海外旅行先で気になるチップ問題。日本ではチップの習慣がないのでどうしても気になるところ。
実際に払わなければいけないのか?払わなくていいのか?払うとしたらいくらくらい?という多くのお問合せを頂きますのでバリ島旅行中のシチュエーション別に相場をまとめてみました。
シチュエーション別チップの目安 | |
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◎ホテルで◎ | |
部屋に荷物を運んでもらった時、ポーターさんへ | 10,000ルピア〜20,000ルピア |
部屋の掃除に入ってもらう時、枕銭として | 10,000ルピア〜20,000ルピア(一部屋) |
ルームサービスやその他特別なお願いをして部屋に届けて もらった時、届けてくれたスタッフさんへ | 10,000ルピア〜20,000ルピア |
◎ガイド、ドライバー◎ | |
空港〜ホテル間送迎 | 30,000ルピア〜50,000ルピア |
カーチャーター | 利用時間によって50,000ルピア〜100,000ルピア |
◎タクシーに乗った時◎ | |
メータータクシー | 10,000ルピア未満の細かいお釣りはそのままチップとして渡す。 例:運賃が52,500ルピアだった場合には、60,000ルピアを払ってお釣りは チップ代わりにする |
◎スパで◎ | |
テラピストさんへ | 受けたマッサージの金額によって、20,000ルピア〜50,000ルピアの間 |
ホテルでは、荷物を運んでもらった時、お部屋の掃除に入ってもらう時、ルームサービスを持ってきてもらったときなど、
何か特別なお願いをした時に渡しましょう。
空港送迎やカーチャーターを利用した時、ガイドやドライバーが気持ちのいい対応をしてくれた、楽しく観光出来た、行きたいところへ 行けた等、ガイドドライバーの対応に満足したら、最後にホテルへ着いた時に渡してあげるととても喜びます。
メータータクシーの場合は、10,000ルピア未満の細かいお釣りはそのままチップとして渡すのが一般的です。
例えばメーターの運賃が52,500ルピアだった場合は、60,000ルピアを払ってお釣りはチップ代わりにします。
また、大きい額の紙幣で支払いをしようとするとお釣りが無いと言われることが多いので、
タクシーに乗る場合は、5,000ルピア、10.000ルピア、20,000ルピア、50,000万ルピア札の細かい紙幣を用意しておきましょう。
料金に税金・サービス料が加算される、または、料金に含まれている場合は、特にチップは渡さなくても大丈夫です。
でも、とても上手なセラピストさんだったり、気持ちのいいサービスを受けた場合は、チップを渡してあげるととても喜んでくれます。
その場合は、着替えが終わった後にセラピストさんが近くにいる場合はそこで渡す、
または、お店を出る時に受付のスタッフに「私のセラピストさんに」と渡すこともできます。
バリ島ではチップは必ず渡さなければならないなどの決まりはありません。
ただ観光客を笑顔で出迎えてくれるバリ島の人々は現地での人件費がまだまだ安く日本円に換算すると大きな額ではないチップでもとても嬉しいもので喜んでくれます。
バリ王としてはそんなバリ島でがんばるバリ島の方々の生活を応援してあげたいという思いから
必ずではありませんがガイドやホテルのスタッフが気持ちのよい対応をしたり、いいサービスを提供してくれた際は感謝の気持ちとしてチップを渡してもよいと思います。とご案内させていただいております。
バリ島旅行で同様のシチュエーションがあればぜひ上記をご参考ください。
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