日時:2018年11月8日(木)
会場:「グランフロント大阪」
北館5階
バリ島旅行専門店「バリ王」が
バリ料理を通してバリ島の魅力を紹介する「お料理女子会」を開催しました。
やさい料理研究家・大畑ちつる先生の料理教室や豪華抽選会と
笑い声が絶えなかったイベントの様子をリポートします!
バリ島は知らないけど料理を習いたい!バリ島に興味がある!という女性が35名、大阪の中心部・梅田にある「グランドフロント大阪北館」に集合。第2回目を迎える「女子会」、今回は「本場バリ料理を作ってバリ島の魅力を知ろう」という体験型女子会です。思い思いのエプロンをつけ、みんなで料理を作ったり、最新のバリ島動画を鑑賞したり、豪華な抽選会までと多彩なイベントが目白押し!バリ島の魅力にたっぷりひたれそうです。
ひと足早くクリスマスムードに包まれた会場に到着すると、バリ島の正装「クバヤ」を着こなしたスタッフがお出迎え。参加されている女性たちも30〜60歳ぐらいと幅広い印象で参加しやすさを感じます。受付を済ませ、持参したエプロンをつけ、ぐるりと会場を見渡すと7つテーブルにそれぞれ5席。テーブルの上にはバリ島名物の木製「バリ猫」やプルメリアが置かれ目を楽しみませてくれます。すでに席についた女性たちと挨拶をしたり、女子会ならではの明るく楽しい雰囲気に期待が高まります。
今回お料理を教えてくださるのは、“やさい料理研究家”として各メディアで活躍されてる「大畑ちつる先生」です。なんと女子会のために今年9月にバリ島に行き、料理を勉強されたとのこと。先生が作ってくださった【バリ島旅行レポート】を見ながら、ローカルフードや市場&スーパーマーケット、バリ島の食器、観光について思い出を楽しく話してくださいました。お話の中で市場の屋台で豚を丸ごと解体し料理を作っている所があったと聞き、日本との食文化の違いにビックリ。先生のバリ島LOVEの話を聞きバリ島をもっと知りたくなりました。
先生とアシスタントの方が事前に下ごしらえをして頂いていたので、参加者の方から「ラクで嬉しい!」との声がちらほら。メニューはバリ島のサラダ「ガドガド」と炒飯「ナシゴレン」の2つです。お馴染みの野菜を使って和風に仕上げるレシピに皆さん目が釘付けに。先生のデモンストレーションを見たあとそれぞれのテーブルで料理を仕上げます。初めてお会いした方ばかりなのに、「美味しく食べる」という目的に向かって、みんなの気持ちがひとつに(笑)。
日本の食材で作れる!大畑先生のバリプレート!
大阪キュウリと人参のガドガドサラダ
【材料(4人分)】
●厚揚げ1個●人参1本●キュウリ1本
★ガドガドソース★●ピーナッツ(おつまみ用を粉末にする)大さじ2●ニンニクすりおろし小さじ1/2●黒砂糖・薄口醤油・酢各小さじ1
【作り方】
1.厚揚げは手でひと口大にちぎるか、8等分に切る。人参は千切り、キュウリは縦半分を斜め5mm幅に切る。
2.器に1.をよそい合わせたガドガドソースをまわしかける
和風ナシゴレン
【材料(1人分)】
●エビ(生)正味40g●玉ねぎ40g(1/4個)●ゆでうすいえんどう(またはむき枝豆)正味20g●ゆで大豆・黄パプリカ・赤パプリカ各20g●卵1個●炊いたご飯150g●油大さじ1/2
A(●薄口醤油・黒砂糖・ケチャップ 各小さじ2●桜エビ3g●ニンニク・生姜各小さじ1●コリアンダー粉末小さじ1/4●粉唐辛子1cc)
【作り方】
1.エビは細かく刻む、玉ねぎ、パプリカは5mm〜1cm各に切る。ご飯に油をかけて、粒が潰れないように和える。目玉焼きを焼く。
2.フライパンにエビ、玉ねぎを入れ、エビをめがめてAを入れる。
3.フライパンを中火にかける。全体を大きく混ぜてエビに火が通ったら、炊いたご飯、パプリカ、豆類を加えて炒め合わせる。
4.器に盛り、目玉焼きあればミニトマトや花を置いて飾る。
出来たての料理を食べながら、女子たちのバリ島への興味がグッと高まった所で、バリ島に詳しいスタッフの方から女子旅トーク。撮影してきたばかりの動画は、とても分かりやすくイメージしやすかったので、一挙にバリ島が身近に感じられます。映像のなかでも特に歓声があがったのが5つのホテル。撮影はすべて女性チームで行われたとの事で、女子目線でそれぞれのホテルを紹介されたので、バリ島旅行のホテル選びの参考になりました。今流行っているスパやカフェ、パワースポットなど女子力アップに効きそうな場所の紹介のほか、女子ウケ間違いないお土産選びは特に参考になりました。
女子旅にも人気の ホテル5選
ヴィラ・アイル・バリ
風水学を取り入れた運気アップ!?の
隠れ家リゾート
ラグジュアリー
4.8(183件)素晴らしい!
