アユン渓谷の景色を楽しめる老舗リゾート「クプクプバロン 　ヴィラス　＆　ツリースパ」が一部ヴィラのインテリアをリニューアル！

クプクプバロン 　ヴィラス　＆　ツリースパは、ウブドで初のラグジュアリーリゾートとしてオープンし、
30年以上の歴史を持つアユン渓谷沿いの老舗リゾート。

コロナ禍でクローズをしていましたが、今年2022年7月に再オープンしました。

クローズ中は改装工事等を行っていたということで、新しくなった部分も合わせて見学してきましたのでご紹介します！

※クプクプバロンのヴィラは各ヴィラ毎にお部屋の形や造りなどのデザインが異なります。

▼デュプレックスプールヴィラ▼

プライベートプランジプールの付いたバリスタイルの2階建てのヴィラ。
今回内装をリタッチしたお部屋を見学させていただきました。

こちらのお部屋は入口から階段で登るタイプ。

お部屋の前にテーブルセットとプランジプールがあります。
お部屋によってプールの広さを少し大きくしたヴィラもあるそう。

室内はオレンジと水色がアクセントとなるインテリアへ変わっていました。

1階はリビングスペースとバスルーム。
以前はテレビが1階と2階にありましたが、現在は2階のベッドルームのみにしたそうです。

奥にバスルームがあります。
バスルームはとても広々していて、バスタブの造りが個性的です。

こちらのバスタブはもともと白だったのですが、モザイク調のタイルになっていました。

シャワーは仕切りの無いオープンタイプ。奥にトイレがあります。

2階へ上る階段の前にミニバーコーナーとクローゼット。

2階がベッドルームとなります。
窓側のソファから景色を眺めることも出来ます。

トイレのみ2階にも設置されています。

デュプレックスプールヴィラは現在9部屋あり、4室がオレンジと水色でリタッチしたお部屋とのことです。

▼リバービュープールヴィラ▼

アユン渓谷やウブドの自然の景色を楽しむことができる、プライベートプランジプール付きの平屋建てのヴィラ。

室内はバリニーズスタイルのインテアで広々としています。

こちらのお部屋で変わった点は、バスタブです。
こちらもモザイク柄のタイルのバスタブへ変わっていました。

バスタブの奥にダブルシンクの洗面台、クローゼットとスーツケース置き場、反対側に独立したシャワーブースとトイレがあります。

バスルームとベッドルームの仕切りはカーテンです。
カーテンを開けると、バスルームからも外の景色を見ることができます。

テラスにはプランジプールとテーブルセット。

リバービュープールヴィラのプールについても、お部屋によって広さを少し大きくしたヴィラもあるそう。

テラスからアユン川を望みます。

こちらのお部屋にはテラスに寛げるソファスペースもありました。

▼リバーフロントプールヴィラ▼

より渓谷に近い景色を楽しめる、プライベートプランジプール付きの平屋建てのヴィラ。

リバーフロントプールヴィラもバスタブをモザイク柄のタイルのものに変えたそうです。

こちらはテラスからの景色のみ見学させていただくことが出来ました。

テラスには渓谷にせり出すように造られたプール。
リバービュープールヴィラより近くに渓谷の景色を楽しむ事ができます。

プールの横にはガゼボもあり、こちらで景色を眺めながら過ごすのも贅沢な過ごし方ですね。

▼レストラン▼

レセプションの近くにあるラ・ビューレストランは、現在ビュッフェの朝食を提供しているそう（7時〜11時）。
渓谷を望むテラス席が人気です。

また、バリ島内で人気のインド料理店“インディアン・タンドール”のコーナーが設けられました。

こちらはランチ〜ディナーのみの営業ですが、チョイスの幅が広がります。インド料理好きの方におすすめです。

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クプクプバロン ヴィラス ＆ ツリースパは、ヴィラは全ての部屋からアユン渓谷の景色を楽しめ、
リゾート全体で大自然を感じることが出来るホテルです。

コロナ禍でしばらくクローズしていましたが、その間にも改装工事等を行い、メンテナンスもしっかり行っていたということで、
レストランやスパ等一部まだ営業していない部分もありますが、お部屋はかび臭さ等も無く綺麗に保たれていました。


クプクプバロン ヴィラス ＆ ツリースパは世界的に有名なフランス発のコスメブランド“ロクシタン”プロデュースのスパ
“マンゴーツリースパ by ロクシタン”もあり、宿泊者以外のお客様にも大人気。

2022年8月時点でスパ施設自体はクローズしていて、メンテナンスが必要な箇所もありますが、
予約がある場合は対応しているとのことです。

絶景の景色が楽しめるツリースパのトリートメントは、ぜひ一度体験していただきたいです。

敷地内は急な勾配となっていて、場所によってバギーで行くことが出来ないヴィラもあります。
そのため、足腰の弱い方、年配の方、小さいお子様連れの方は注意が必要です。


※こちらに記載の情報は2022年8月20日の情報です。記載内容は変更となる場合があります。

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