クリスマスが近づく12月7日。「ザ・ガーデンオリエンタル大阪」にオシャレをしたオトナ女子が集結!
抽選で選ばれたペア20組40名が「BALIオトナ女子会」に参加しました。
「バリ島ってどこにあるんだっけ?」という
バリ島ビギナーから、「バリ島旅行は3回目。リピーターにおすすめの過ごし方って?」というバリ島LOVER、
「バリ島で結婚式を挙げたいから詳しく教えて!」というバリ島フリークまで、参加者のバリ島レベルは様々。
そんなオトナ女子たちに、バリ島の「旅行」「ホテル」「ウェディング」「カカオ」の専門家が、
バリ島の楽しみ方をレクチャーします。インドネシア料理を含むビュッフェディナーや、
バリ島旅行が当たる豪華抽選会もご用意! バリ島の魅力がたっぷり詰まったイベントになりました。
トワイライトが包む「ザ・ガーデンオリエンタル大阪」。2階の女子会会場に到着すると、バリ島の民族衣装に身を包んだスタッフが迎えてくれます。受付を済ませて会場に入ると、ウエルカムドリンクのサービスが。スパークリングワインと、マンゴージュースなど5種のソフトドリンクから好きなドリンクを選べます。女子会が始まるまでの時間は、席について談笑したり、ウエルカムドリンクを片手に会場を散策したり。あちこちに飾られた可愛らしいバリ島雑貨やプルメリアの花々が目を楽しませてくれます。参加者全員が席につくと、いよいよ女子会がスタート!!
「ザ・ガーデンオリエンタル大阪」のロビーではスタイリッシュな赤とゴールドのクリスマスツリーがお出迎え。会場のゴージャスな雰囲気に、オトナ女子たちのテンションもアップ!
スタッフが身につけているのはバリ島の女性の正装「クバヤ」。オシャレ好きなバリ島の女性たちは、小さい頃から自分の体形にぴったり合わせたオーダーメイドの「クバヤ」を仕立ててもらうそう。
会場内には美しいバリ島の景色が写されたポストカードや、モダンで洗練されたバリ島雑貨が飾られていました。開始前の時間や立食形式のビュッフェディナーの間に、写真を撮っている参加者の姿も。
バリ島の魅力を知るトークショー、最初のプレゼンテーターは、「ザ・バレ」 「ザ・サンタイ」などバリ島に6つのホテルを展開する「ライフスタイルリトリート」の湖尻さん。今日の女子会のためにバリ島から駆けつけてくれたそうです。バリ島でのおすすめの過ごし方として、非日常を味わえる「ヴィラ」への宿泊をおすすめしてくれました。独立した広いスペースを自由に使えてプライバシーもバッチリ。ルームサービスやロマンチックなキャンドルディナーなども、すべてお部屋で楽しめます。さらに各部屋にはプライベートプール付き! 女子なら一度は憧れる贅沢ステイが、バリ島なら他のリゾート地と比べてリーズナブルに叶います。小さなお子さんのいるファミリーや、仲の良いグループでの女子旅にはぴったりですね! そのほか、バリ島を熟知した湖尻さんならではのおすすめのお土産情報や、知っていると便利なバリ島の基本情報なども教えてくれました。
続いてのプレゼンテーターは、バリ島ウェディングの老舗「ミッシェルリゾートウエディングBALI」の浅沼さん。ハワイやグアムなど他のリゾート地ではできない、ゆったりと時間をかけた挙式がバリ島ウェディングの魅力だそうです。さらに同社の「サント・ミカエル教会」なら、生花を敷き詰めたバージンロードや本物のキャンドルを300個以上使ったキャンドルウェディングなど、世界でもバリ島のミッシェルリゾートウエディングBALIだけ!という演出が可能。ご自身もバリ島で結婚式を挙げられたという浅沼さんのブライダルフォトやリアルな体験談も交えつつ、存分にバリ島ウェディングの魅力を語ってくれました。緑いっぱいのガーデンで色とりどりの花々に囲まれる花嫁。荘厳な雰囲気のなかにもバリ島らしい南国テイストが漂う挙式での誓いのシーン。スクリーンに映し出される印象的な映像に思わず感嘆の声が。最近は女子だけのドレス試着体験やフォトプランもあるそうなので、将来の下見を兼ねて女子旅のスケジュールに組み込んでみては?
