ホテルレポート
投稿日:2017年12月20日
ヌサドゥアのオンザビーチに佇む、リッツカールトンバリ
2015年、リッツファン待望だった「リッツカールトン バリ」がヌサドゥアの南東、サワンガン地区にオープン。リッツファンはもちろん、バリ島リピーターのお客様の間でも話題となりました。
メインロビーを抜けると、広大なヌサドゥアビーチがお出迎え。メインロビーからは遮るものが何もなく、まっすぐに続くビーチの美しさはため息ものです。
ゲストの方も皆さん次々と「すごい」「キレイ」と口にされていました。メインロビーは仕切りがなく風がたくさん入るので、暑いバリ島ですが昼夜を問わずとても涼しい。
生憎の曇り空が残念ですが、プールの向こうにビーチが見えるインフィニティプール。
優雅に読書をしたり、静かに楽しんでいるお客様ばかりだったので、騒がしさとは無縁でした。チェアでビンタンビールを飲みながらランチ、優雅な過ごし方が似合うプールです♪
プールからロビーを見上げるとこんな感じ。真正面にあるのがロビーです。こうして見ると、改めてホテルの大きさがわかりますね。
こちらはボトムカテゴリーのジュニアスイートのお部屋。ボトムカテゴリーのお部屋ですが広さはなんと100平米!とても広々としています。
ベッドの向こうのソファスペースの奥にはバルコニーがあり、バルコニーにも備え付けのソファがあります。窓が全面ガラス張りになっているので、開放感もバツグン。
広いお部屋が更に広く感じられます。ブラインドとロールカーテンが二重になっているので、気になる場合は下ろせば問題ありません。
ベッドの隣のテーブルの引き出しには、日本のものもそのまま使えるコンセントが。古いホテルだと使い勝手の悪い場所にしかコンセントがなくて不便...ということも実は多いので、これは嬉しいポイントですね。ブラインドやロールカーテンも、写真右側の黒いパネルで操作できるので簡単!
バスルームはシャワーブースとバスタブが別ですが、すぐ隣にあるので、濡れたままツルツルの床を歩き回るストレスはありません(笑)。
この写真では見えていませんが、シャワーブースには椅子があるので、立ちっぱなしで疲れることもありません。これはなかなか気の利いたサービスですね。
そしてバスタブにはテレビと枕まで付いているので、観光やお買い物で疲れた体を癒すにはピッタリ。セレブ気分も味わえます♪
バスアメニティは英国御用達の老舗ブランドのアスプレイ。数あるバスアメニティのブランドの中でも、「やった!」とテンションが上がるブランドです(笑)。
髪の毛がさらさらになるので、特に女性のお客様には嬉しいですね。パープルウォーターは最上級のエッセンシャルオイルのみを使用した、フレッシュシトラスの香り♪
こちらはキッズクラブの「リッツキッズ」。キッズクラブの中にプールとスライダーまであり、非常に充実しています。
さすが「お子様が笑顔であれば家族もハッピーでいられる」という信条を持つリッツ。無料で参加できるキッズプログラムも充実しています。中には日本語が話せるスタッフもいるので、安心してお子様を預けられます。
朝食はSENSESレストラン。こちらはビュッフェとなります。たくさんの種類のパンやフルーツ、ヨーグルト、サラダコーナーはもちろん、和食は天ぷらやミニサイズのお寿司、様々なお肉料理、中華コーナーも充実。
エッグステーションももちろんあります♪ホテル選びの際、実は朝食をポイントに考えられているお客様も多いですよね。
リッツなら、海外リゾートならではの、「朝から好きなものを好きなだけ食べる朝食」が実現できます!
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