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ザ・バレの楽しみ方

Sラグジュアリー

4.773件良い

ザ・バレ画像

大人のスモールラグジュアリー・ヴィラリゾート 休日を静かに過ごしたいゲストに最適

大人のスモールラグジュアリー・ヴィラリゾート 休日を静かに過ごしたいゲストに最適

高級ホテルが建ち並ぶヌサドゥア地区で、スタイリッシュなヴィラとしてひときわ輝く「ザ・バレ」は、水をテーマとした精神的な癒しがコンセプト。

ホテル紹介

ホテル紹介

全部屋にプライベートプールを備え、
リゾート名の由来でもある大きなデイベッドが置かれたバレ(東屋)やアウトドアシャワーを設置。
清潔感のある真っ白な階段やメイン・エントランスをはじめ、
リゾート内は有名建築デザイナーが手がけた大人の雰囲気を醸し出す。
ゲストに心からのおもてなしと充実したサービスを提供するため、宿泊は満16歳以上に限定。
専門的な教育を受けたスタッフが24時間サービスを行う。

※上記内容は2014年7月現在のものです。掲載の代金には別途21%の税・サービス料がかかります。

おもてなし画像
ザ・バレイメージ画像
私たちの1日 参加形態:結婚を目前に控えた友人のお祝い旅行をする30代後半女子の3人旅

【プロフィール】 これまで散々一緒に過ごした女子3人。海外旅行には、年に1〜2回は必ず出掛けるほど仲良し。今回は沙織の結婚が決まり、これから3人でなかなか海外へ出掛けられなくなる!!という理由をつけて(笑)、独身最後の3人旅を計画。仕切り上手の有子がセレクトした旅先は、ビーチでゆっくり、リゾートでまったり、スパでキレイに、スタイリッシュな姫気分を味わえるバリ島。中でも16歳未満は宿泊できないラグジュアリーヴィラ、ザ・バレに宿泊することに(^O^)

スケジュール表

5:30 ゲゲル・ビーチでサンライズ

サンライズ画像

サンライズを見ながら、東の海につかると幸せになれる 3人が期待に胸ふくらませて向かった先は……

 私たちが宿泊しているザ・バレの近くに、バリ島の中でも透明度が高く、美しいビーチがあるんだって!と、教えてくれた仕切り屋有子。日本人スタッフの方に「サンライズを見ながら、東の海に浸かると幸せになれるらしいですよ」と、アドバイスを頂き、これは行くしかない!! ってことで、バトラーに相談すると、前日までに予約すると早朝でもビーチまで送迎してくれる聞いたので、お願いしました。
 翌日、早起きして向かったゲゲル・ビーチ。まだ薄暗い中、日の出を待ちます。波はとっても穏やかで、沖にはバリ島でよく見かけるジュクン(釣り船)がプカプカ浮いてます。街でもよく見かける放し飼いになってる犬も散歩がてらウロウロ。何度も深呼吸したくなるほど、空気が澄んでいます。
 「空が明るくなってきたね!」と、沙織。徐々にオレンジ色に染まり出す空。ビーチサンダルを脱ぎ、波打ち際に浸かります。太陽が顔を出し始め、スマホのムービーをONにした私。わ〜、キレイ♥とみんな独り言のようにつぶやきます。そして、心の中で「私にも素敵なダンナ様が現れますように」とお願いしたことは秘密です(笑)。

7:00 フェイシス・レストランで朝食

朝食はオープンキッチンのフェイシス・レストランでお腹いっぱい食べ尽くす!!

フェイシスレストラン画像

アイボリーを基調としたおしゃれなデザインがカワイイ、フェイシス・レストラン。半屋外なので、晴れた朝はここで朝食を食べたい♪

 サンライズで幸せな気持ちでいっぱいになった私たち。心は満たされたものの、お腹は満たされず……(笑)。ということで、朝食会場のフェイシス・レストランへ直行!! ザ・バレでは、ヴィラで朝食を食べることもできるのですが、有子の「メインプールを眺めながら、オープンキッチンからアツアツ料理が運ばれてくるんだよ。出来たてをその場で食べるほうがよくない?」という提案により、初日はレストランで食べることに。

