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バリの文化 バリ島年間スケジュール

バリ島年間スケジュール

バリ島年間スケジュール

渡航
時期

航空券の値段が最も高くなるのが12月下旬から1月上旬の年末年始、5月のゴールデンウィーク、8月中旬。マリンリゾートを満喫するなら、4〜10月の乾季がいい。雨もほとんど降らないため、海の透明度が高く、ダイビングにも最適だ。また、クタやレギャンといったサーフポイントに波が立つのもこの時期。11〜3月の雨季は、森や渓谷など活発な大自然の営みが目の当たりにできたり、新鮮なフルーツを味わえるのも魅力。また、ウブドなど雨に濡れた森林や渓谷の景観を好むリピーターも多い。

気候

バリ島は熱帯性モンスーン気候で、乾季(4-10月)と雨季(11-3月)に大きく分けられますが、乾季と雨季の雨量差が小さいため1年を通して旅行が楽しめます。雨季の中でも雨量が多いのは1〜3月ですが、それでも日本の梅雨のような降り方ではなく、雨がー日中降り続くことはほとんどありません。 日中の最高気温は30℃前後で、雨季の方が若干高めです。直射日光はかなり強いですが、日陰でじっとしていると日本の夏よりも過ごしやすいです。最低気温は乾季が25℃前後で、乾季の夜は涼しく、特にウブドなどの山側では日本の秋のような気候です。長袖をお持ちになることをおすすめいたします。

祝日
イベント

バリ島では、太陽暦である西暦と、バリ島独自の暦であるウク暦、サカ暦が使用されている。寺院の祭礼などはこの2つの暦をもとにおこなわれている事が多い。ウク暦に基づく祭日のうち最大のものであるガルンガンは、バリ中の村村で盛大に祝われる。この祭日には、神々や祖先の霊が地上に降りてくるとされ、日本の迎え盆にあたる。送り盆にあたるのがガルンガンから10日後のクニンガン。サカ暦の元日にあたるニュピは「静寂の日」とも呼ばれ全島外出禁止、国際線も全便欠航になる。また、オダンランと呼ばれる寺院の創立祭も各地で頻繁におこなわれており、これは満月、新月の日に行われることが多い。また、インドネシア全体の祝祭日としては、イスラム教にまつわるものから、仏教・キリスト教にまつわるものまであり、それぞれがそれぞれの暦に基づいているため、年によって日にちが変わるものが多い。

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