一度足を運ぶとその魅力の虜になってしまう、神々の棲む島バリ島。
世界中のリゾーターに愛され続け2024年度も多くの世界中の観光客を受け入れているビーチリゾートの魅力とは・・・。
碧く輝く美しいインド洋と深碧の渓谷に囲まれた大自然のコントラスト、バリ島の人々が信仰するバリ・ヒンドゥー教の「トリヒタカラナ(神・人・自然の
調和をもたらす宇宙観)」の精神と独自の文化が根付き、バリ人の伝統的な儀礼やバリ文化と豊かな自然や景観との調和を生み出しています。
また数々の伝統的な寺院や世界遺産もリゾート内に点在しており、何度も足を運ぶ理由となっています。
バリ島は南半球の赤道直下に位置し、一年を通し熱帯性気候の真夏の気候が続き、11〜3月は雨季となり降雨量が増えますが、朝と晩を中心に1〜2時間の
スコールと呼ばれる短時間の豪雨(雷雨)が中心で、日中はリゾートライフを楽しめます。
4〜10月の乾季は、湿度も低くカラッとしており、日本の猛暑に行くと肌寒く感じられます。
日本からのフライトは、インドネシアのナショナルフラッグでもある、ガルーダ・インドネシア航空の直行便で、成田から約7時間。時差は1時間。
日本より1時間遅れのため、到着日も楽しめます。
インターコンチネンタル・バリ・リゾート (イメージ)
バリ島独自のバリ・ヒンドゥー教は、インドのヒンドゥー教や仏教と、もともと崇拝されていた土着の信仰が融合してできたもので、バリ島では約90%が
バリ・ヒンドゥー教を信仰しています。サン・ヒャン・ウィディを唯一神としており、バリ人の生活に根付いています。また4つのカーストがありますが、
インドのように厳しくはありません。
1年を210日とするウク暦というものがあり、このウク暦に基づいてバリ島中の祭礼の日程が決まります。
また色々なものに神が宿ると考えられており、バリ島では「チャナン」というバナナやココナッツの葉で作った入れ物に、上下天地を決める色とりどりの花と
パンダンの葉を刻んだものなどで作られたお供え物を至る所にお供えします。
バリ・ヒンドゥー教 お祈り・チャナン (イメージ)
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