プールと料理長画像

フェイシス・レストランの料理長、マデ・ナディさん。
インドネシア人なので地元の料理はもちろん、
タイをはじめアジア料理が得意とのこと。

 アラカルトメニューが食べ放題なので、気になったモノを片っ端からオーダー。クロワッサン、パン・オ・ショコラ、マフィンが食べられるパンの盛り合わせはマストだし、人気のザ・バレ・ベネディクトやリコッタパンケーキはみんなでシェアする用に注文するでしょ……。ジュースは、シンプルなマンゴー、スイカなどもあるけれど、トレンドのグリーンスムージー(マンゴー、ラズベリー、バナナ、ほうれん草)やブースター(にんじん、しょうが、りんご、オレンジ)も見逃せない!季節のトロピカルフルーツも食べたかったので、フルーツサラダも。食いしん坊の私は、クロック・ムッシュトーストも追加。テーブルいっぱいに美味しそうな朝食が並び、3人とも大満足♪ 全部残さずに頂きました☆

朝食画像

フェイシス・レストランの横にはメインプールがあるので、ボーッと眺めながら優雅な気分にひたれる

アジア料理も魅力的コーヒー&TEAも種類がいっぱい!

キッチン画像

料理人の顔はもちろん、作っているところが見えるオープンキッチンがおしゃれ♪ バリ人ってのんびりしているかと思いきや、てきぱきと動く姿にビックリ!

 朝食は7:00〜11:00(ラストオーダーは10:30)まで、ルームサービスは、1回のみ注文ができる仕組み。ゆっくり起きても、ギリギリ間に合う(!?)時間まで朝食が食べられるから、明日はのんびり起きて、ヴィラで食べるのもありだねって、3人で話しました。

リコッタパンケーキ画像 ふんわり、口当たりが
まろやかな
リコッタ・パンケーキ。
食後の別腹スイーツ
としてもおすすめ☆

 ザ・バレの朝食は、とにかくメニューが豊富で、インドネシアの定番料理、ミーゴレン、ナシゴレン、鶏のお粥のブブールアヤムもありました。なんと!日本人には嬉しい和食を詰め合わせたBENTO BOXが日替わりで登場!!ほうれん草の和え物に、海苔、蕎麦。長期滞在する私たち、日本食がきっと恋しくなるはずだから、最後の方に残しておこうっと♪
 食後のコーヒーも、レギュラー、カプチーノ、カフェラテ、エスプレッソに、バリコーヒーなどズラリ。もちろん、紅茶の種類も様々で、カモミール、ペパーミントなどのハーブティも。デトックス効果の高い、ハーバル・エネルジャイザーっていうハーブティも見つけたので、女子力アップのために、明日は飲んでみようかな〜☆

ザ・バレ・ベネディクト フルーツ・サラダ画像

9:00 ゲゲル・ビーチで素潜り&読書

ザ・バレのゲスト専用のビーチクラブでまったり読書したり、素潜りしたり

ビーチパラソル画像

 ヌサドゥアのビーチは、キレイな砂浜と透明度の高い遠浅の海が広がっていてとってもピースフル! 朝食後には、素潜りしたり、読書したりするために、再びゲゲル・ビーチへゴーゴーゴー!!
 サンライズのときは、車で2〜3分、比較的近いってことがわかったので、朝食後の腹ごなしもかねて歩いていくことに。じゃらんじゃらん♪(=散歩のこと)
 ザ・バレには、宿泊者専用のビーチクラブがあって、ミネラルウォーター、タオル、冷たいおしぼりなどのサービスが。ゲストが心ゆくまでくつろげるように、パラソルやベッドも用意されていて、水はもちろん、日焼け止めやボディミストなども常備。私たちは水着だけ着ていけば、手ぶらで行けちゃう素晴らしい場所♪
 9:00〜17:00までスタッフが常駐しているので安心。スタッフのマヘンドラさん(21)は、「手ぶらでボーッとしにいらしてください! 僕は、日本語を勉強中なので、ご迷惑をお掛けすることもありますが、ゆっくり話して頂ければ大丈夫。もちろん、英語もOKです」とのこと。笑顔がチャーミングでした☆
 ヌサドゥアは、なんと!! エンジン付きのマリンスポーツが禁止されているエリアのため、とにかく静か。パラソルの下、読書するにはピッタリの環境♪ 読もう、読もうと思って、本棚でホコリをかぶっている本があるならぜひ持ってきて。一気に読むにはベストプレイス。

