月
5月19日(5日目)
翌朝、指定していた7:30にお部屋のベルが鳴り、スタッフの方が朝食を準備してくれました。
ヴィラ アイル バリ ヴィラでの朝食
ヴィラ アイル バリ 朝食の準備をするスタッフ
わたしは洋食を選びましたが、ほどよいボリュームでとてもおいしかったです。ルームウェアのままゆっくりと朝食をとれるのもプライベートなヴィラならではの体験だと思います。
その後、ホテルの視察をさせていただきました。
ヴィラ アイル バリ 1ベッドルームプールヴィラ
1ベッドルームプールヴィラ プライベートプール
ヴィラ アイル バリ キッズアメニティ
ヴィラ アイル バリ 子ども用のビーチグッズ
特に利用の多い、1ベッドルームプールヴィラ。こちらもプライベート空間と、大きなプールが特徴です。年齢に合わせてキッズアメニティやビーチグッズなどを用意してくれたりと、子供連れのファミリーにも嬉しいサービスがありました。
こちらのお部屋はエキストラベッドを入れて、3名様でもご利用いただけます。
チェックアウト後、『ヴィラ・アイル・バリ』のレストランにてランチをいただきました。
ヴィラ アイル バリ レストラン
ヴィラ アイル バリ ガーデンに面したレストラン
ヴィラ アイル バリ 洋食のコースランチ
明るい緑のガーデンに面したレストランでは風を感じながら、洋食のコースランチをいただき、とても贅沢な気分を味わえました。
約2時間、スミニャックの繁華街を散策しました。
スミニャック・ヴィレッジ
スミニャック・ヴィレッジ モール内
スミニャックはおしゃれなお店が多く、ウブドの繁華街に比べておみやげの金額などは少し高かったです。わたしも現地のスタッフおすすめ、薄手の生地で派手ながらのゆったりとしたパンツ、通称「ダボパン」を購入しました。ほかにも、日本では大行列ができているロールアイスクリームのお店やかわいらしいアクセサリーのお店もありました。
ビンタンマーケット
その後、ローカルのスーパーマーケット『ビンタンマーケット』へ行きました。
お菓子や飲み物の他、ヘアトリートメント剤やアロマなどもあり、安くで買えるので日本へのおみやげを買うのにもおすすめです。
最後に、オプショナルツアーでも人気の『タマンサリロイヤルヘリテイジスパ』にて、スパを体験させていただきました。
タマンサリロイヤルヘリテイジスパ
タマンサリロイヤルヘリテイジスパ 日本語の問診票
入口から高級感あふれる雰囲気でドキドキしながら入りましたが、日本人スタッフの方と、インドネシア人の方数名が笑顔で迎えてくれました。
日本語の問診票に、体の状態などを記入し、好きな香りのオイルを選びます。
今回は、2.5H アロママッサージ、ボディスクラブ、ボディパックのコースだったので、レモングラス・シトラス・ジンジャー・ローズなどたくさん種類のあるアロマオイルから3種類選択できました。
まずはトラディショナルジャワマッサージで問診票に書いた通り足を重点的にほぐしてもらいました。選んだオイルの香りにもとても癒され、かなりリラックスできました。
ボディスクラブは、少し冷たいですが古い角質がボロボロとれて落とした後には、肌がすべすべになりました。その後、ボディパックとボディバターを塗ってもらって、トリートメントは終了です。今回は2.5時間のコースでしたが、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
帰国前には、ジンバランにあるビーチ沿いの海鮮レストラン『BLUE MARLIN』にて最後のディナーをいただきました。
ジンバランの海鮮レストラン『BLUE MARLIN』
BLUE MARLIN ビーチ沿いの砂浜
BLUE MARLIN 海鮮料理
ビーチ沿いの砂浜で、波の音を聞きながら食べる夕食はなかなかできる経験ではなく、とても美味しかったです。ロブスターやカニなどかなりボリューミーな内容でした。お店のスタッフの方の日本語が堪能な明るい方で、とても雰囲気の良いレストランでした。
夕食後、送迎車にて空港へ
5月20日 (6日目)
GA880深夜便にて バリ島・デンパサール→成田空港へ
成田空港には、朝8:40頃到着。
【全体の感想】
バリ島は気温も高く、湿度も少し高めだったので、日本よりもかなり暑かったです。
また、バリ島の方たちはとてもフレンドリーで優しい方が多くどこへ行っても笑顔で迎えてくれたのがとても印象的でした。
また、ビーチエリアとウブドエリアとでは全く違う局面があり、まるで違う国にいったような感じになりました。それもバリ島の大きな魅力のひとつだと思います。
物価は安いですが、ヴィラやプールで贅沢な時間が過ごせるのもおすすめしたくなるポイントです。