アヤナリゾートバリやフォーシーズンジンバランなどの大型高級リゾート、ヴィラ、ホテルなどがエリア内に点在する。そして、新しいホテルの建設、オープンも相次いでいる。それに伴い最近ではべノアスクエアをはじめとして、ショッピングセンターのオープンも目立つ。メイン通りのラヤウルワツ通りにはレストランやお土産屋さんはあまり多くなく、地元の人向けのお店が多くあり、地元の人々の暮らしを垣間見ることができる。パンタイクドナガン通りはジンバラン湾に面していて、多くのシーフードバーベキューのお店が軒を連ねている。ジンバラン湾で採れた魚はここにある市場に集められ、各地から買い物客が訪れる。こちらの海は基本的には波が穏やかなので、通りを歩くよりもビーチを散歩すると気持ちが良い。サーフィンの場合は時々ジンバランには波があることがあり、クタエリアなどで波が多く過ぎる時には、ここのポイントをチェック。
空港から車で約20分。バンドゥン半島の付け根のあたりに位置し、メイン通りはバイパスングラライと平行して走り、ウルワツ方面へと通じているラヤウルワツ通り。また、海側には多くのシーフードバーベキューのお店が連なるパンタイクドナガン通りもある。ジンバラン地区の道は、歩行には不向きな為、タクシーなどの車での移動がお勧め。
バリの名物にもなっているイカンバカールはインドネシア語でイカン(魚)バカール(焼く)でシーフードBBQの意味。ジンバランのビーチには何軒ものイカンバカールのお店があり、各店舗とも砂浜にテーブルとイスを並べ、閉鎖的な場所で食事が楽しめる。
バリ発の陶器、ジェンガラケラミックは、日本の陶器にはない、赤や青など、鮮やかな色使いがあるのが特徴。バリの女神をモチーフにしたり、プルメリアの花をモチーフにしたものなど、バリならではの可愛いものが多いのが特徴。
クプクプバロンジンバランの1階にオープンしたショッピングセンター。こじんまりとしているが、バティックで有名なお店や、宝飾店、雑貨やさん、洋服、化粧品店とレストランやカフェなどが入っている。
ジンバランエリアには大型の高級ホテルが点在する。アヤナリゾートバリやインターコンチネンタル、フォーシーズンズリゾートなど日本で有名な高級リゾートが多い。宿泊以外にも、お食事やスパなどに訪れて、リッチな気分を味わってみては。
バイパス沿いにオープンした複合施設にはファーストフードショップ、コーヒーショップなどが入っている。これからも新しいお店が入る予定。ただバイパス沿いにある為、歩いていくことは危ないので、必ず車を利用して。
バリを代表する港の1つ。朝には獲れたての魚を求めて、近隣のホテルやレストランから魚を買い求める人の姿や、見学に訪れる観光客の姿が多く見られる。売られている魚は日本では高級なマグロやロブスターなども手ごろな値段で購入できる。
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