バリのお土産特集 Aアタバッグ ASHITABA
「アジアン雑貨」「バリ雑貨」という言葉が今じゃファッションやインテリアに欠かせない代名詞となった今、
バリをとことん愛するリピーターの方や、これからバリに行きます! と期待に胸躍らせている皆さんにお届けするバリのお土産特集! 見たことある!聞いたことある!から、名前は知ってたけど実はそんな詳しくない…何が人気? 何を買えばいい?とお手頃で可愛いものを見つけるたび、お土産選びがどんどん難しくなる〜と お嘆きの方へも、これさえ押えておけば完璧! というバリのお土産鉄板アイテム・ベスト3をおすすめ致します! バリの人気のお土産1、2、3! @ナチュラルソープ Aアタバッグ Bガムランボール Aアタバッグ 亜熱帯の島バリで育つアタ。アタとはラタン・イグサに似たシダ科の多年草の植物で、茎の部分を乾燥させ、細かく割いたものを天日で乾かし、編んで使います。 アタで作られた物には、主にティッシュボックスやランチョンマット、コースターなどバリらしさ溢れる製品はたくさんありますが、その中でも特に人気が高いのがアタバッグ。 丈夫で長持ち、そして何より軽い!というのが人気の秘密。飴色に染まったアタバッグは サマーアイテム、リゾートアイテムとしても是非一つは持っていたい一品です。 ASHITABA アタバッグと言えばもうここしかない!というくらいの人気ブランド、アシタバ。 工房件本社のデンパサール店の他に、スミニャック、サヌール、ウブド、ジンバランとバリ島内に計5つの店舗を構えています。 街中や市場などに出回るアタ製品の中でも抜群の高品質を保ち、完成までにじっくり時間を掛け職人の手によって作られる数々のアイテムは、他社の製品と見比べれば歴然の差が分かります。 編み目が大変細かく、凹凸が出やすい表面もフラットに保つ高度なテクニックと、 全て自然に返すことの出来る天然自然資源のみを使用して作ったというアイテムは、体にもやさしいアイテムです。 バッグは体に触れたり、身の回りに着けるものなので、安心して使えるのも嬉しいですね。 |
![]() |
今回ご紹介するのは一番品揃えのいいデンパサール店。 正確に言うとバトゥブランのベモステーションの近くになります。 |
![]() |
敷地に入ると手前に店舗、奥に工房という作りになっています。 |
![]() |
ここだけの限定アイテムなんかも見つかっちゃう広〜い店内。 一つ一つ値段も付いているので、余計な値段交渉なども必要なし! |
![]() |
敷地内にはアタの原料になるシダ科の草も生えてます。 まさに自給自足! |
![]() |
茎の部分を乾燥させて小さな穴の開いた型に合わせて編んでいきます。 作る工程が見られるのも楽しみの一つ。 |
![]() |
編まれた品物は工房内の釜でココナッツのチップで燻製されるため、 防虫効果も高い仕上がりになります。 |
![]() |
完成したアタグッズの数々。 スクエア型のティッシュボックス175000ルピア、 壷型の入れ物175000ルピア、 スクエア型のランチョンマット82500ルピア、 ラウンド型のランチョンマット65000ルピア。 |
![]() |
左から内側に布が張られたスクエアバッグ300000ルピア、 ハートのアクセントが可愛いフープハンドルバッグ290000ルピア、 内布付きオーバルバッグ350000ルピア。 |
![]() |
左からブラウンに染められたオーバルバッグ320000ルピア、 エキゾチックな柄の内布が付いた三日月形バッグ310000ルピア、 赤のボディが注目度アップの内布付きバッグ340000ルピア。 |
![]() |
アタと肩掛けの部分をレザーにしたコンビネーションや、アタバッグと言っても色やデザインも様々なので、お気に入りのバッグを見つけてみよう。 |
ASHITABA(アシタバ) 住所:Jl.Siulan, No.114 Denpasar 電話番号:0361-461536 営業時間:08:00-18:00 定休日:バリヒンドゥー教の祝日(ガルンガン、クニンガン、ニュピ) |