入口 スタッフアメニティ画像

  • 1茅葺き屋根がかかった入口が目印。ザ・バレから送迎車を利用する場合は、入口まで送り届けてくれるので、道に迷う心配なし!
  • 2ビーチスタッフのマヘンドラさん(21)。困ったことがあれば、何でも彼に聞くのが一番♪
  • 3ベットに座ったとたん、持ってきてくれるアメニティは、日焼け止め、ボディミスト、水。日焼け止めはSPF23なので、気になる人はこまめに塗ること。

 私たち3人は、日差しが強くなる前にと、早速海の中へ。持参した浮き輪でプカプカ浮いてたり、水中メガネをつけて素潜りしたり、エメラルドグリーンのビーチリゾートを満喫します。泳ぎ疲れたら、パラソルの下でボーッと、ビーチ右手にあるゲゲル寺院を眺めたり……。そんなことを繰り返していたら、あっという間にランチの時間になりました〜!

ビーチとボード画像

ランチは近くのワルン(食堂)から出前してもらえ、るんるん

ランチ画像

 ビーチの裏には数軒のワルンがあるので、わざわざ昼食を買ってくることもなければ、ホテルに帰って昼食をとる必要もなし!! しかも、ビーチスタッフが専用ビーチクラブのデッキチェアで注文をとって、運んで来てくれるんです。あれっ?手ぶらで来たけど、お金はどうするの?と、思った方、心配ご無用!! ビーチで財布を持ち歩かず済むようにキャッシュレスで対応してくれるんですよ!! 会計は部屋付けになるのでとっても便利〜♪
 メニューは、地元の食堂らしく、インドネシア料理がほとんど。ホテルで食べる味とはまた違ったナシゴレンやミーゴレンを試すのも、楽しい☆ 車を運転することもないので、ビンタンビールも一緒に注文して、昼間っからビール♥ なんてこともできちゃいます! こんなに至れり尽くせりのサービスに、ずぼらな私でもなんの心配もせずに過ごせるザ・バレって、すごい!! すでにザ・バレの虜になったことは言うまでもありません(笑)。

パブリックスペース画像

宿泊者専用のビーチクラブの脇には、誰でもビーチが利用できるパブリックスペース。ズラリと並んだビーチパラソルがまぶしい!

13:00 ヴィラでまったり

女子3人でまるで一軒家(?)のようなヴィラで遊びつくす!

ヴィラ画像

 私たちが宿泊したのは、2ベッドルームあるダブル・パビリオン。チェックイン時にお世話になったバトラーは、流暢な日本語を操るバリニーズ。てきぱきと、それでいてゆっくりと分かりやすく部屋について説明してくれたので、使い方はバッチリ! 絶妙なギャグセンスの持ち主だったので、私たち3人は笑いっぱなしでした(^O^)
 ヴィラの玄関は、2重鍵がかかるので安心。真っ白な廊下を抜けて、敷地内に入るとまず目に飛び込んできたのが、プライベートプール。10m×5mあるのでとにかく広い!! 3人で遊んでも十分な広さ。メインプールに行かずとも、存分に楽しめそう。フェイシス・レストランやメインプールにも近いロケーションが嬉しい♪
 「ここで誰か寝られそうだね〜」と、沙織が思わずつぶやいたのが、プールサイドにある大きなバレ(東屋のこと)。リゾート名になってるくらいだから、凝ってて当然よね〜と妙に納得。確かに、寝返りをうっても落ちる心配がないベッドの大きさ。蚊取り線香をしっかり焚けば寝られそう……。
 ベッドルームは、モノトーンでとってもクール。毎日日替わりで置かれるフルーツは、部屋毎に違うんですって。季節によって変わるようで、ドラゴンフルーツ、パッションフルーツ、サラック、ランブータン、マンゴスチンなどが食べらます。ホームメイドクッキーも毎日補充され、こちらは私たちの夜食になっていました(笑)。
 ミニバーもあり、ジュースは無料でじゃんじゃん飲めちゃいます。アルコールとミネラルウォーターは有料なので、あしからず。
 バリ島のリゾートで普及しつつあるWiFiは、ザ・バレではもちろん無料。DVDプレーヤーなどのサウンドシステムもあり!! iPodドッグはないけどMP3をつなげられるコードがあるので室内にオリジナルの曲を流すこともできました♪