パドマ・リゾート・レギャン
世界中のバリ島リピーターを虜にする
シンボルリゾート
デラックス
4.7(275件)良い
ザ・リッツ・カールトン バリ
目の前に広がる180度のインド洋の
眺望が自慢の高台リゾート
ラグジュアリー
4.6(67件)良い
インターコンチネンタル
バリ リゾート
500mの白砂のビーチは
絶景のサンセットビュースポット
ラグジュアリー
4.6(193件)良い
ザ・ロイヤル・ピタマハ
王族が経営!ウブドの渓谷をわたる
風に癒しを感じる
ラグジュアリー
4.7(70件)良い
現地パラダイス・バリ・ツアーズ 24時間日本語&日本人スタッフがお客様の滞在をサポートする現地オフィス。現地に住む日本人よりも日本に詳しいと言われる現地ガイドは全員インドネシア政府公認のライセンスを持っています。オフィスでは、お得なレートで現地通貨へ両替ができるほか、オプショナルツアーの申し込み、帰国日は飛行機に乗る前にシャワーを浴びることもできます。ラウンジ内にはお土産ショップも併設されているのでお土産を買い忘れても安心です。
イベントもいよいよ大詰め!今回のお楽しみのひとつラッキー抽選会。受付時に記入してもらった紙を、ガルーダ・インドネシア航空・大畑先生・バリ王スタッフが引いていきます。名前が呼ばれるたびに、そこかしこで「キャー」と嬉しい悲鳴が…。抽選会に入る前に会場を盛り上げた立役者は、なんとバリ王の男性スタッフ。関西らしくオチのある話に一気に座がほぐれていた事もお伝えしておきますね(笑)。
あっという間の3時間。始終、和やかに笑い声に包まれた時間でした。出口では、参加されたお客様全員にバリ島グッズがぎっしり入ったお土産が配られました。バリ島料理を作ってバリ島の魅力に触れることができ、参加者のみなさんもバリ島を身近に感じたのではないでしょうか。お話を聞くだけでは伝わらない“リアルなバリ島”を体験できた女子会でした。
バリは3回行きました〜大阪に近いなと感じました。日本語も通じるし、治安もよく安心して楽しめました。好きなところは、全体的な雰囲気が大阪に似ているところです。今までにバリ料理はバッソ風スープとサテを作りました。今回のナシゴレンとガドガドサラダはとても参考になり美味しく頂きました。
今回は母と参加しました。「ナシ」がご飯で「ゴレン」が炒めると言うことも参考になりました。和風だったのでとても食べやすかったです。映像をみてバリ島の自然の美しさが伝わってきました。抽選が当たらなく残念でしたが、とても楽しかったです。家でもレシピを見ながら作ってみたいです。
バリは20年位前、新婚旅行で行きました。ウブドの芸術村で新居に飾る絵を購入しました。ヌサドゥアのきれいなビーチの他、段々畑のレストランで食事をしたのですがロケーションもよく素敵でした。今日は少ない時間と材料・調味料で美味しいアジアン料理を作って食べることができて嬉しいです。映像をみたらまたバリへ行きたくなりました。
バリ島の美味しさをご自宅の食卓で実現! 今回「BALIお料理女子会」のお話をお伺いした時から、自分の目と舌で料理を確かめようと思い9月にバリ島へ行きました。初めて訪れたバリ島は、市場やスーパーマーケット、屋台、寺院…どれをとっても刺激に満ち、5日間の旅行期間があっという間に過ぎていき、また行きたい所(特に寺院!)がいっぱいです。次回はみなさんとバリ島へ一緒に行き、現地のマーケットで買い物をし、お料理教室を開催してみたいと思います。みなさんとバリ島食べ歩きも楽しそうですね。私自身、いろいろ屋台でナシチャンプルを食べ、その味の違いを楽しみながら食べたのも旅の思い出のひとつになりました。もっともっとバリ島のお料理を食べて、作ってみたいです。身近な食材を使ってバリ料理を作っていただきたくて、再現性の高いレシピに仕上げています。どうぞみなさんご自宅で作ってくださいね。
企画力の強さ・年間の販売力・インドネシアに特化することで
バリ王さんとの新和性を高めています。
ガルーダ・インドネシア航空は1962年日本に就航し、現在成田・羽田・関空の3都市とインドネシア・デンパサール/ジャカルタ間を結んでいます。2015年から4年連続でスカイトラックス社より「5スター」認定を獲得し、インドネシアの心込めたホスピタリティでお客様をお迎えしています。機内を飾るインドネシア独特の素材やデザイン、エキゾチックな香り、民族音楽の独特な音色、伝統料理の機内食など、五感を楽しんでいただける工夫を随所に活かしています。
どうぞバリ島への旅はガルーダ・インドネシア航空をご利用ください。
私とバリ王さんの付き合いは今年で6年を迎えます。バリ王さんの「企画力の強さ」それに伴う「販売力」、この2つは他の追随を許さないのではないでしょうか。今回の「BALI女子会」も実際にバリ島へ行く行かないという事より、「バリ島の魅力」をみなさんにお伝えしたいという想いを感じます。そういった意味でも「バリ島」というデスティネーションを盛り上げるための仕掛けを色々考えてくださっています。
バリ島と共に歩まれるバリ王さん。その特化した姿勢に高い親和性を感じます。
「BALI オトナ女子会」にご参加いただき、
ありがとうございました!
バリ王/篠畑
前回の企画は旅行を通じて、ホテルや観光、飛行機の魅力をお伝えするというものでしたが、今回はあえて目的を変え「バリ島の料理」という視点からバリ島の魅力を伝えられたらなと考え「体験型の企画」を実現しました。
今回の企画で、事前に大畑先生にレシピを教えていただき、その材料や手順がとても簡単だったので「これなら私にもできる。みなさんにも作ってもらえる」と思いました。
わたしのバリ島のおすすめの過ごし方は「ホテルにいるだけで、あえて何もしない、贅沢な時間」です。会社の仕事で疲れている女子には、ぜひ1日ゆっくり過ごす時間を作っていただき、サンセットのキレイなホテルでのんびり過ごしていただきたいです。
今回の「BALIお料理女子会」を通じて、バリ島の魅力がひとりでも多くの方に伝わりますよう。そしてバリ島へ行っていただけることを心より願っています。