吉野さんが手がける「Dari K」は、インドネシア産のカカオを100%使用したチョコレートを、京都から世界に発信しています。金融アナリストだった吉野さんは、バックパッカーとして60か国以上を旅する中で、偶然、世界第2位の生産量を誇るインドネシア産のカカオが、ほとんど日本に輸入されていないことを知ります。収穫後に発酵を行わないため、品質が低かったインドネシア産カカオの栽培技術の向上と認知度アップのため、農家への啓蒙活動に取り組み、自ら輸入し、チョコレートショップを始めたという吉野さんの話には参加者もビックリ! 「味は自分の舌で確かめてください」と、本日の女子会のお土産として「Dari K」のチョコレートが振る舞われました。また「Dari K」ではインドネシア・スラウェシ島のカカオ農園を見学するツアーも開催しているそう。「バリ王」とコラボしたバリ島×カカオ農園ツアーも企画中とのことなので、今後に注目です!
「ホテル」「ウェディング」「カカオ」の専門家による魅力的なバリ島トークにより、オトナ女子たちのバリ島レベルとバリ島への興味がグッと高まったところで、トークショー最後のプレゼンテーターを務めるのは弊社スタッフ・篠畑です。本日の女子会の主催者でもある「バリ王」は、42年の実績を持つ老舗バリ旅行専門店。長年の実績とネットワークで、リーズナブルかつ充実のバリ島旅行を提案しました。関空発バリ島行きのプランを例に見てみると、まず、現地の空港〜ホテル間は日本語ガイド付きの専用車で送迎。待ち時間もなく、車内で気を使わず過ごせます。もちろん日本人スタッフ常駐の現地事務所もありますのでバリ島滞在中も安心してご旅行をお楽しみ頂けます。宿泊は500軒以上の取り扱いホテルから、予算や希望に合わせて手配します。「前半は街中のリーズナブルなホテル、後半は郊外のリッチなヴィラでゆったりと…なんて欲張りな女子旅もバリ王にお任せください!」と弊社のセールスポイントをたっぷりアピール。
参加者の皆様もたくさんお話しを聞いてバリ島に行きたいなあっていう気持ちここでかなり高まったのではないでしょうか?
トークショーの後は、お待ちかね!?のビュッフェディナー。おいしそうな匂いとともに次々と料理が並べられていきます。「ザ・ガーデンオリエンタル大阪」のイタリアンをベースにしたビュッフェメニューに加え、本日の女子会限定で特別に用意されたインドネシア料理もラインナップ。日本でも馴染みのあるインドネシアの焼きそば「ミーゴーレン」や、焼き鳥に似た東南アジアの串焼き料理「サテ」など、料理でもバリ島気分を味わえます。女子会には欠かせない食後のデザートメニューも充実! 食事中はプレゼンテーターやスタッフとも自由にお話しできるので、積極的に質問に行く参加者も多かったようです。
イベントのラストは豪華賞品が当たるラッキー抽選会。受付時に記入してもらった参加者の名前が書かれた紙を、協賛各社のプレゼンテーターが引いていきます。思いがけず名前を呼ばれた参加者は驚きと喜びの声を上げ、会場からは羨望の拍手が。最後にバリ王とライフスタイルリトリート提供のバリ島往復航空券+ホテル宿泊券をGETしたのは、ブライダルプランナーのM.S.さん。本日の女子会にはバリ島ウェディングの勉強のために参加したそうですが、「彼と一緒に行きたいです!」と笑顔で喜びの声を聞かせてくれました。
バリ島ブランドのソープ(提供:ライフスタイルリトリート)、
バリ島ウェディング 10%OFFチケット(提供:ミッシェルリゾートウエディングBALI)、チョコレートギフトセット(提供:Dari K)、バリ島旅行1万円OFFまたは10名以上で1名分無料チケット、バリ島雑貨、バリ島ヘアケアグッズ(以上、提供:バリ王)など盛りだくさん!
楽しい時間はあっという間。2時間半の「BALI オトナ女子会」もいよいよフィナーレです。出口では参加者全員にお土産のバリ島グッズが配られました。紙袋に入ったお土産同様、バリ島の魅力がぎっしり詰まった「BALI オトナ女子会」。きっとみなさんにもバリ島の魅力が伝わったのではないでしょうか。
ちょうどバリ島女子旅を計画している時にイベントの開催を知って、「直接色々聞いちゃおう!」と二人で参加しました。「Dari K」のカカオのお話は、まったく知らなかったので興味深かったです! ウェディングやホテルの映像を見て、改めてバリ島の自然の美しさに惹かれました。さっそく「バリ王」に相談しながら、女子旅プランを立てていきます!