プール画像

私たちが宿泊したダブルパビリオンにある
プライベートプール。3人で泳ぐには十分な広さ!!
水深が1.4mあり、意外と深いので泳ぐ時はきをつけて☆

バトラーとドリンク画像

チェックインは、すべてお部屋で行なうシステム。
日本語が堪能なバトラーが、ウェルカムドリンクを目の前で作ってくれるよ。ちなみに私たちが頂いたのはミントとライムと炭酸が爽やかな特製ドリンク☆

ベッドルームの隣にはダブルの洗面台にバスルーム。シャワーにもこだわりが

バスルーム画像

 ベッドルームの隣にあるバスルームも余裕の広さ♪大きな鏡と洗面台が2つと、ユニークな形だけど使い勝手のよさそうなバスタブ。ガラスの外には池があり、とっても涼しげ。インドアシャワーにアウトドアシャワーも完備。私たちは屋外のシャワーが初体験! 開放的で気持ちよかったので、ザ・バレに泊まった際はぜひトライして♪
 アメニティが入った、まるで上質なチョコを思わせるような木箱がめっちゃ上品。いい香りのするオリジナル手作り石けんたちは、コーヒー、レモングラス、セダップマラム(月下香)、チュンパカ、フランジパニ、サンダルウッドの6種類の中から2種類選べます。とっても粋なサービス〜。私たち3人は、それぞれ違った香りの石けんをチョイスしてみんなで楽しみました! コロンとした小さなポットに入ったバスオイルにバスソルトは、レモングラスとフランジパニの2種類。とにかくアメニティの充実ぶりがヤバイ。バスタブ脇のキュートで上品なフラワーアレンジメントなど、女子力をアップさせるアイテムが所々に散りばめられていて、キャッキャッ騒いじゃいました☆

デイベッド画像

どこにも出掛けない日は、1日中寝そべって過ごしたい大きなデイベッド。揺れるチェアも寝心地がバツグン♪インドネシア語でバレ・ベンゴンと言い、「何もしないでボーっとする場所」と言うような意味があります。

ベッド画像

真っ白なシーツがかかったマットレスが、テラゾの上にON。他に装飾のないシンプルさが大人の雰囲気を醸し出す。

フルーツとクッキー画像

石けん画像 6種類ある石けんの中から、2種類セレクトできるサービスがお気に入り♪
バスソルト、オイル、シャンプー、トリートメントは自由に使える。

15:00 スパでキレイに

キレイになって癒されたい!!女子3人の願いを叶えて!

スパ内観画像

 バリ島といえば、真っ先に思いつくのが“スパ”!! 日本にいるときから、どんな施術を受けようか、ホームページのメニュー表とにらめっこしたり、3人で相談したり。時には、ザ・バレの日本人スタッフにメールで相談したりして、散々迷って決めたのが「クリスタル・ヒーリング・ホットストーン・セラピー 60分(928,400ルピア/80ドル)」。同時施術はNGなので、ボディは今日、フェイシャルの75分(986,425ルピア/85ドル)は明日受けることにしました。
 15時ちょうどにスパへ行くと、レモン&レモングラス・アイスティーと冷たいおしぼりで、私たちをお出迎え。レモングラスの香りがするおしぼりにまず癒される〜♪
 レセプションで、チェックシートを渡されて記入。これも日本語なので安心、安心。完了すると、部屋に通され、まずは、フットバスからスタート。ソルトを入れたフットバスで、じっくり刺激してもらう指圧が超気持ちいい。軽石で足の裏を丁寧に擦ってもらうと、ガツガツのかかともツルッツルに♪

スパイメージ画像

日本語ができて、とっても陽気な「チームもしもし」の皆さま

 「チームもしもし」って何?? そう思った人、大勢いるはず。ザ・バレはわずか26棟にもかかわらず日本人スタッフが1名さらに日本語を話すローカルスタッフがいます。中でも、チームもしもしの4人は流暢な日本語を話す達人で、私たちと普通に会話できる優秀な方々。向かって右端の彼、パンチャは私たちのバトラーとしても活躍。パッと見、ジャニーズの有名グループ、香○君似のイケメンなんです♥日本語のギャグセンスもバツグンで、ひとめで気に入ってしまいました〜♪ 困っていることがあったら、チームもしもしのメンバーに相談すれば、すぐに解決すること間違いなし!※向かって左端のデワさんは、現在「ザ・サンタイ」で活躍中です。