最近二人でバリ島旅行に行ってきたばかりです。(お姉さんは)ハネムーンでもバリ島に行きましたが、私たちのおすすめはやっぱり女子旅! スパやコスメ、可愛い雑貨など、バリ島には女子同士で楽しみたいスポットが満載です。料理もおいしいし、今日の女子会に参加して、またバリ島に行きたくなりました。
二人とも旅行関連の仕事をしているのですが、バリ島はお客様にもおすすめしやすいですね。ゴージャスなスパやホテルをリーズナブルに楽しめるので、リピーターになる女性も多いです。私たち自身、これまでにバリ島には7〜8回行ったことがありますが、まだまだ気になるホテルや観光地がたくさんあります!
せっかく旅行に来たのだからと、次々に観光の予定を入れてしまって、忙しそうなお客様をよく見かけます。でも、せっかく忙しい日常から離れて旅に出たのなら、たまには時計を気にしない“何もしない贅沢”を味わってみてはいかがでしょうか。目が覚めたら起きて、お腹がすいたらごはんを食べ、気が向いたらプールで泳いだり、ヨガを体験してみたり。比較的安価で日本からも近いバリ島だからこそ、“何もしない贅沢”に挑戦してもらいやすく、一度経験すれば、旅の概念そのものが変わると思いますよ。
バリ島には本当に魅力的なホテルがたくさんあります。都心のカジュアルなホテル、記念日に泊まりたい贅沢なホテル、自然に包まれたホテル…。ぜひ色々なタイプのホテルに宿泊して、それぞれの魅力を味わってみてください。
私がお手伝いしたバリ島ウェディングのなかで、特に思い出に残っているのは、娘さんとお孫さんから80歳のおじいちゃん、おばあちゃんへのサプライズウェディング。ドレスとタキシードを身につけ、教会のバージンロードを歩むおふたりの姿に、私たちの心も温かくなりました。ドレス選びやメイクもすべて現地でできるので、こうしたサプライズウェディングやフォトプランのみのご利用、ご褒美としてのソロブライドのニーズも増えています。お一人お一人の“バリ島ウェディング”、ぜひご希望を聞かせてください。
おすすめの観光方法は「チャーターカー」です。バリ島は物価が安いので、専用車と日本語ガイド、ガソリン代込みで、1日1万円以下で借りられるところもありますよ。バリ島ウェディングに招待されたゲストからも好評ですし、女子旅にもぴったりだと思います。
バリ島には海も山もあって、シーフードも野菜や果物も本当においしい。「食」はバリ島の魅力の一つだと思います。現在、インドネシア産カカオの主な産地は、バリ島とフィリピンの間に位置するスラウェシ島ですが、カカオがバリ島にとっても新たな魅力となってくれれば。ナッツとしてそのまま食べたり、お味噌やカカオ酒などに加工したりと、チョコレート以外のカカオの可能性を追求していきたいと思っています。「カカオを通じて世界を変える」。それが「Dari K」の大きなビジョンです。
私のバリ島のお気に入りは「ウブド」。海外リゾートと言えば海をイメージする人が多いかもしれませんが、「ウブド」は芸術の村、文化の村として旅行者に人気の山間の観光地です。緑に包まれていると、カカオ農園を思い出して落ち着きます(笑)
バリ島は日本から片道7時間、2泊4日から行く事ができる身近なリゾート地です。友だち同士なら雑貨めぐりやサーフィン、スパを楽しんだり、家族と一緒なら動物や自然とふれあえるホテルやヴィラのプライベート感を楽しんだり。ハネムーンから3世代旅行まで、幅広い年代・家族構成のお客様に楽しんでいただけるのが、バリ島の魅力です。女子旅なら、前半と後半でホテルを変えて、アクティブに観光やショッピングを楽しむ一方で、ゆったりとした寛ぎの時間を過ごすのもいいかもしれませんね。ここ数年は、プールやレストラン&バー、DJブースなどの設備が揃った「ビーチクラブ」もオトナ女子におすすめです。地域によって雰囲気が変わるので、気分に合わせて選んでみては?
今回は20〜40代のオトナ女子におすすめのバリ島旅行をご提案したいと思い、「BALIオトナ女子会」を企画しました。多くの方に興味を持って参加していただけたことを、とてもうれしく思います。本日の女子会が、みなさんの女子旅inバリ島の参考になりますように。そして、みなさんがもっともっとバリ島に興味・関心を持ってくれますように!