チームもしもし画像

プール画像

ライブラリー画像

  • 1メインプールは2段に分かれていて、下の段が8×25m。上の段が10m×10mの広さに。上段のプールサイドにはバレがあり、プールから上がったらゴロゴロできる。
  • 2ロビーの近くにあるライブラリーは、書籍や雑誌が置いてあり、ボード・ゲームや日本語対応のインターネットなどを無料で利用可。10:00〜20:00は、各種コーヒーや紅茶、自家製クッキー&ペストリーも無料で食べられる。

クリスタル・ヒーリング・ホットストーン・セラピーいよいよスタート

ホットストーン画像

 ベッドにうつ伏せになり、マッサージが始まりました。お願いしている施術は、クリスタルと火山岩を温めて施術するホットストーンのW使い。火山岩は、事前に温めなければならないので、事前予約が必要とのこと。
 クリスタルは、体と心、精神の間のエネルギー移動を促進させる効果が。ホットストーンも、熱すぎずちょうどいい感じで、これまでに体験したことのない、心地よさが体を包み込みます。一瞬、眠りに落ちそうになりますが、そこはグッと我慢。だって、寝ちゃうと効果が半減しちゃうって、聞いたことがあるんだもん。明日のフェイシャルも、ホットストーンの暖かさが心地いいんだろうな〜。楽しみ♪ よくよく考えたら、ボディが60分、お顔が75分って、面積が全然違うのに、顔の方が長いって……。それだけ顔が大事ってことだよね! 改めて、顔のケアちゃんとしなくちゃって思いました。
 一通り施術を終えた後、更なるデトックス効果を狙うべく、サウナとジャグジーも使わせてもらいました。そこで、沙織と有子と合流。むむむっ! 2人ともグッとスリムになってる!? 「あれ、美幸、やせた?」って、二人に同時に突っ込まれ、3人で大爆笑!! クリスタル・ヒーリング・ホットストーン・セラピーのおかげで、私たちむくみがとれて、スッキリしたみたい。セラピストの皆さん、ありがとうございました〜♥

The Spa 【営業時間】9:00〜22:00
トラディショナル・バリニーズトリートメント
(所要時間130分 1,914,825ルピア/150ドル)
ボディマッサージ、ボディスクラブ、ボディマスクなど

7年前からバレに勤務。

「毎日、多くのお客様に会うことを楽しみに職場にやってきます。チェックインからチェックアウトまで、付かず離れずの距離感を持って、お世話させて頂きます。一歩先行く仕事を心がけておりますので、何かあれば“ デワちゃん!”と声をかけてくださいね(^O^)」

スタッフデワさん画像 プロフィール/
デワさん(32才)
バトラーからアシスタントマネージャーになり、現在は、新しいリゾート「ザ・サンタイ」のアシスタント・フロントオフィス・マネージャーに昇格。

18:00 TAPAで乾杯♪

こじゃれた「TAPA」で見た目が可愛いカクテル&美味しいおつまみでガールズトークがはずむ

バレ外観画像

 スパで施術を受けて、デトックスしたばかりの女子3人が向かったのは、おしゃれなTAPA。大人なラグジュアリーな空間が多いザ・バレでは珍しく、カジュアルな雰囲気が漂っています。ここは、宿泊者以外も利用可能で、8歳以上のお子様もOKなので家族でも楽しめます。
 メニューは、インターナショナルなタパス(小皿料理)が中心で、女子が喜びそうなカクテルの数も豊富!! 私はパイナップルをそのまま飲んでるかのような気分になれる、タパ・コラーダ(100,000ルピア)をセレクト。ラムとマリブがきいてる、強めのカクテルです。沙織は、オレンジが鮮やかなテキーラサンライズ(100,000ルピア)、有子はクールカラーが魅惑的なタパ・スリング(100,000ルピア)をそれぞれオーダー。「とりあえず、バリ島の素敵な夜にかんぱ〜い♪」 楽しい宴が始まりました〜! すると、セクシーな店員さんがやってきて、メニュー表を渡していきます。よくよく見ると日本語と英語がWで表記されていて、食べたいものにチェックを入れて、メニュー表を店員さんに渡す仕組みに。なるほど! これなら、私たちもオーダーしやすいし、オーダーを取る人も間違わないね♪

TAPAスタッフ画像

 気になったメニューにチェックを入れ、頼んだメニューは、アボカドディップ(40,000ルピア)、豚バラ肉のグリルといかのコンフィ(60,000ルピア)、タイ風グリーンカレー(40,000ルピア)、海老焼売(40,000ルピア)、チーズのラビオリ(75,000ルピア)、パルメザンリゾット(85,000ルピア)など。どれも一口サイズで食べやすく、ちょっとずつ、たくさん食べたい女子にはちょうどいいボリューム感。お腹がいっぱいになると、カクテルをちびちび飲みながら、沙織のラブラブトークに聞き入ります。すると、日本人スタッフがやってきて、「ここから南十字星が見えるんですよ」と空を見上げながら解説してくださったんです!! 数年前に3人で沖縄の波照間島でギリギリ見えた、南十字星とここで再会するなんて。思わず、「沙織みたいに幸せになれますように」星に願いをかけちゃいました♥

カクテル画像

メニューは日本語で表記されているので、オーダーするときもカンタン♪ 複数で行っても食べやすいように、一口サイズに分けられているメニューも多い。

階段ライトアップ画像

夜になるとライトアップされる、ヴィラへと続くメインの階段。光と池が見事にコラボしていて、とても幻想的。足元だけが照らされているので、満天の星空はキレイに見える。

TAPA 【営業時間】17:00〜23:00

ライフスタイル・リトリーツ 私どもチームが持つスピリッツやポジティブエネルギーが、皆様の滞在をしっかりサポート致します

 いずれのリゾートも開業以来、多くの日本人ゲストに利用頂き、ありがとうございます。最初に開業したザ・バレは、ライフスタイル・リトリーツの代表となるリゾート。ロマンティックなひと時を過ごしたい、2人で充実した時間を味わいたいカップルにぴったり。
 ザ・アマラは、わずか11室のプールヴィラ、そして3つのスタジオで構成されているこじんまりとしたリゾート。宿泊は12歳以上のゲスト限定で、カップルやスミニャックの街歩きを楽しみたい友人同士におすすめ。ザ・ムンジャンガンは、バリ島西部国立公園の中にある珍しい立地。空港からは約4時間の距離にあるため、日常からエスケープできます。乗馬、バードウォッチング、スノーケリングなど自然と親しめるアクティビティーが満載なので、家族での滞在にも最適。
 2013年にオープンしたアイズ・スミニャックは、バリで一番人気のエネルギーあふれるスミニャックのど真ん中に立地。20代半ばから40代前半までの若い人たちがターゲットです。日本のゲストは女性同士の旅行者も多く、クールでモダンなデザインが特徴。
 ザ・サンタイは、これまでのホテル経営で培った経験をフル回転させ、こだわりにこだわってオープンさせた一番新しいリゾート。スミニャックから車で約10分の距離にあり、2ベッドまたは3ベッド、計11棟のラグジュアリーなヴィラで構成。家族や友人同士など、グループで楽しめます。
 これらライフスタイル・リトリーツの施設を満喫していただくため、宿泊者は、ザ・サンタイ、ザ・アマラおよびアイズ・スミニャック間を走るシャトルバスが利用可能。これを機会に、他のリゾートのレストランやスパを体験してみてください。
 また、近いうちに皆様にビッグニュースをお届けできる日を楽しみにしております。今後ともライフスタイル・リトリーツをよろしくお願いいたします。

リトリーツ代表画像 ホスピタリーティー業界において24年間の経験をもち、2002年11月、バリ島ヌサドゥアのザ・バレに移り、リゾート運営の核となる日々のオペレーションを支え、2005年4月、ライフスタイル・リトリーツを設立。 その他の4つのリゾート ザ・アマラ ザ・ムンジャンガン アイズスミニャック ザ・サンタイ
Jose Luis Calleスペイン出身 ライフスタイル・リトリーツ代表

スタッフのちょっといい話

可愛く整列しているアヒルが、あの場所へご案内

 フェイシス・レストランで食事中に、トイレに行きたくなった私は、スタッフにお手洗いの場所を聞きました。すると「あそこに見えるアヒルに付いて行ってみてください。その先にございますよ(^O^)」とのこと。なんと、アヒルちゃんたちは、トイレの道案内役だったのです!
 雨の日も風の日も、ゲストがトイレに無事行けるようにナビゲートする、健気な姿に脱帽。今日もお勤めご苦労様です♪

アヒル画像

※上記内容は2014年7月現在のものです

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